令和5年10月11日(水)
豊明市: 高 徳 院
<見事な仁王門>
高徳院は真言宗開祖弘法大師
の高野山(和歌山県)において
9世紀に「高貴徳王菩薩」を
本尊とし開創。
<本殿>
明治時代に
行政による寺院の整理が進む。
桶狭間合戦の戦没者の供養と
この地での布教のため、
明治26年高野山より
豊明村(現豊明市)に移転され、
現在に至る。
<阿吽仁王像>
二度目の参拝!
参拝後、芭蕉句碑へ。
段上にある句碑も
下部が剥離され、劣化。
<桶狭間古戦場石碑>
<芭蕉句碑>
句は、
「あかあかと
日はつれなくも
秋の風」。