ゆめと私の台湾日記

2010年から本格的始めた不妊治療の末、妊娠、昨年11月に出産しました。只今、3人での生活満喫中です。

久々にイラッとしたこと

2014-08-18 | 家族
初めから終わりまで愚痴になるので気分を害した方がいたらごめんなさい。
もし、機嫌の悪い方、ストレスがたまりそうな方、後は読まないでくださいね。

ことの始まりは土曜日の夜。
義弟から阿偉さんに電話があって奥さんの陣痛が始まったのでもうすぐ生まれそうだ、との連絡がありました。
11時半ごろにまたLINEがあって今、子宮の開きが指3本ほどで待機中とのこと。
義弟の奥さんは1人目に24時間ぐらいかかったので
阿偉さんと明日の明け方ごろかねえ…と話をしていました。
結局、2時ごろに生まれたと連絡がありました。
これだけだとめでたい話で終わるのですが…話はそこから。

義弟が生まれたと連絡してきた際に
「できれば老媽(中国語でおふくろの意味)を連れて見に来てほしい。」
ま、今回は奥さんの実家の台中で出産しているので肩身が狭いんだろうけど
問題はそのあと。
「で、台中へ来る際は手ぶらじゃなくて何か手土産を持参してほしい…」
お、おいっ
あなた、夜中の2時よ
しかも今までうちが手土産なしで手ぶらで訪問しているかのような口ぶり。

誤解のないように言っておきますが…
我が家はお宅の嫁の実家に何の世話になったこともありませんが
台南の義弟の家に行く際には必ず、義弟の家に渡す手土産のほか嫁の実家に渡す手土産も持参しているんですよ
しかも二人が結婚した際だって、子供が生まれた際だって私の実家はお祝いも包んでくれているし
姉に至っては義弟の子供に毎年クリスマスプレゼントまでくれているのに
持参した手土産にケチはつけることはあっても
今まで返してもらったことはないし、「ありがとう」の言葉すらないのに
おかげで夜中の2時に怒りに震えたわ。

でも一番の問題は阿偉さんの家族なんだよね。
義弟に関してはみんな揃って溺愛してて
阿偉さんすら、お義母さんのグチは言ってもいいけど弟の悪いことは言わないでって言うんだから。
いくらエリートで親戚中きっての高給取りでもきちんと間違ったことは間違ってるって言わなきゃいけないと思うんだけど…
きっと一生無理でしょうねえ

結局、私も赤ちゃんを見る気がしなくなってしまったので
阿偉さんが午後から接待だったこともあって
お義母さん一人で行ってもらいました。
落ち着いたらお義母さんにはちょっとひどかったかしら?とも思ったけど
悪くないよね?
自分の息子のことだし。
お義母さんはあんまりMRT乗ったことがないからちゃんと台北駅まで送っていったし、代わりに切符も手配したし
することはしたので自分の中ではよしとしよ…
ま、近々行くことになるんだろうけど、しばらくはできるだけ近づかないようにしよ。
ストレスがたまるわ