ヒメヒラタアブの一種も復活

２００６年９月８日撮影。体長６ｍｍ前後。


　おそらくキタヒメヒラタアブの♂だと思うのですが、近似種に姿形がそっくりなホソヒメヒラタアブとカオスジヒメヒラタアブというハナアブもいて、交尾器を見ないと判別は不可能なので、タイトルにはヒメヒラタアブの一種としました。

　五島列島新上五島町では、ホソヒラタアブ、キアシマメヒラタアブ、ヒメヒラタアブの一種は街でも海でも山でもどこにでも見られる普通種ですが、さすがにくそ暑かった８月はハナアブの姿を1頭も観る事が出来ませんでした。



寒い時期と暖かい時期で、腹部のストライプの柄が変わるようです。


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