オレンジ・イズ・ニュー・ブラック シーズン2に突入!

これが実話を基にしたドラマだとは知っているけど
一体どこまでが実話なの～と
シーズン1を最後まで見ると
思う方も多いかもしれませんね。

そういう私もパイパーがペンサタッキーを殺しちゃったんじゃないかと心配して
調べてしまいました。

ちなみに殺してはいなかったのですが
原作とドラマにはかなり違いがあるようです。
看守の中ではすごく嫌な奴って
ジョージ・メンデス（パブロ・シュレイバー）くらいだったけど
本当はみんな嫌な奴だったんだって

　　　　　

オレンジ・イズ・ニュー・ブラック 2ND SEASON

他にもこんなにカップルは居ないとか、
最初″レッド″（ケイト・マルグルー）に
ご飯を食べさせてもらえなかった何てことはないとか
色々あるようですから、あくまで話半分で、
あんまり登場人物に感情移入し過ぎない方がいいのかもしれません。

って私が気を付けます

今年のエミー賞ドラマ部門にもノミネートされた
2014年一挙配信の全13話中とりあえず1話鑑賞しました

ペンサタッキーこと
ティファニー・ドゲット（タリン・マニング）に襲われそうになり
無我夢中で殴り続けたパイパー・チャップマン（テイラー・シリング）が
何の説明もなく、移送されるところから今シーズンは幕を開けます。

ペンサタッキーの生死も、行先も知らされず、
辿りついた場所はシカゴの連邦刑務所

さぞかし自分がやらかしてしまったのだと
元婚約者のラリー・ブルーム（ジェイソン・ビッグス）に助けを求め
弁護士である彼の父親に来てもらいます。

そんな中、昔の恋人であり、
刑務所に入れられる事になった原因の張本人
アレックス・ヴォーズ（ローラ・プレポン）に再会。
ここに来たのは裁判の為だと教えてもらうのです。

アレックスはドッラグの運び屋をしていた時の
ボスに会っていないと嘘をつけと言うのですが、
もちろん弁護士は正直に話すよう説得します。

いざ裁判となり、正直に話そうと思っていたパイパーは
「覚えていない」と偽証してしまいました。
その結果再び拘留されたのに、アレックスは…

#1″たったひとつの記憶″は自身も勇気あるカミングアウトをした
名女優ジョディー・フォスターの監督作品です


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