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ネコ好きSENの洋画ファン

ワン5ニャン9と共棲。趣味は洋画と絵画。ライフワークは動物・野生動物の保護救済、金融投資。保護シェルターの設立をめざす

NISA

2014-02-15 15:52:38 | ファイナンス・インテリジェンス

 

 

今年から非課税対象となるNISAだが

100万円までと少額なので、1月中にとっとと買い終わってしまった。

 

中身は

まずETF

「SPDR500」→アメリカ上場企業

「JPXNK400」→日本の上場企業

あとは

優待狙いで日本株

「GEOホールディングス」→レンタルDVDが半額になる

「パルコ」→映画券が4枚(1年で8枚)もらえる。

おれらしいセレクトでしょ。

 

 

優待狙いは桐谷広人さんの影響。

 

 

桐谷さんって

64歳。中野在住。独身(二度の失恋あり)

もとは棋士で、今は個人投資家。

現在の保有資産は4億円近い。

 

ふだんの生活のすべてを優待でまかなっているそうで、

これがなかなか面白い。

優待狙いの保有銘柄は400以上。

 

ボーリング場に行って12ゲームしたり(優待券使用)、

映画を2.3本と梯子したり(優待券使用)と、なかなか忙しい。

移動にはSEIYUの優待でもらった自転車をかっ飛ばしている。

 

先月桐谷さんの講演を聞いたが、朴訥な口調で、

優待を使い切ることに人生を賭けているらしく、ふつうにも面白いおじさんだ。

そのおじさんが「NISAは長期なんで優待と配当のある安い株がいい」と

おっしゃってました。

 

リーマンショックで、大損した(3億円→5000万円)ときは、

落ち込んでしまって家から出られず引きこもっていた、とか

アパートの家賃を払えなくなって、

それでも(リーマンで安くなった)株券を売りたくなかったので、

バイトをしていたとか

そんな話もあって、いっぺんにファンになっちゃったよ。

 

 

 


気になるコラム「アベノミクスは約束を守れるのか」

2013-12-03 13:47:27 | ファイナンス・インテリジェンス

 

 

みなさん、こんにちは。

今週はボーナスウィークですね!!!!

どうです? フトコロはあったまりましたか?

 えっ?

ない?

ボーナスなんてないって?

 

 

でも、テレビや新聞でも去年よりUPしたって言ってるじゃないですか。

給料も上がったって。。。

 

 

でも、本当にそうなら―――世の中って良くなったの? 実感ないけど良くなってるの?

アベノミクスのおかげなの?

アベノミクスって、安倍さんの成果なの???

 

来年、消費税上がるそうだけど、本当に大丈夫なの?

 

 

なんて気持ちに応えるコラムがありました。

ロイターの記者ですが、どうぞ、読んでみてください。

 

 

 

 

 

気になるコラム:

アベノミクスは約束不履行の恐れ=カレツキー氏

 

 

景気に対する楽観論が広がり、株価が毎日のように高値を更新し続ける現在、1、2年後の世界経済で起こり得る失敗を予想してみる価値はあるだろう。

イラン戦争やユーロ崩壊が議題から消え去った今となっては、標準的な反応は米国で新種の金融バブルが崩壊しかねない、といったものだ。

しかし、それとは全く異なる、もっと現実的な脅威が世界の別の場所、日本で頭をもたげつつある

 

世界第3位の経済大国である日本の国内総生産(GDP)は、フランス、イタリア、スペイン、ポルトガル、ギリシャを合わせた規模に等しい。

日本は今年、極めて異例なことに金融的な繁栄と経済成長におけるリーダーとなった。最新の国際通貨基金(IMF)予想によると、日本の2013年の成長率は2%程度と、先進7カ国(G7)中で最も高く、2位のカナダと米国の1.6%を優に上回る。

日本の株価は昨年12月から70%も上昇して米国の25%を大きく引き離し、コンセンサス・エコノミクスによると日本企業の利益は17%増と、ドイツ、米国の3─4%というわずかな増加率とは対照的だ。

 

安倍晋三首相の選出が経済に喚起した楽観論に心酔した者の一人として、私は現実的な検証の時が訪れたことを危惧する。

7月の参院選後に日本を突如として麻痺させたかに見える、慢心による怠慢を観察していると、有名な格言(通常、ケインズ氏の言葉とされる)を思い出す価値がありそうだ。

「事実が変われば、私も心変わりする」

 

