囀りや立ち去れぬほど聴き惚れし
春の鳥睦といふ名の人在りて
若返る心地貰いし囀りに
午前午後の囀りの声似て非なり
http://www.youtube.com/watch?v=BbYNngeaX64&feature=related
今日の曲もユーミン(松任谷由実)のアニメソングからです。
魔女の宅急便から「やさしさに包まれたなら」可愛い小鳥のようなヒロインですね♪
可愛い目白たちの為にと、八朔の輪切りを木の枝に挿して
楽しみに待っていますと、何時も綺麗に食べてくれていました。^^
午前中「ピーチク、キュルキュル♪」と聞こえていましたが、午後になって
窓の外で「ピピピピピーッ♪」と違う鳴き声が聞こえます。すぐに窓の外を
見上げますと目白たちはいなくて、2羽のヒヨドリが枝に止まって
いました。ヒヨに狙われては、もう果物を置くのは止めなくては・・
身体の大きなヒヨが陣取ると、目白は寄り付かなくなってしまいますね。
春が来たよとの賑やかな「囀り」は勿論春の季語です。厳しい冬から
やっと春を迎えたという喜びを表すには持って来いの季語ですね。
心を癒される、リフレッシュされる、自然と笑顔になれる、庭の訪問者たち。
「一笑一若」という中国の故事がありますが、心穏やかに暮らすことが、
また、人との協調の中に身を置くことが、「一つの笑い」へと繋がっていくと
思います。日本でも「笑いは百薬の長」と言われてきましたし、女性の場合
「笑顔に勝る化粧なし」など、笑うことには良いことづくめと言えますね。
反対に、気を付けなければいけないのは、「一怒一老」の方でしょう。
笑って若返るの反対ですので、「一度怒って一度老いる」。
今日の写真は、1枚目がI兄の蔵王の写真の続きです。茅ケ崎在住のカメラ、
囲碁、ゴルフなど趣味が広く車の運転はタクシー並みに上手な夫の兄です。^^
2枚目は昨日、目白を撮ったのですが思ったほどに上手く撮れませんでした。
枝先に2羽いますが。3枚目は、冬中ずっと咲いている(今も)ミニ薔薇です。
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