12日(土曜)家族三人で、日帰り旅行に行ってきた。
四条大宮7時半集合。 八条口、竹田駅に寄り、京都南インターから、高速に乗り、西に向かいバスは走る。最初の休憩は、三木SA。 山陽自動車道を西に走り、昼食場所「岡山ドイツの森」に到着。
「ドイツの森」 バイキングの昼食、此処は長いソーセージが美味しいそうですが・・
桜が咲いており、チューリップも咲き始め、とても綺麗な処です。 二人でチョット休憩(^o^)
集合時間が来たので、バスに乗り込む。 次の場所に向かってバスは走る。
鶴山公園(津山城跡)
津山城は、美作一国18万6,500石を領して入封した初代津山藩主・森忠政が、鶴山に築いた平山城です。
忠政は、慶長8年(1603)の入封当初は、美作国院庄に入りますが、領国支配拠点としての適地を探し求めた結果、美作中央部にあって古くから開けていた津山盆地のほぼ中心に位置する鶴山(つるやま)の地を選びました。
明治33年、当時の津山城は、城跡を町有に移し、これを津山公園とした。春には約千本の桜が咲き乱れ、西日本随一の桜の名所として多くの人が花見に訪れる鶴山公園。特にぼんぼりに浮かぶ夜桜の美しさは幻想的です。また新緑の頃の藤、ツツジ、秋の紅葉、雪景色など、四季を通じて訪れる人の目を楽しませてくれます。
天守閣などの建物は明治7年に取り壊されましたが、本丸、二の丸、三の丸の石積みは、高さが45mもあり昔日の面影を今に伝えています。
津山城入り口 森忠政(森蘭丸の弟)
野外舞台では、フラダンスや、和太鼓
階段を上り天守閣の見える場所まで行く。 桜は満開を過ぎていたが、まだまだ綺麗だった。
集合時間が来たので、バスに乗り、最後の楽しみの場所に行く
〈山田養蜂場みつばち農園イチゴ狩り食べ放題〉
オレンジの箱の中には、女王蜂や働き蜂が入ってる。木の箱からは、蜂が入ったり出たりと・・・
8種類ほどのイチゴが有り、食べ比べをしてくださいと言われましたが、私達は食べるのが忙しく、甘いのも有り、それほどではないのも有ったが・・・どれがどれだか、見てる間も無かった。昼食から時間が経っていて、お城に登ったりしたから、お腹が空いていて沢山食べました。(●^o^●)
17時30分にバスに乗り込み、帰路に向かって走る。 思ったほどの渋滞も無く、無事に帰れたことに感謝。
楽しい一日でした。 今までに行ったイチゴ狩りで、一番良かった。来年は藤の花が咲く頃に行こうと思う。