私の悲観はアベノミクスの「三本の矢」、すなわち財政刺激、金融緩和、構造改革(成長戦略)に直接起因する。このうち金融緩和の矢はかつてない急スピードで飛んでいる。

しかし

財政の矢はブーメランと化して景気回復の息の根を止めてしまいそうだ

 

4月には消費税率が5%から8%に引き上げられるとともに財政支出も一部削減され、IMFによると構造的財政赤字をGDPの2.5%相当圧縮する影響をもたらす。

 

この大規模な財政引き締めは、今年の米国や2012年のイタリア、11年の英国の財政引き締めに等しく、緒に就いたばかりの日本の景気回復を台無しにするリスクが非常に大きい。

安倍政権は他の税金の税率引き下げや公共投資の拡大によって、消費税増税のデフレ的影響の一部を相殺するという曖昧な約束を行っているが、詳細を示していないことには留意を要する。

4月に消費税増税が経済を襲うことを考えれば、効果的な相殺措置を提案するために残された時間は短い。

 

 

実際、財務省は来年の財政を大きく緩めることに反対のようだ。

日本の官僚機構は景気回復を後押しするために「できることは何でもやる」構えとは程遠く、

私の予想通り、4月の増税による景気への影響を見極めてから、それを補う措置を提案するという順序を好んでいるように見える。

問題は、消費の急減が明らかになるころには、次の景気後退を防ぐのが手遅れになっている恐れが十分あることだ。

 

金融市場は現在、来年の財政引き締めの危険性を気にかけていない

 

日銀が景気への影響を相殺すべく、一段と金融緩和を進めると予想しているためだ。

日銀は、バランスシートの拡大ペースを今年発表済みの倍増からさらに速め始める可能性が高いが、それがどれほどの役に立つだろう。

米国、英国、欧州大陸の最近の経験がいずれも教えるのは、金利がゼロに近く、これ以上引き下げられない状態において、金融緩和の力は財政に比べて弱いということだ。

こうした環境下では、金融政策は資産価格を押し上げ資産効果を生み出すことを通じた間接的な働きしかしない。しかも日本で量的緩和によって債券価格を押し上げる余地は、これまでの米英以上に限られている。

 

最後に、

アベノミクスの第三の矢である成長戦略は、矢というより藁に近いことが

明らかになりつつある。

 

7月の参院選後に待望された構造改革計画の大半は静かに忘れ去られた。

労働市場と賃金の自由化、税制改正、原子力の回復、企業統治改革、サービス産業の規制緩和、年金基金運用の再配分などは、いずれも破棄されたか、先延ばしを繰り返している。

確かに、環太平洋連携協定(TPP)に参加したことで一部の通商改革は活発に検討されている。

しかしそれらの改革は主に農業絡みで経済活動を大幅に刺激する可能性は小さく、特に1、2年の時間軸では望み薄だ。

 

来年の消費税増税の影響を相殺する上で最も期待されるのは大幅な賃上げであり、トヨタ自動車など一部の主要企業はその意向を示している。

しかしながら、

最大手級で最も高収益の企業以外にそうした寛容さが広がる兆しはほとんど見られない

 

日本経済新聞が11月最終週に公表した調査によると、内部留保を給与の引き上げに充てると答えた企業は7%にとどまった。

 

日経新聞によると、内部留保が6900億ドルと過去最高水準に積み上がっているにもかかわらず、大半の企業は「賃上げに慎重な姿勢を維持」している。

大半の予想では、来年の春闘での平均賃上げ率は1%前後と、インフレ率にはなんとか追いつくが、消費税増税の影響を相殺するには不十分な水準にとどまりそうだ。

 

もちろん、日本経済を取り巻くこれらすべてのリスクを金融緩和が圧倒する可能性はある。

金融市場が現在示唆しているのはそうした姿であり、市場のメッセージを無視することは禁物だ。

しかし、金融市場の予知能力を信じたいなら、日本に対して強気に傾き過ぎるより、ウォール街やロンドン、香港、フランクフルトで拡大する楽観論に留意する方が安全なように見える。

