今日は演劇部にお客様。アイフェス2010で中学の部を征した伊丹南中学のみなさん。副賞として「伊丹西高校演劇部見学」を希望されたとかで、キッカケ稽古を見学に来てもらいました。卒業生でもあるピノとメルトは恩師の来校にはしゃぎ気味。ホステス役で大活躍でした。普段やってる発声やアメンボダンスでは32人もの大人数できっと暑苦しかったことでしょう。すいません。
それにしても中学生って不思議。しっかりしてるなぁ~、部長さん。まるで大人みたい。って思ってるうちにある仮説が僕の頭の中に。産まれてからの時間軸とシンクロするのは、しっかりしているかどうかの軸ではなく、どんな世界が世の中にあるのかっていう世界観じゃないのかなって仮説。お芝居をしていると、こんなん有り?って要求を台本や演出からされることって有るじゃないですか。そのときにとりあえずやってみようって思うのが世界観の広い人。出来ないとか、分からないって立ち止まるのが世界観の狭い人。無茶を要求される機会もきっと年齢によって変わるのだと思うんだけど、これなら出来る中学生に出来ない高校生が勝てるんじゃないかなって気がしました。あ、勝ち負けじゃないか。あくまでも中学生と高校生って何が違うんだろうって観察の結果でございました。
ともかくせっかく来てもらって何か出来たのかなってドキドキなんですけど、こんな機会を与えてもらえてもったいないなぁって思えた一日でした。
それにしても中学生って不思議。しっかりしてるなぁ~、部長さん。まるで大人みたい。って思ってるうちにある仮説が僕の頭の中に。産まれてからの時間軸とシンクロするのは、しっかりしているかどうかの軸ではなく、どんな世界が世の中にあるのかっていう世界観じゃないのかなって仮説。お芝居をしていると、こんなん有り?って要求を台本や演出からされることって有るじゃないですか。そのときにとりあえずやってみようって思うのが世界観の広い人。出来ないとか、分からないって立ち止まるのが世界観の狭い人。無茶を要求される機会もきっと年齢によって変わるのだと思うんだけど、これなら出来る中学生に出来ない高校生が勝てるんじゃないかなって気がしました。あ、勝ち負けじゃないか。あくまでも中学生と高校生って何が違うんだろうって観察の結果でございました。
ともかくせっかく来てもらって何か出来たのかなってドキドキなんですけど、こんな機会を与えてもらえてもったいないなぁって思えた一日でした。