アビィの写真
もう二度と撮れない写真
かわいかったねえ、アビィ
我が家に来たころのアビィ
かわいい
好奇心がいっぱいできょろきょろ、どんどこ
家にくる車の中で
抱っこして～～って★
はじめての病院
緊張しているような表情
まだまだ小さなアビィ
生まれて三か月くらい
ミンミン兄ちゃんともすぐに仲良しになったね
優しくて誰にでも親切だったね
パソコンをしているといつも横にいたね
ゴージャスな背中
スマホを購入後、真っ先に撮った写真。
大人になりかけの美しいアビィ（１歳の頃
おちゃめなアビィ
外が大好き、木登りも大得意！
ゾーイやルークとも仲良し！！
きみがパトロールしている地区のおじさんとも仲良しで、いつも新鮮な水をくれたね
ああ、アビィよ
アビィよ
まだ信じられないでいるよ
庭に出れば「アビィ！」と呼んでしまうし
いつもいた場所を見れば、アビィの姿を思い描く
本当にかわいくて、おしゃまで、おちゃめで、おてんばで
優しくて、人間もいぬも大好きで、走り回って、駆け抜けて
あっという間に去っていってしまった儚い子
できるなら
時間を８月７日の朝に戻して
きみを閉じ込めておきたい。
家から一歩も出ないようにと
きみはぶーぶー文句を言うだろうけど
そうしていたら
そうしていたらきみは今
ぼくのひざの上にいるのだろうに
ああ、かわいいアビィ
優雅な身体にほほを寄せて
きみの匂いを思い切りかぎたいよ
可愛いアビィちゃんが事故に。
まだ一歳と１０か月・・・
本当に可愛い可愛いアビィちゃん・・・。
実はわたしも８年前に
約１歳８か月の♀子ちゃんのリサを
交通事故でなくしました。
夜１０時ごろベランダに洗濯物を干していた時そばにいて
雨があがったので庭（マンションですが庭があります）に出て外に遊びに行きました。
１０分後位に玄関をピンポン
開けると女の人がリサのピンクの首輪を持っていて
「おたくの猫ちゃんですか・・」
「リサのです。リサが・・」「そこの道で亡くなっていてもう・・」
すぐ隣の公園に走って行きました。
リサはベンチに寝かされていました。息していませんでした。そばに男の人がうなだれていました。
リサを抱きしめて泣きながら家に帰りました。
多分 うちから遊びに飛び出て すぐ車に跳ばされたんだと思います。身体はきれいでしたが・・・足が折れていました。多分その女の人と男の人の車です。
うちがすぐわかったし。
葬儀所の方がその人たちをうらんではいけないですよ。ベンチにすぐ寝かして教えにきてくれたのだからと言われました。
もう悲しくて悲しくて骨壺を抱きしめて毎晩泣いていました。
元野良の子猫だった今８歳のクマも脱走してよく外へいきます。そのことを「地域猫のすすめ」のちゃま坊さんのブログのコメントに書いたら外にだしたらなくＮＥＫＯＴＯＭＯの日記に書いたら「外に出さないでください。」と獣医のちゃま坊さんからコメントがきました。
ＳＥＮさんのお気持ち・・・・。
アビィちゃん 天使になってお兄ちゃんたちと一緒に
ＳＥＮさんを守ってあげてくださいね。
ＳＥＮさん 可愛いアビィちゃんの
ご冥福をこころよりお祈りいたします。
合掌
絶対外に出さないで室内で飼育を。」と言われました。
ＳＥＮさん
わたしも部屋に リサ クロ シマがいて
私を守ってくれています。
抱いて、その重さがちょうど生きていた頃のアビィに近くて
思わず泣いてしまいます。
リサちゃん、かなしいですねえ。
１歳８か月で逝かれてしまうと
ほんとうつらいですよねえ。
あと１５年は生きられたのに。
あと２０年は生きられたのに。
と、考えてしまいます。
考えることはすべて後悔することばかりです。
シマクロクマさんは首輪に住所を書いていたのですね。
立派です。
ぼくもそうすべきでした。
