繋ぎの物語リデンプションを放送してくれたおかげなのか
持ち直した感のあるこのシーズン。
シーズン1を初めて見た時の興奮がよみがえっています
昨日までWOWOWでは
月~金曜日に字幕版の帯放送をしていましたが
他のを差し置いて1日の終わりはまずこのドラマから見ていました
日本初放送の時なら、迷わず現在のイチオシにした事でしょう
24-TWENTY FOUR- 7TH SEASON
だって今回のテロの1人がトニーなんだもん
トニーよ、一体何があったのだ
他にもリデンプションでの伏線が見事に効いているし、
新キャラルネ・ウォーカー(アニー・ワーシング)や
ラリー・モス(ジェフリー・ノーディング)もいい味出している
新旧キャラが上手く絡み、本国では09年に放送された全24話
WOWOWで鑑賞しました
リデンプションから2か月後のある午前8時のワシントンD.C.
ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)は
今まで行ってきた数々の拷問が人権侵害にあたるのではと
上院の公聴会で責任を問われていました。
そこにFBIワシントン支局の捜査官
ルネ・ウォーカー(アニー・ワーシング)がやって来ます。
テロである事が疑われる科学者拉致事件を解決するのに
彼の力が必要だから、協力して欲しいと
拘束中の身であり、しかも非人道的だと思われているジャックは
何故自分が協力を要請されるのか不思議だったのですが
ある監視カメラの映像を見て理解するのです。
そこに映っていたのは
死んだはずの元部下トニー・アルメイダ(カルロス・バーナード)だったから
本当にトニーはテロの一味なのか
そもそも生きているのか
今度のテロはイケ・デュバク大佐(ハキーム・ケイ=カジーム)率いる
アフリカ、サンガラの武装集団が
アメリカの軍事介入を阻止するために起こしているのですが
政府内にも多くのスパイがいるようで…
アメリカ合衆国初の女性大統領
アリソン・テイラー(チェリー・ジョーンズ)が厳しい決断を迫られる24時間です
のっけから驚きでしたよね~
だってトニーがテロリストなんだもん
結局、政府内にもスパイが多すぎて
極秘で潜入捜査を行っていたという事なんですが、
最初は本気でびっくりしましたよね
それでも潜入捜査のつまりはお馴染みのメンバー
クロエ・オブライエン(メアリー・リン・ライスカブ)と
ビル・ブキャナン(ジェームス・モリソン)が出てきた時は
テンションが上がりました
もちろんアーロン・ピアース(グレン・モーシャワー)も
スパイはあいつか、いやこいつかと疑っている中
彼が出てくると妙に安心するのは私だけでしょうか
クロエはモリス(カルロ・ロタ)との間に子供をもうけていたんだね
ジャックがルネを殺せと言われた時のシーンも
シーズン1でニーナが撃たれた時を思い出してわくわくしました。
そうそう今回登場した新キャラ、
レッドセルにも出ていたジャニーン・ガラファローが演じていますが
ジャニス・ゴールドはクロエにかぶりますよね。
いっつもイライラしている感じもそっくり
こういういかにも怪しそうな人はテロじゃないんだよね。
今までの流れから言うと。
怪しいのはショーン・ヒリンジャー(ライズ・コイロ)
と言っていたら、#9"16:00"でやはりスパイだった事が判明
ここから怒涛の様に次々テロリストが明らかになっていきますが
デュバクが皮下に持っていた内通者のリストに
当然彼の名前も書いてあって、阻止する一連の流れも興奮したな~
初期化されてしまって、ああもうリストが駄目になった~と諦めていたところで、
再生できたなんて、クロエはやっぱり流石だわ。
もうその人間力の無さも全部許す
テイラー大統領の息子が殺されていたのも驚きでした
最初「息子が亡くなって」というキーワードが出てきた時
すぐに話がのみ込めなかったのですが、
リデンプションでは元気に生きていたあの息子が
この2か月の間に殺されていたって事なんですよね。
しかもどうしても信じられない旦那ヘンリー(コルム・フィオール)が
真相を探ろうとする中で
テロに拉致され、撃たれてしまいました
ジャックたちが救出し、一命は取り留め、
デュバクも死んだのでこれで解決
といきたいところですが、ここで終わる訳がありません
ここからどんどん首謀者と思われる人物が変わっていく。
まずはベンジャミン・ジュマ将軍(トニー・トッド)。
そしてジュマを倒したら、
民間軍事会社「スタークウッド」の代表
ジョナス・ホッジス(ジョン・ヴォイト)が協力していた事が判明。
ところが彼もまた歯車の1つに過ぎず…
何と、トニーがやっぱりテロリストだったんです
「やっぱりトニーは本当のテロじゃなかった。
ああ、良かった。良かった。」と最初に思わせ、
油断させられたのも束の間。
ジャックまで殺そうとし、
全てを裏で操っていたアラン・ウィルソン(ウィル・パットン)に
復讐しようとしていたのです。
このアランこそ、ミシェルを殺した人物であり、
今までのテロの陰の首謀者…
パーマー大統領暗殺やローガン大統領をも操っていたんですよね。
という事はやっぱりトニーは本当のテロだったって事。
いや~きっと何か理由があるのだろうと思っていたから
かなりショッキングな展開でした。
しかも、アランがテロに関わったという証拠はなく無実になりそう…
ジャックはまあきっと手術が成功するのでしょうが
クリフハンガーで気になる展開
あと「15分しかない」って時に
「ここまでできるんだ」とか「あ~全然時間が足りない」とか
同じ時間なのに短かかったり、長かったり自分の体でも感じられる
リアルタイムで描く手法のすごさに改めて感心しながら
元ファイナル・シーズンに突入です
にほんブログ村 世の中の評価はさておき個人的に
このシーズンは最高傑作と思うあなたはクリック
持ち直した感のあるこのシーズン。
シーズン1を初めて見た時の興奮がよみがえっています
昨日までWOWOWでは
月~金曜日に字幕版の帯放送をしていましたが
他のを差し置いて1日の終わりはまずこのドラマから見ていました
日本初放送の時なら、迷わず現在のイチオシにした事でしょう
24-TWENTY FOUR- 7TH SEASON
だって今回のテロの1人がトニーなんだもん
トニーよ、一体何があったのだ
他にもリデンプションでの伏線が見事に効いているし、
新キャラルネ・ウォーカー(アニー・ワーシング)や
ラリー・モス(ジェフリー・ノーディング)もいい味出している
新旧キャラが上手く絡み、本国では09年に放送された全24話
WOWOWで鑑賞しました
リデンプションから2か月後のある午前8時のワシントンD.C.
ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)は
今まで行ってきた数々の拷問が人権侵害にあたるのではと
上院の公聴会で責任を問われていました。
そこにFBIワシントン支局の捜査官
ルネ・ウォーカー(アニー・ワーシング)がやって来ます。
テロである事が疑われる科学者拉致事件を解決するのに
彼の力が必要だから、協力して欲しいと
拘束中の身であり、しかも非人道的だと思われているジャックは
何故自分が協力を要請されるのか不思議だったのですが
ある監視カメラの映像を見て理解するのです。
そこに映っていたのは
死んだはずの元部下トニー・アルメイダ(カルロス・バーナード)だったから
本当にトニーはテロの一味なのか
そもそも生きているのか
今度のテロはイケ・デュバク大佐(ハキーム・ケイ=カジーム)率いる
アフリカ、サンガラの武装集団が
アメリカの軍事介入を阻止するために起こしているのですが
政府内にも多くのスパイがいるようで…
アメリカ合衆国初の女性大統領
アリソン・テイラー(チェリー・ジョーンズ)が厳しい決断を迫られる24時間です
のっけから驚きでしたよね~
だってトニーがテロリストなんだもん
結局、政府内にもスパイが多すぎて
極秘で潜入捜査を行っていたという事なんですが、
最初は本気でびっくりしましたよね
それでも潜入捜査のつまりはお馴染みのメンバー
クロエ・オブライエン(メアリー・リン・ライスカブ)と
ビル・ブキャナン(ジェームス・モリソン)が出てきた時は
テンションが上がりました
もちろんアーロン・ピアース(グレン・モーシャワー)も
スパイはあいつか、いやこいつかと疑っている中
彼が出てくると妙に安心するのは私だけでしょうか
クロエはモリス(カルロ・ロタ)との間に子供をもうけていたんだね
ジャックがルネを殺せと言われた時のシーンも
シーズン1でニーナが撃たれた時を思い出してわくわくしました。
そうそう今回登場した新キャラ、
レッドセルにも出ていたジャニーン・ガラファローが演じていますが
ジャニス・ゴールドはクロエにかぶりますよね。
いっつもイライラしている感じもそっくり
こういういかにも怪しそうな人はテロじゃないんだよね。
今までの流れから言うと。
怪しいのはショーン・ヒリンジャー(ライズ・コイロ)
と言っていたら、#9"16:00"でやはりスパイだった事が判明
ここから怒涛の様に次々テロリストが明らかになっていきますが
デュバクが皮下に持っていた内通者のリストに
当然彼の名前も書いてあって、阻止する一連の流れも興奮したな~
初期化されてしまって、ああもうリストが駄目になった~と諦めていたところで、
再生できたなんて、クロエはやっぱり流石だわ。
もうその人間力の無さも全部許す
テイラー大統領の息子が殺されていたのも驚きでした
最初「息子が亡くなって」というキーワードが出てきた時
すぐに話がのみ込めなかったのですが、
リデンプションでは元気に生きていたあの息子が
この2か月の間に殺されていたって事なんですよね。
しかもどうしても信じられない旦那ヘンリー(コルム・フィオール)が
真相を探ろうとする中で
テロに拉致され、撃たれてしまいました
ジャックたちが救出し、一命は取り留め、
デュバクも死んだのでこれで解決
といきたいところですが、ここで終わる訳がありません
ここからどんどん首謀者と思われる人物が変わっていく。
まずはベンジャミン・ジュマ将軍(トニー・トッド)。
そしてジュマを倒したら、
民間軍事会社「スタークウッド」の代表
ジョナス・ホッジス(ジョン・ヴォイト)が協力していた事が判明。
ところが彼もまた歯車の1つに過ぎず…
何と、トニーがやっぱりテロリストだったんです
「やっぱりトニーは本当のテロじゃなかった。
ああ、良かった。良かった。」と最初に思わせ、
油断させられたのも束の間。
ジャックまで殺そうとし、
全てを裏で操っていたアラン・ウィルソン(ウィル・パットン)に
復讐しようとしていたのです。
このアランこそ、ミシェルを殺した人物であり、
今までのテロの陰の首謀者…
パーマー大統領暗殺やローガン大統領をも操っていたんですよね。
という事はやっぱりトニーは本当のテロだったって事。
いや~きっと何か理由があるのだろうと思っていたから
かなりショッキングな展開でした。
しかも、アランがテロに関わったという証拠はなく無実になりそう…
ジャックはまあきっと手術が成功するのでしょうが
クリフハンガーで気になる展開
あと「15分しかない」って時に
「ここまでできるんだ」とか「あ~全然時間が足りない」とか
同じ時間なのに短かかったり、長かったり自分の体でも感じられる
リアルタイムで描く手法のすごさに改めて感心しながら
元ファイナル・シーズンに突入です
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