令和6年9月3日(火)
芭蕉庵跡稲荷神社
平成26年11月以来の訪問。
二度目になると、
二度目になると、
同じものでもやはり見方が変わる。
何だ何だという好奇心の塊が
溶けていく。
<芭蕉稲荷神社>
大正6年(1917)の大津波の時、
芭蕉のものとみられる石蛙が
見つかったことから
「芭蕉庵跡」と推定されたという。
鳥居にも
鳥居にも
「芭蕉庵史跡・芭蕉稲荷神社」
と銘打たれている。
鳥居を潜ると、
左側に、
「俳聖芭蕉翁生誕350年記念碑」
と芭蕉の句碑が並立。
平成6年に
生誕350年記念の催しが
行われた模様。
<芭蕉生誕三百五十年碑>
<芭蕉句碑>
芭蕉句碑は、勿論、
「古池や
蛙とびこむ
水の音」
である。
朝日の光が強く、
水の音」
である。
朝日の光が強く、
石碑がちょうど陽陰の相半ば、
斜め縞の文様を呈していた。