本日、深夜に出撃し、ホッケ・カレイを撃沈してくる予定です。待ってろ、デカクロ!
そんでもって、塩イソメを仕込んでみたので、作り方をご紹介します。あくまでも、ヨシゾー流なので参考にする、しないは読者の判断にお任せです(^▽^)/
【用意する物】
- ボール → ¥100ショップで購入
- 水切り → ¥ボールと対です。
- あく取り→ ¥100ショップで購入
- 新聞紙→ 数枚
- 塩 → 適量
- イソメ → 適量(今日は気合を入れて¥2,000)
【手順】
ボールに水を半分程度入れ、飽和食塩水を作ります。塩を入れながら撹拌し、ボールの底に塩が沈殿するようになったら飽和食塩水の出来上がり。
買ってきたイソメを割り箸でつかんで飽和食塩水に投入。手で入れてもOKですが、手を洗うのがめんどくさいので、この段階では割り箸君に活躍してもらってます。(^-^)v
保水材が浮いてくるので、あく取りを使ってきれいに取り除きます。ま、取らなくても良いとは思いますが、気分が悪いので、ヨシゾーはこの段階で全て取り除きます。
1時間程度放置後、水切りを使って水を切ります。この状態で更に30分放置。
水切りが終わったイソメを新聞紙に並べ、更に水分を取ります。この状態で、陰干しして表面に白い粉(塩分)が浮いてくるまで乾燥させると、保存用の塩イソメになりますが、ヨシゾーは半生タイプが好きなので、更に水分を抜く工程に入ります。
新聞紙の上に塩を適量置いて、その上に塩イソメを更に塩漬け。積み重ねるように一定方向に塩イソメを並べます。
塩イソメごと新聞紙を丸め、上下をねじって輪ゴムで止めます。後は、買い物袋に入れて吊り下げておけば、更に水分が抜けて、半生タイプの締まった塩イソメの完成です。
結構、手間がかかりますが、時間があるときはこんな感じで作ってます。飽和食塩水に入れるメリットは、”イソメが切れない”という事です。別に、新聞紙の上に塩を置いて作っても塩イソメは出来ますが、この場合、イソメが自分で自分の体を切ってしまし、そこから体液が出て傷みが早くなってしまします。この方法だと、傷みが少なく、餌があまったときでも、家に戻ってから陰干しして冷凍庫で保存すれば半年くらいは持ちます。
でも、時間が無いときはタッパーに塩を入れておき、イソメを買った直後にタッパーに投入。シェーカーを振るようにシャカシャカ振ってそのまま放置。釣り場に着いたら、餌箱に投入して水切り。
こんな、ずぼら塩イソメでも結構いけます。ただ、使っているときはべしょべしょですけどね(  ̄ー ̄)ノ
おっと、もうこんな時間だ、飯食って仮眠でもすっか\(~0~)/
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