貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

大平をねがうのは、同じ!

2019-04-18 08:53:51 | 日記

大平をねがうのは、同じ!

平成31年4月18日(木)

 様子伺いに行ったヘアーサロンに、

魅了される。

 短時間で、安い、そして、きれいに

なった満足感を得られることを・・・と、

自分の都合で、図書館帰りに寄ってみる。

 駐車場が7つもあり、駐車して入店。

6人目ぐらいだが、4人の理容師さんが

見えるので、やってもらうことにする。

 自動券売機で、自分の希望の券を

購入して、待つ。

 30分ほどで、自分の番。

 待っている時も感心したが、動きに

無駄が無く、的確。

 そして、接客態度も素晴らしい!

 これこそプロだと、感心度と満足度

が比例してアップ。

 じっとしている時間が長くなると、

体が固まりつつある年齢、時間短縮が

一番嬉しい!

 この大平感、大垣でも味わうことに。

  美濃国分寺。

 その前に広がる所が、国分寺跡。

 国分寺は、国家の泰平を願い、 

天平13年(741)聖武天皇の命に

より、全国68か所に建立される。

 何処も、国分寺の敷地は広大。

 美濃国分寺は、大垣市街地から

西方の国分寺山の南東麓に位置する。

 古代国分寺は、現国分寺南側の

平坦地(青野原)に位置し、

仁和3年(887)に焼失する。

 その後の再建を経て、12世紀末

頃に衰退の一途を辿る。

 そして、元和元年(1615)に、

土中から掘り出された薬師如来像を

本尊として、現国分寺が再興される。

 付近では、美濃国分尼寺跡のほか

美濃国府跡・昼飯大塚古墳(美濃最大

の古墳)が、南方には、南宮大社

(美濃国一宮)、西方には不破関も

立地し、古くから政治的・文化的

中心地かつ要所である。

 前方の広大な場所が国分寺跡。

 

 参詣者も多い。

 仁王像。

 木彫で、見事な風格!

 参拝!

           

 奥の院までの階段や通路には、

何万体(?)かの水子地蔵が

祀られている。

 そして、奥の院。参拝!

つづく。

 


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