前シーズンまでいたエミリーが高感度の高い女性だったから
それに代わるのはどんな人なんだろうとわくわくしていましたが、
今シーズンから仲間入りしたアレックスもまた素敵だわ
事件自体が重苦しく、体力を消耗するので
このドラマは女性陣がウザったくないのも重要ポイント
クリミナル・マインド 8TH SEASON
さらに今シーズンはBAUの扱う事件をまねる
レプリケーター(意味は"複製子")なる犯人がじわじわとメンバーを追い詰め、
シーズン全体に気になる要素を散りばめていましたよ
本国で2012~13年にかけてOAされた全24話は
日本ではどこよりも早くWOWOWで放送されました
プロファイルを武器に
シリアルキラーを中心とする凶悪犯を追い詰める
FBI行動分析課(=BAU)
リーダーはアーロン・ホッチナー(トーマス・ギブソン)。
エミリーがインターポールで働くためチームを去り
代わりにアレックス・ブレイク(ジーン・トリプルホーン)が着任します。
彼女はDr.スペンサー・リード(マシュー・グレイ・ギュブラー)と同様博士号を持ち
24歳でFBIにスカウトされた秀才捜査官
ただしチーフのエリン・ストラウス(ジェイン・アトキンソン)と
過去にトラブルがあったようで...
それでもBAUの創設メンバーデヴィッド・ロッシ(ジョー・マンテーニャ)、
男気溢れるデレク・モーガン(シェマー・ムーア)、
ITのスペシャリストペネロープ・ガルシア(カースティン・ヴァングスネス)や
一児の母ジェニファー・ジャロウ(A.J.クック)と協力して
全国を飛び回り難事件を解決していきます
記念すべきシーズン10の製作も決定した人気ドラマ第8弾は
マシューのみならず、トーマス・ギブソンの監督デビュー作#14"姉妹"や
リードの恋愛話などファンには目が離せないネタも目白押しです
朝目覚めた時に、あれ動けないと思ったら
自分の脚が切断されていた...
な~んて出来事が起こったら
こんな身の毛がよだつ事件が発生したのは#4"神コンプレックス"
一見普通の人が大事な人のために
境界線を越えてしまうこういうエピこそこのドラマの真骨頂
#2"処刑同盟"も同様に大切な人を失った人が
復讐を裁きという名の正当な理由に変えて
犯罪を起こしていましたし、
#21"子守キラー"の犯人は昔、子守に大切な人を奪われていました
思わず残虐なシーンに目を覆いたくなるのも
怖いもの見たさというのか
はまってしまう理由ですよね~
他にも#9"悪を聞き、悪を見る"では
『共感覚』について取り上げられていました。
かの有名なミュージシャンスティービー・ワンダーも
一説によると持っているそうですが
一度に二つ以上の感覚が起こる現象。
普通私達は何かを聞いたら聞くだけ(聴覚)
見たら見えるだけ(視覚)ですよね。
ところが共感覚の持ち主は同時に起こるのです
このエピソードの犯人は喋っている人から
文字が浮き出て見える人でした
#10"人形遣い"は4回目のマシュー監督作品
一体何故関節を外すのか気味悪く感じる上、
リードの恋が少し前進し彼を充分堪能するエピになりましたね
ところが#12"ツークツワンク"で驚きの展開に
そもそも恋のお相手は顔も名前も知らない人物でしたが
彼女の身に危険が迫ったので
ホッチに相談し、BAUの力を借りる事に。
結果リードと同じ様に博士号を持つ、
メイヴ・ドノヴァン(ベス・リースグラフ)だと判明。
何故、ストーカーにあっていたのか明らかになりましたが
あまりに悲しい結末はメンバーと一緒に呆然としてしまいました
リード...
