貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

大津市膳所城跡公園② 鳰の湖に浸って~いにしえを想う

2024-01-03 15:41:00 | 日記
令和6年1月3日(水)
 今、年賀状による年頭の挨拶は
お仕舞いにすべく、年賀状を作り
上げた。
 これから一言一言メッセージを
入れていく。

さて、膳所城跡公園その2!
<飯田蛇笏の歌碑>

「琵琶の水 
  みづうみながら 
      流れをり 
   膳所の浜辺を       
      ゆるく洗いつ」 
という歌は、飯田棹水作。   
 膳所の浜辺は、
今も営々とゆるく洗われている、
しかも心地よく!
そして、伊藤雪雄の歌。
<伊藤雪雄の歌碑>

 「少年の 
   日の還りくる 
       石鹿の       
     渚辺ぬくし 
       鮎も寄りくる」
 御殿浜の芭蕉句碑を探すが
見当たらず。
 あれば、                                  「四方より 
   花吹き入れて 
     にほの海」 。 
 「鳰の湖」を
ゆったり眺め楽しむことに。

老夫婦がトイレを掃除されている
・・・・・・・・・・・・・・。
 感謝しながら!


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