迷子札をつけようと思っていたのに、やらなかった。
飼い主としてすべきなことばかり、していなかった。
それで血だらけのアビィを焼けるようなコンクリートの上に１時間も放置してしまいました。
後悔してもしきれません。
リサちゃんは
悲しい中でも、すぐにシマクロクマさんのところにもどれてよかった。
きれいな身体でよかった。
うちのアビィは違いました。
なぜこんな惨いことをアビィにしたのか
ぼくとアビィがどうしてここまでひどいことをされなければならないのか
何が悪かったのか
何か悪いことをしたのか
考えてしまいます。
アビィはかわいい子で悪いことなんて一つもない
ぼくは善行を積んできたはず
なのに神はなぜこんな酷いことをぼくたちに与えるのかと……
ぼくは警察に訴えました。
状況説明と、動物病院の見立てとその証拠用紙を提出し
交通事故としてもらいました。
警察の方に現場検証をしていただき
アビィをあてた車は「ひき逃げ犯」として
捜査してくれることになりました。
ぼくは絶対に許しません。
犯人を見つけたら告訴してやります。
また
あんな静かな住宅街を暴走する車があること
細い道路をものすごいスピードで突っ走る車があることを
ものすごく危惧します。
こんごこの地区の交通安全について
住民や動物たちを守る運動に参加していくつもりです。
哀れなアビィのために何かしないではいられません。
そう、
その獣医さんがおっしゃるように
ネコは絶対に外に出してはいけない。
車のない場所でない限り
ほんとうに出してはいけないと思います。
そのことも交通安全運動とならんで啓発していければと思います。
うちからぴょんぴょん飛び出して車にぶつかってぽんと蹴られて跳ばされて亡くなったようです。
足がブラブラしていました。
多分ですが・・・車でぶつけた人の彼女が猫が好きみたいだったのですぐ気がついて降りてリサを発見してくれたんだと思います。マンション一階の一番端で道路との公園のすぐ隣がうちだったので首輪を持って最初に聞きにきたんだと思います。
ＳＥＮさん もしその女性でなかったら・・・
端に寄せてもくれなかったら
きっとリサは翌朝まで道の真ん中にいて
山の上のマンション前の道路なので車の交通量はそんなに多くないですが山の下は国道一号なので少なくもないですし大型車も。
リサは小柄なキジトラです。
夜だと分らないと思います。
きっとリサの小さな身体は・・。
それで葬儀所の方が「その人をうらんではいけない。連れてきてくれたのだから。」と言ったんだと思います。
事故のお葬式で本当にぺったんこの猫ちゃんもと言ってました。
ＳＥＮさん
リサと一緒にＳＥＮさんに応援のパワーを送ります。
ほとんど奇跡ですね。
悲しいけど。
そのまま捨て置いてしまう人もいる中で
その女性は、善き人なのでしょう。
知らせてくれたのも善意でしょう。
でもぼくは思うんですよ。
飼い主に知らせる前に、まず病院だろうと。
即死だ。
もう死んでる。
そう思ったとしても、すぐに病院に連れて行ってあげてくれと。
夜中で病院が開いていない。
通りかかった場所で、どこに何があるかわからない。
だったらすぐに警察に電話をするべきなのです。
事故を起こしてしまったのですから
警察に通報してください。
とくに
首輪をしているネコであれば
警察に連絡するのがマナーだと思います。
（マナーという非常に保守的な表現にとどめた
獣医さんに
「（救急処置が）もっと早ければ助かったのに」
と言われる飼い主は
絶望と怒りで打ちのめされると思います。
アビィは即死でしたが
犯人を見つけたら
そいつの車をボコボコにしてやるつもりです。
どんな理由がそこにあろうと
フロントから運転席まで粉々にしてやりたい、
そんな気持ちでいっぱいです。