 

 

[29日 ロイター]

 

 

====まで転載

 

 

 

いやはや、日本って官僚(;財務省)の力が強すぎるんですねえ。

かれら官僚にとって、いちばん困るのは、日本が財政破たんすることよりも、

破たんしてIMFの管轄に入ることなんですよ。

IMFの支配下にはいるということは、官僚や公務員の好き勝手ができなくなる、

給料を減らされる、天下り先の独立行政法人なんかつぶされるかもしれない、

そんな恐怖があるんですね。

 

それで、どうしても、国民を踏みつけても、消費税をあげたいわけなんですよ。

アベノミクスの成功よりも、自分たちの安全、安定を守りたいんですね。

 

今後どうなっていくのか、とくに来年の4月以降、消費税増税以降ですね、

どうなっていくのか。

不安視しているのは日本人だけじゃないんですね。

 

 

 

 

 

 

 


ゴールド・その買い場がやがてくる

2013-06-13 00:06:43 | ファイナンス・インテリジェンス

 

みなさん、こんばんは。

今日は背負った荷物が重かったせいか

くびが痛いです。

 

そうそう、我が家のとなりは公園なんですけどね。

そこに「ネコ一家が捨てられたようだ」という情報を訊きまして

保護しようと必死に探し回っています。

が、

今日になってもいまだ見つからず……

 

今日なんか雨が降っているのに。。。

 

いきなり捨てられて、そりゃネコ一家も右往左往のパニックでしょうよ。

暖かい暮らしが一変して、ゴハンもない、冷たい雨の中だなんて!!!かわいそうじゃないか!

 

捨てたらだめだよ!! とくに子ネコはね!

子ネコは一人じゃ生きられないんだよ!捨てないでね!!

 

 

なんとかねえ、見つけたいと思います。

 

 

さて、

今日のメインテーマ、「ゴールド」です。

 

たしかにデフレ時代では現金(マネー)が一番でした。(これをキャッシュ・キングといいます

 

しかし安倍っちとクロちゃんは、「世の中を2%ほどインフレにしたい」と申しております。

 

 アベノミクスの安倍首相

 

  日本の金融を動かす黒田日銀総裁

 

アベノミクスはこれから日本を成長させていくんですね。

 

「いや、アベノミクスは失敗するよ」とか「日本は借金がありすぎるから国債が暴落して大不況になるよ」とか

言いたい人には言わせておきましょう。

 

危険があるにしろ、良かれ悪しかれ、目の前にチャンスが広がっていることには間違いありません。

 

 

そこで「ゴールド」があります。

インフレで円価値が下がったときでもゴールドは威力を発揮します。

 

「ゴールドは安全だ」

「スーパーインフレになる前にゴールドなど現物資産を買っておこう」という言葉を

みなさんもよく聴かれたと思います。

 

しかし、はっきりいって高い!

こんなに高くなってはもう買えない!

あたしなんかにゃ 買えませんよ!!!

 

そう、ゴールドは高過ぎて、とても買えません!

 

ところが!!!!

ところが、ここにきて少し違ってきました。

 

このグラフを見てください。

 

「ゴールド値の推移」(直近

                                                 

だいぶ下がってきております。

 

5月16日に急落し、銀座の田中貴金属前に、ゴールドを買い求める客が列をなしたことも

記憶に新しいかと思います。

 

その16日の急落よりも、今はもっと安くなっているのです。

6月12日値で4,533円(:1g

 

わたしが思うに

16日の急落では、まだまだ買いたい人がいる。

安くなったら買おうと思っているヒトが、まだまだぎょーさんいる。

 

で、

その人たちがいなくなれば、ゴールドはもっと安くなるはずだと。

 

次にこれを見てください。

もう少し長いスパンでの推移です。

 

 

赤い線が日本でのゴールド価格

青い線がアメリカでのゴールド価格です。

 

これを見ると、下がったといってもまだまだ高い。

 

ほんと、まだ高値なんですって!

 

こんなに高くちゃ買えないッ!

 

まだ買ってはいけない。

 

きっと、もっと下がる、と思う。(判断は自己責任でお願いします

 

急騰の前まで戻ると考えれば3300円

 

このあたりが買いかと!

