令和6年1月25日(木)
大津市義仲寺③
上の芭蕉の句碑の句は、
春を
春を
あふみの人と
おしみける 。
元禄3年。
おしみける 。
元禄3年。
真蹟は全て「行春や」ある。
この形が発案。
近江の人とは、
近江の人とは、
当初は舟行を共にした人のこと
だったが、
近江での知人の意と広げている。
<巴塚>
巴塚は、義仲の愛妾・
巴御前の供養塔。
巴御前は、
義仲の平家討伐に従軍した
女武者。
二つ目の芭蕉の句碑の句、
二つ目の芭蕉の句碑の句、
「古池や
蛙飛びこむ
水の音」 。
3つ目の芭蕉の句碑の句は、
3つ目の芭蕉の句碑の句は、
「旅に病んで
夢は枯れ野を
かけめぐる」 。
芭蕉辞世の句、病中吟。
<芭蕉200年忌と300年忌供養塔>
芭蕉辞世の句、病中吟。
<芭蕉200年忌と300年忌供養塔>