3月10日のキャンドルナイトで知り合った若いお母さん。
福島原発事故後、子どもの体調異変(鼻血や原因不明の発熱、発疹、白血球の減少等々)に驚き、
子どもを守るために長崎県に移住してきたMさん。
彼女から届いたメールの一部を紹介します。
> なんとか、汚染を免れた九州は、
東北関東の放射能汚染された地域で移住を検討している人にとって、
元の生活を取り戻せる憧れの地です。
> やっとの思いですべて投げ出して移住したこの地に
放射能を含む瓦礫を持ち込まないでほしいと願っています。
> 私は移住して半年、まだ二重生活ではありますが、
こちらで住居も借り仕事もし意外と落ち着いて生活しています。
> 来月には旦那が仕事を辞めてこちらへ来るので、
生活は苦しいかもしれませんが、楽しくやっていけると思います。
> 目下の心配は震災瓦礫が大村市受入の不安と、玄海原発の存在。
> どれほど汚染されているのかもわからない震災瓦礫の受け入れ反対に賛同して頂けたら、
反対の声を上げていただけると嬉しいです^^
> 綺麗な九州を守っていきましょう!
Mさん、本当にそうですね。
一緒に声をあげていきましょう。
ガレキ受け入れを考えている自治体の首長さんや議員さん、
あなたの市や町や村に移住してこられた避難者の声に、どうか耳を傾けて下さい。