ゴールドが3500円切ったら買う!

 

これです。

忘れないでくださいよ。

わたしはそうします。

 

ゴールドが3500円を切ったら買い!

 

ゴールドが3500円を切ったら買い!

 

ゴールドが3500円を切ったら買い!

 

 

(判断はくれぐれも自己責任でお願いしますよ

 

 

 

◆SENの目標ターゲット

ゴールドが3500円を切ったら、銀座の田中貴金属で「1キロサイズを1枚買う」

なぜ田中貴金属がいいかというと、ゴールドに田中の文字が刻印され、

グラム数のインチキもなく、

売りたいときに買い取ってくれるからです。(:手数料は取られる

 

1000グラム×3500円=3500000

350万円です。

 

さあ、3500円になる前に350万円を貯めましょう!

どうせ3500円になるまでには、1年か2年はかかりますでしょう。

今からゴールド預金開始ですよ!

 

 

ゴールドが3500円を切ったら買い出動!

 

 

 

台湾で観たゴールドの大仏(金色の絵の具を塗っただけだが

 

 

 

後ろのビルが小さく見えるほど、かなりでかい大仏でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


アベノミクスにいつ乗るかって? 今でしょう。その1

2013-03-23 16:58:46 | ファイナンス・インテリジェンス

 

 

みなさん、こんにちは。

高校野球が始まりましたね。

土日はいつも昼まで寝ているのですが

そんなわけで、どんなわけで、

早くから起き出して高校野球を見ています。

 

さて、今回3冊の新刊本を読みました。

(1冊はまだ読んでいる最中

 

 

 

この3冊で、お勧めは、

村上氏の「日本はなぜ貧乏になったか?」

でした。

 

 

いやあ、藤巻氏も朝倉氏も大好きなんですけど、

この

「ひとたまりもない日本」(by藤巻氏

「株バブル勃発、円は大暴落」(by朝倉氏

もうもう、わかっているよ、という内容。

ふたりが常々言っていることの焼き直し、って感じ。(でも買ったけど

 

アマゾンのランキングでは、藤巻氏がダントツ、

次に朝倉氏、

初出版の村上氏は、在庫が少なかったせいか―――

それでも口コミで、けっこー頑張ったと思います。

(なにせ今月、新本をだしたくらいだから

 

村上氏はマネックスのチーフアナリストだ。

著作本にこう書いている。

 

 

「日本人だけ」が「静かに」貧乏になっている。

かつて500万近くの水準を保っていたサラリーマンの平均給与は

1997年以降、ほぼ一本調子に下がり続けている。

 

約15年でじつに1割以上も減少し、400万円台を割り込みそうな勢いだ。

 

このままいくと「年収300万円台の時代」が、本当に到来しかねない。

 

あなたは日本人がここまで貧しくなっていることを知っていただろうか。

この事実が問題視されてこなかったのはなぜだろう。

 

 

 

じつは、ぼくは、

ずっと以前から、なぜ、働いても働いても生活が苦しいのだろう、と

不思議に思っていました。

 

たとえば、なにかの流行りみたいに、

「ワーキングプア」と言われる人たちがいるのはなぜなのだろう、と。

ちゃんと働いているのに、なぜ普通の生活ができないのだろう、と。

 

 

ぼくが子供の頃は

「夫婦がいて、子供がいて、(小さいながら)庭付きの戸建の家がある。

(軽でもいい)車が一台、(雑種の)飼い犬がいて、

ときどき家族旅行にも行き、映画にも行けて、

ちょっとデラックスな外食もする」

これが、いわゆる、庶民の「フツーに働いていれば手に届くレベルの生活」でした。

 

それでも

アメリカの一般市民に比べれば

まだまだ貧しく

(かれらは大きな家に住み、大きな車を数台所有し、

休暇は絶対に海外旅行で、クルーザーを持っていたりする

 

同じ仕事量なのに、なぜアメリカ人に比べて日本人はこんなに貧しいのだろう、と

子供のころから思っていたのです。

 

サリンジャーの小説にも

「大人になれば自然と財産がたまっている。だから結婚しなさい」

と、父親が息子に諭す場面があります。

 

それが

今の日本は、ちがうんです。

お父さんが一日中働いても

家賃や食費や、子供たちの教育費、税金なんかに追われて

貯金なんかできないんです。

 

