新樹の山万遍なく雨受くる
今日は寒くて一気に10度近く気温が下がりました。
おまけに1日中雨に万遍なく濡れる日でした。
ミコちゃんは「新樹」「若葉の頃」というこの時期がとても好きです。
人間で言うと「中学生時代」くらいでしょうか?
生き生きして瑞々しく、純真な美しさに輝いて見える頃。
高校時代とは違って、まだあまり深刻な格差を突きつけられず、
みんな無邪気で明るい学校生活を送れるように思います。
ミコちゃんは中学時代、演劇が好きで得意だったので、迷わず演劇部に
入部しました。部活で「あえいうえおあお」「かけきくけこかこ」などの
カツレツを良くする練習を毎日していました。(笑)
それに「外郎売の台詞」は「拙者親方と申すは50里上方・・」から始まる物語で、
やはり歯切れを良くし、発声練習の為のものだったと思います。
また「お綾や親にお謝りお綾や八百屋にお謝りとお言い」から
始まる早口言葉の冊子を覚えて、全員で唱和していたことが今でも懐かしいです。
演劇は総合芸術とのことで、奥が深く、キャストとスタッフを
両方受け持ち、楽しい部活でした。
顧問の先生が熱心な先生で、コンクールや文化祭、福祉施設の慰問など
発表の場も多く、人生の若い一時期にライトを浴びた懐かしい想い出です。
写真は今年咲かせたシンビジューム。
今日は寒くて一気に10度近く気温が下がりました。
おまけに1日中雨に万遍なく濡れる日でした。
ミコちゃんは「新樹」「若葉の頃」というこの時期がとても好きです。
人間で言うと「中学生時代」くらいでしょうか?
生き生きして瑞々しく、純真な美しさに輝いて見える頃。
高校時代とは違って、まだあまり深刻な格差を突きつけられず、
みんな無邪気で明るい学校生活を送れるように思います。
ミコちゃんは中学時代、演劇が好きで得意だったので、迷わず演劇部に
入部しました。部活で「あえいうえおあお」「かけきくけこかこ」などの
カツレツを良くする練習を毎日していました。(笑)
それに「外郎売の台詞」は「拙者親方と申すは50里上方・・」から始まる物語で、
やはり歯切れを良くし、発声練習の為のものだったと思います。
また「お綾や親にお謝りお綾や八百屋にお謝りとお言い」から
始まる早口言葉の冊子を覚えて、全員で唱和していたことが今でも懐かしいです。
演劇は総合芸術とのことで、奥が深く、キャストとスタッフを
両方受け持ち、楽しい部活でした。
顧問の先生が熱心な先生で、コンクールや文化祭、福祉施設の慰問など
発表の場も多く、人生の若い一時期にライトを浴びた懐かしい想い出です。
写真は今年咲かせたシンビジューム。
朝は肌寒く暖房が入っていました。
茶の間から、漸く一輪の牡丹が開花しているのが見え
ました。空模様が悪いので願賭けましたよ。(爆笑)
一輪の紅き牡丹や雨降るな 緑風
粒粒のグラスの中や新樹光 緑風
お庭に紅い牡丹の花とは豪華ですね、
その立ち姿をお茶の間から見れるのですから、
羨ましいですよ~花の命は短くて、ですから、
「雨降るな」と詠みたくなりますね~(笑)