再開
2008-12-09 | 雑感
「一週間の御無沙汰でございました。司会の○×△でございます。」という台詞でいつも始まる歌番組がありましたね…かなり昔。
その司会者の決まり文句をお借りして・・・三週間の御無沙汰でございました。
心配をしてくださった皆様すみません。風邪をひいた以外は体に異常はありません。
熱しやすく冷めやすいヤツだからなぁと…私の本質を見抜きつつも時折覗いて下さっていた皆様すみません。決して冷めたわけではありません。
久しぶりに、少々、身辺整理していました。
というと誤解を招くかな?
深い意味はないのですが、
もともと超スローモーで整理整頓が苦手なくせに好奇心だけは旺盛で、
このままいくと、私の頭の中と同様に、超ぐちゃぐちゃな日常になりそうで、
そうなる前に、ちょっと一時停止、リセットしてみました。
私に与えられた時間の中で、
本当にやりたいこと、やれること。
やりたくないけどやらねばならないこと。
今しかできないこと、後でもできること。
などなど熟慮しつつ、やっぱり、このブログは再会することに決定しました。
ただ、今までよりはかなりペースダウンするつもりです。
書きたいこと、伝えたいことはたくさんあっても、ぐっと我慢。
身の丈にあったユックリズムでの~んびりいこうと思います。
それに、これまでの文章はかなり生意気で、ちょっと偉そうに構えていました。
知識も理論も何もないのに論文調で…恥ずかしいです。
自己満足に浸って長々と…深く反省です。
ですが、たぶん、文章力は急には改善されないと思われ・・・
なので反省はしても、きっとこれからも変わり映えのしない中身になる可能性大です。
けれど、そんなことも気にせず、マイペースで、ただぼちぼち発信していこうと思います。
やっぱり…有益と思われる情報を得たら、少しでも多くの人に伝えたいし、
素晴らしい人に出会ったら、その人の存在を誰かに教えたくなるし、
美しい自然に遭遇したら、その景色を切り取って、誰かに送りたくなるし、
それを受け止めてくれる誰かがいるかぎり、やはり続けたい…と思いました。
よかったら、今後とも、お付き合いいただければ嬉しいです。
以上、決意表明?終わり。
さて、では、このブランク中、心に残った景色を少しだけ贈ります。
11月末の暖かい日でした。
本土最西端の神崎鼻公園に行きました。
「夕日に一番近いまち」「海光るまち」がキャッチフレーズの小佐々町(現在は佐世保市)。
その通り、午後の太陽がきらめいていました。
真ん前に見えるのは黒島でしょうか?
最西端といっても、本土と地続きの最西端なだけで、もっともっと西の方に住んでいる人々はたくさんいます。
なにしろ、ここは、九十九島の海。
「九十九島」と聞いたときには、たくさん島があるという意味で、実際には99もないだろうと想像していたのですが、実はなんと208もの島があるんですって!
そして近年、その九十九島産の牡蠣が好評です。
小ぶりだけど身がしまってて、とても美味しいんです。
そのヒミツは・・・牡蠣祭りに行ったら、大きな立て看があって、楽しく勉強させてもらいましたので、ご紹介しまーす。
「森は海の恋人」という本をお書きになった畠山重篤さんもおっしゃっていますが、
豊かな海は、豊かな森が作ってくれるんですね。。
そういうことが、やっと、少しずつわかりかけてきた今日この頃です。
その司会者の決まり文句をお借りして・・・三週間の御無沙汰でございました。
心配をしてくださった皆様すみません。風邪をひいた以外は体に異常はありません。
熱しやすく冷めやすいヤツだからなぁと…私の本質を見抜きつつも時折覗いて下さっていた皆様すみません。決して冷めたわけではありません。
久しぶりに、少々、身辺整理していました。
というと誤解を招くかな?
深い意味はないのですが、
もともと超スローモーで整理整頓が苦手なくせに好奇心だけは旺盛で、
このままいくと、私の頭の中と同様に、超ぐちゃぐちゃな日常になりそうで、
そうなる前に、ちょっと一時停止、リセットしてみました。
私に与えられた時間の中で、
本当にやりたいこと、やれること。
やりたくないけどやらねばならないこと。
今しかできないこと、後でもできること。
などなど熟慮しつつ、やっぱり、このブログは再会することに決定しました。
ただ、今までよりはかなりペースダウンするつもりです。
書きたいこと、伝えたいことはたくさんあっても、ぐっと我慢。
身の丈にあったユックリズムでの~んびりいこうと思います。
それに、これまでの文章はかなり生意気で、ちょっと偉そうに構えていました。
知識も理論も何もないのに論文調で…恥ずかしいです。
自己満足に浸って長々と…深く反省です。
ですが、たぶん、文章力は急には改善されないと思われ・・・
なので反省はしても、きっとこれからも変わり映えのしない中身になる可能性大です。
けれど、そんなことも気にせず、マイペースで、ただぼちぼち発信していこうと思います。
やっぱり…有益と思われる情報を得たら、少しでも多くの人に伝えたいし、
素晴らしい人に出会ったら、その人の存在を誰かに教えたくなるし、
美しい自然に遭遇したら、その景色を切り取って、誰かに送りたくなるし、
それを受け止めてくれる誰かがいるかぎり、やはり続けたい…と思いました。
よかったら、今後とも、お付き合いいただければ嬉しいです。
以上、決意表明?終わり。
さて、では、このブランク中、心に残った景色を少しだけ贈ります。
11月末の暖かい日でした。
本土最西端の神崎鼻公園に行きました。
「夕日に一番近いまち」「海光るまち」がキャッチフレーズの小佐々町(現在は佐世保市)。
その通り、午後の太陽がきらめいていました。
真ん前に見えるのは黒島でしょうか?
最西端といっても、本土と地続きの最西端なだけで、もっともっと西の方に住んでいる人々はたくさんいます。
なにしろ、ここは、九十九島の海。
「九十九島」と聞いたときには、たくさん島があるという意味で、実際には99もないだろうと想像していたのですが、実はなんと208もの島があるんですって!
そして近年、その九十九島産の牡蠣が好評です。
小ぶりだけど身がしまってて、とても美味しいんです。
そのヒミツは・・・牡蠣祭りに行ったら、大きな立て看があって、楽しく勉強させてもらいましたので、ご紹介しまーす。
「森は海の恋人」という本をお書きになった畠山重篤さんもおっしゃっていますが、
豊かな海は、豊かな森が作ってくれるんですね。。
そういうことが、やっと、少しずつわかりかけてきた今日この頃です。