以前NHKで放送した「ワーキングプア」という番組で

母子家庭の女性が

生活できなくて、パートをふたつ掛けもっているんです。

(アメリカ映画の「シックスセンス」でも、ハリーの母親が

アルバイトをふたつかけもっているシーンがあるが

 

その母子家庭の女性が、子供のために必死で働いているパートの

かけもっている1つが

なんと、1か月の給料が1万円だと放送され、

ビックリしたと同時に、なんてひどい国なのだろう、日本は、と

思いました。

 

 

 

 

 


増税日本は今後どうなる?

2013-01-19 21:20:58 | ファイナンス・インテリジェンス

 

 

みなさん、こんばんは。

センター試験を受けられたカタ、ごくろうさまです。

変な英語問題が出たとか言いますが

 

見たい人は拡大すべし

 

短い試験時間内に、そんなこと考えてはいけませんよ。

 

 

さて、世の中、消費税増税で騒いでいますけど

その陰でこっそり上がっている税金があるんですよ!  エッ!!

 

所得税の増税、自賠責保険の上昇(+13,5%、自家用車で2890円もの負担増となる)等々です。

 

自賠責保険の上昇の裏にはこんな話まであります……

 

 

 

転載開始=====

 

……すなわち、補償支払いが増加し財源が不足している事を理由に

金融庁が自動車損害賠償責任保険の値上げを図ろうとしている。

 

 ところがその裏で、自賠責保険の積立金から国の一般会計に

約1兆1000億円が貸し付けられ、そのうち6000億円もの資金が

いまだ返済されないままであるという。

 

 これは自動車を所有している国民からカネを召し上げて、その積立金を

一般会計の不足に当てる手のいい流用ではないか。

 

 この不祥事を隠して保険を引き上げるのは国民を騙す詐欺まがいでは

ないか。

 

 

天木直人のブログ

 

 

 

====転載終了

 

 

政府の失策を、税金で埋めようとしているわけですな。

自分たちが遊びまくって、使いまくって、

足りなくなったら、そら税金で埋めりゃいいだろ、って

ぜんぜん変わってないじゃないですか。 変われよ、いい加減

 

さらに相続税やら富裕税やら、増税を連発するつもりなんですかね。

 

 

さて、

思いがけないことに

デフレ反対の中野剛志氏が、安倍氏と総会で同席している動画がありました。

これはウレシイ!

 

安倍っちが中野氏の意見に耳を貸しているということは

安倍政権となって、正しい景気対策が打ち出されているということだ。

 

 

 

総会 講師:中野剛志京大准教授 4月26日 前編

総会 講師:中野剛志京大准教授 4月26日 後編

 

 

中野氏に言わせると

「経団連はデフレがお好き」だと。

なぜなら

「給料を上げずに済むし、リストラもどんどんできちゃう」からだそうです。

おまけに

「戦争もしていないのに、(失政のせいで自殺者が増え)15万人も死んじゃっているんです」

 

おそろしいですね。

早くデフレを退治してくれよ!

デフレ好きの民主党が、とっとと、消えてくれてよかったです。

 

 

また、

同じ総会(別の時期)には竹中氏も出ています。

 

 

そのときと、同じ話をしているこちらをアップしておきます。(質疑応答タイムがなく、時間が短いから

 日本維新の会 - (20120929) ①竹中平蔵氏の問題提起

 

 

この二人の話は明快で、よくまとまっている。

ぜひ、みなさんにも聞いていただき、

今後の日本が迎えるだろう局面に対応してもらいたい。

 

しかし

まあ、

中野氏は反TPPで一世を風靡した人、

ところが竹中氏はTPP推進派だし

こんど日銀総裁候補とされている武藤氏にいたっては、がちがちのTPP推進派だ。

 

さて安倍っち、どうするのだろう。

 

ちなみに武藤氏(もと日銀副総裁/現大和総研理事長)が日銀総裁となれば

TPPは参加に向けていっきに加速するだろう。

 

 

 

さて

さいごは可愛い子ネコの動画、

これを見て、ニンマリ笑ってください。

 

 

 

 

ちらっと顔を向けるところがたまらんほどカワイイ