ミコちゃんの徒然日記

日々の雑感など

大宮殿展

2010年02月01日 | Weblog
 春隣心浮き立つ美術展

 昨日「華麗なるオーストリア大宮殿展」を岡山県立美術館へ観に行きました。

平日なのに以前観た「ナポレオン展」くらい満員の大盛況でした。




 
 
 ヨーロッパの名門ハプスブルグ家の隆盛とともに繁栄したオーストリア。

政治と文化の拠点として栄えたウイーンには、13世紀から約700年間に

わたりハプスブルグ家一族の歴史をとどめてきた王宮や、女帝マリア・テレジア

によって現在の絢爛豪華な姿となったシェーンブルン宮殿や多くの美しい

宮殿が散在しています。(資料より)

その宮廷美術品の、絵画、工芸、食器、家具、宝飾など約200点が展示紹介

されていました。

女帝マリア・テレジアは早婚のようで生涯で16人の子育てをしたと

言われていますが、会場内では産んだ子供の数は13人であったと書かれて

いましたので、あとの3人は謎です。末娘のマリー・アントワネットの

出産の時だけは難産であったとのこと。16人も出産したとなると、

出産で命を落とす女性もいるわけですから、何というお丈夫な母体の

持ち主でしょう!

その点でも世の女性を圧倒します、ギネスブックものですね。(笑)

下の写真は、岡山駅地下街で写しました、華道展のようでした。


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