貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

鹿島市: 鹿島神宮①土砂降りの中参詣 名月どころではなし!

2024-04-23 10:12:23 | 日記
令和6年4月23日(火)
鹿島市: 鹿島神宮              
 松戸の泉養寺に寄るが、
7時開門という。
 駐車場で出会った若い僧侶は
挨拶もせず仏頂面。
 和顔のない僧侶は初めて。
 閉門は閉心に通ず?
  待っている時間ももったいない
のと雨模様なので、予定を変え、
鹿島神宮へ直行。
 東関東自動車道はほとんど
土砂降り。
 時々小雨になるが、
鹿島神宮に着いたらまた土砂降り。
 それでも結婚の儀式や
赤ちゃんのお宮参り、
一般の参詣者も多い。
 御朱印を依頼し、参詣。
<社殿>

 鹿島神宮は、
日本建国・武道の神様である
「武(たけ)甕(みか)槌(づち)大神」を
御祭神とする、
神武天皇元年創建の由緒ある神社。   
 古代には朝廷から蝦夷の平定神
として、また藤原氏から氏神として
崇敬される。
 その神威は中世に武家の世に
移って以後も続き、
歴代の武家政権からは武神として
崇敬される。
 現在も武道では篤く信仰される
神社。 全国にある鹿島神社の総本社。
 千葉県香取市の香取神宮、
茨城県神栖市の息栖神社とともに
東国三社の一社。   
 朱塗りの楼門の近くに
<朱塗りの楼門>

芭蕉句碑があり。
~つづく。