今年も師走を迎え、世の中が忙しくなってきました。大震災後は原発事故の影響で“節電”の大合唱でした。原発の拒否反応が高くなり、日本各地の原発が運転停止になっている。冬場の電力需要が高まり、再び“節電”の働き掛けが起きています。
そんな状況のなかで、年末恒例の「イルミネーション」が各地で点灯されている。光源をLEDに変えたり、電球数を減らすなどの努力をしているが、疑問を感じる部分もある。
帯広のイルミネーションも、点灯されています。見応えのあるイルミネーションは昨年と同じ場所です。撮影に行ってきました。