佐世保便り

2008年7月に佐世保に移住。
海あり山あり基地あり。そしてダム問題あり。
感動や素朴な疑問など誰かに伝えたくて…

さよなら原発ウォーキング

2013-02-15 | さよなら原発

一週間のご無沙汰でした。

な~んて言ったら、歳がバレちゃいますね。

 

ほんとに、この一週間は石木ダム関連でドタバタしていました。

ずーっと棚上げになっていた石木ダム事業認定の作業が3年ぶりに動き出し、

公聴会が開催されることになって・・

(自民党政権が復活した途端にこれだもんな~)

 

また12日には、日弁連の調査団が石木ダム事業の必要性・合理性を検証するために

佐世保市へ視察に来て、市民へのヒアリングもおこなわれました。

詳しいことはこちら→http://blog.goo.ne.jp/hotaru392011/d/20130212

 

ダムと原発には共通点がいっぱいですね。

国や県や財界が推進し、小さな町や村に押し付けて、犠牲になるのは住民で、

恩恵を受ける都市部の人たちは無関心で・・

 

やっぱり、みんなが関心を持つってことが大事ですよね。

で、今回、さよなら原発の仲間とウォーキングを企画しました。

 

 

いつものデモ行進は、夕方6時からアーケード街でやってるので、

たまには明るい昼間に外に出て、おいしい空気を吸いながら、さよなら原発をアピールしたいな~

愛宕山へ登ろうか~

愛宕神社に「玄海原発の再稼働させないでー」とお願いに行こうか~

ちょうど愛宕市もやってるし、屋台もいっぱい出てるよ~

ということで、即決まり!

 

ウォーキングの会の方の協力で案内もバッチリです。

佐世保近辺の皆さん、日頃の運動不足の解消と、愛宕市と、さよなら原発と、

一石三鳥のウォーキングに参加してみませんか~

お待ちしていまーす

                        

 

 

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1 コメント

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this way (noga)
2013-02-16 20:30:29
それでも日本人は、原発の再稼働を選んだ。
一億総ざんげへの道。動き出したら止まらない。
この道は、いつか来た道。ああ、そうだよ、民族の歴史は繰り返す。

意思のあるところに方法はある。(Where there’s a will, there’s a way).
意思のないところに解決法はない。
意思は未来時制の内容であり、日本語には時制がない。
それで、日本人には意思がなく、解決法が見つけられない。
自然鎮火を待つのみか。

耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで、もって万世のために太平を開かんと欲す。
不自由を常と思えば不足なし。
座して死を待つか、それとも腹切りするか。
私の父は、玉砕した。何のお役に立てたのかしら。
安らかに眠ってください。過ちは繰り返しますから、、、、

わかっている、わかっている。皆、わかっている。
ああしてこうすりゃこうなると、わかっていながらこうなった、、、、、
十二歳のメンタリィティには、知恵の深さが見られない。教養がない。
わかっちゃいるけど やめられない。ア、ホレ、スイスイ、、、、

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