ゆめと私の台湾日記

2010年から本格的始めた不妊治療の末、妊娠、昨年11月に出産しました。只今、3人での生活満喫中です。

慣れない習慣

2010-08-20 | 家族
あさって姑のお姉さん、つまりはおばさんの60歳の誕生日。
どうやらおばさんには内緒でパーティを企てているらしい
当日は従兄弟とかおじさん、おばさんが40人ほど集まる予定。
日本では最近あんまりそういう親戚の集まりは結婚式かお葬式ぐらいでなかなか誕生パーティで盛大なイベントはないよねえ…
ま、賑やかなのはよいのだけれど。
それよりも、こういうとき、困るのが宿泊場所。
ほとんどは台北に住んでるので自分の家があるのでよいのだけれど。
おばさんの娘さんはほとんどが南部に住んでいるので必ず一泊することになる。
もし日本人であれば予めホテルなんかを予約してくると思うのだけれど。
どうやら台北には親戚がたくさんいるのでなんとかなるだろう…と思って宿泊場所を確保せずにくるらしい
まあ、前もって連絡してくれればこちらも準備しているので構わないのだけれど、問題はそのときになって突然、今日、泊まる所がないのだけれど… という話になる。
いつも思うのだけれど、台湾の人は突然他人の家にお邪魔することを失礼とは思わないらしい

まだ結婚して間もない頃、突然お義母さんが電話してきて「今、○○と食事しているんだけど…今日、○○一家がそっちに泊まることになったから…後、15分くらいでそっちに着くから」といわれたことがある。…おいおい…
そのときは義母の愛面子と人に勧められたからといって断らなかった図々しい親戚をなんて失礼な人達だ と後で阿偉に散々文句を言ったのだけれど…
でも台湾では特にどういうことではないらしい…

今回は事前に親戚の大きなイベントを察知したので来るかもしれない…とある程度の準備と心の準備はしているのだけれど…
義母いわく、その時の流れにならないとわからない…とのこと。
は… パーティの計画をそれだけ綿密に立てられるのであればもう少し頭をまわして宿泊場所も計画できないものかしら…

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