と、全国を飛び回るから様々な土地を見られつつ
この様に他とは一味も二味も違う個性的な事件が発生するのは
今シーズンも健在
そしてBAUが扱うその別々の事件を連続的に行っている人物も登場
そもそもブレイクとストラウスとの間に溝ができたのは
2001年にニューヨークで起きた炭疽菌事件で
ブレイクに責任を負わせていたからでした。
この時不当な扱いを受けたのは彼女だけでなくもう1人いたのです。
彼が復讐として行っていたのですが、
最終的にはストラウスの命を奪うまでに…
事件は解決したものの、何とも後味の悪いラストになってしまいました
それでも安定した面白さを誇るのはさすがロングランヒットドラマ。
シーズン10と言わず、15、20と追いつけ、追い越せで
今後も私たちの背筋を寒くさせてもらいたいものです
にほんブログ村 凄惨だし、怖いし、気持ち悪いし…でも見ちゃうというあなたはクリック
それに代わるのはどんな人なんだろうとわくわくしていましたが、
今シーズンから仲間入りしたアレックスもまた素敵だわ
事件自体が重苦しく、体力を消耗するので
このドラマは女性陣がウザったくないのも重要ポイント
クリミナル・マインド 8TH SEASON
さらに今シーズンはBAUの扱う事件をまねる
レプリケーター(意味は"複製子")なる犯人がじわじわとメンバーを追い詰め、
シーズン全体に気になる要素を散りばめていましたよ
本国で2012~13年にかけてOAされた全24話は
日本ではどこよりも早くWOWOWで放送されました
プロファイルを武器に
シリアルキラーを中心とする凶悪犯を追い詰める
FBI行動分析課(=BAU)
リーダーはアーロン・ホッチナー(トーマス・ギブソン)。
エミリーがインターポールで働くためチームを去り
代わりにアレックス・ブレイク(ジーン・トリプルホーン)が着任します。
彼女はDr.スペンサー・リード(マシュー・グレイ・ギュブラー)と同様博士号を持ち
24歳でFBIにスカウトされた秀才捜査官
ただしチーフのエリン・ストラウス(ジェイン・アトキンソン)と
過去にトラブルがあったようで...
それでもBAUの創設メンバーデヴィッド・ロッシ(ジョー・マンテーニャ)、
男気溢れるデレク・モーガン(シェマー・ムーア)、
ITのスペシャリストペネロープ・ガルシア(カースティン・ヴァングスネス)や
一児の母ジェニファー・ジャロウ(A.J.クック)と協力して
全国を飛び回り難事件を解決していきます
記念すべきシーズン10の製作も決定した人気ドラマ第8弾は
マシューのみならず、トーマス・ギブソンの監督デビュー作#14"姉妹"や
リードの恋愛話などファンには目が離せないネタも目白押しです
朝目覚めた時に、あれ動けないと思ったら
自分の脚が切断されていた...
な~んて出来事が起こったら
こんな身の毛がよだつ事件が発生したのは#4"神コンプレックス"
一見普通の人が大事な人のために
境界線を越えてしまうこういうエピこそこのドラマの真骨頂
#2"処刑同盟"も同様に大切な人を失った人が
復讐を裁きという名の正当な理由に変えて
犯罪を起こしていましたし、
#21"子守キラー"の犯人は昔、子守に大切な人を奪われていました
思わず残虐なシーンに目を覆いたくなるのも
怖いもの見たさというのか
はまってしまう理由ですよね~
他にも#9"悪を聞き、悪を見る"では
『共感覚』について取り上げられていました。
かの有名なミュージシャンスティービー・ワンダーも
一説によると持っているそうですが
一度に二つ以上の感覚が起こる現象。
普通私達は何かを聞いたら聞くだけ(聴覚)
見たら見えるだけ(視覚)ですよね。
ところが共感覚の持ち主は同時に起こるのです
このエピソードの犯人は喋っている人から
文字が浮き出て見える人でした
#10"人形遣い"は4回目のマシュー監督作品
一体何故関節を外すのか気味悪く感じる上、
リードの恋が少し前進し彼を充分堪能するエピになりましたね
ところが#12"ツークツワンク"で驚きの展開に
そもそも恋のお相手は顔も名前も知らない人物でしたが
彼女の身に危険が迫ったので
ホッチに相談し、BAUの力を借りる事に。
結果リードと同じ様に博士号を持つ、
メイヴ・ドノヴァン(ベス・リースグラフ)だと判明。
何故、ストーカーにあっていたのか明らかになりましたが
あまりに悲しい結末はメンバーと一緒に呆然としてしまいました
リード...
と、全国を飛び回るから様々な土地を見られつつ
この様に他とは一味も二味も違う個性的な事件が発生するのは
今シーズンも健在
そしてBAUが扱うその別々の事件を連続的に行っている人物も登場
そもそもブレイクとストラウスとの間に溝ができたのは
2001年にニューヨークで起きた炭疽菌事件で
ブレイクに責任を負わせていたからでした。
この時不当な扱いを受けたのは彼女だけでなくもう1人いたのです。
彼が復讐として行っていたのですが、
最終的にはストラウスの命を奪うまでに…
事件は解決したものの、何とも後味の悪いラストになってしまいました
それでも安定した面白さを誇るのはさすがロングランヒットドラマ。
シーズン10と言わず、15、20と追いつけ、追い越せで
今後も私たちの背筋を寒くさせてもらいたいものです
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