ゆめと私の台湾日記

2010年から本格的始めた不妊治療の末、妊娠、昨年11月に出産しました。只今、3人での生活満喫中です。

台湾の教材販売

2013-03-05 | 日記
別に私は特に教育ママというわけではないのだけれど
ゆめさんには母語といかないまでも中国語だけでなく日本語もきちんと話せるようになってほしいと思っています。
きっと台湾人と結婚されている日本人のママさんならほとんどの方が思っていらっしゃると思います。
でも海外ではそれも結構難しいのが事実。
なので遊びの中で楽しく聞きなれてくれればいいと思って
我が家でもこどもチャレンジを始めました
内容も子供が楽しく学べるようになっていて私も阿偉さんも気に入っています。
何よりゆめさんがとってもお気に入り

台湾では赤ちゃん時代から色んな教材を子供に見せたり遊ばせたりして
小さいころから勉強させるのが普通みたいで
ゆめさんが生まれてから色んな子供教材の出版社から電話がかかってくるのだけれど
うちが子供チャレンジをとっていることを理由に断ると口をそろえて言われること…
「DVDは子供に悪いのよ
「どうせこどもチャレンジはDVD見て送られてくる本にシールを貼ったら終わりでしょ
この2点。
どうやら台湾でこどもチャレンジはものすごい敵視されてるみたい。
ま、台湾でもベネッセは台湾版の教材を出すほどの規模なので
きっとその業界ではかなりの大手なんでしょうね。

だからうちではニーズが違うんだってば…
台湾のセールストークはまず人を否定することから始めるのが鉄則みたいで
こどもチャレンジをさんざ否定した挙句、
その否定のすごさにこっちがいい加減ドン引きしたころに
「うちの教材は親御さんたちから子供たちが自分で進んで本を見てくれるから手間がかからないって評判なのよ…」
という殺し文句。
…思うにDVDにしろ、ものすごいいい教材にしろ、
そんなものだけに子守させてたらあんまりよくないと思うのは私だけかしら…?
なにはともあれ、
ベネッセさん、こんな台湾でもがんばれ~~
日本人の端くれとして応援してますよ~~