カオグロオビホソヒラタアブ（♂）もいっぱい

2008年4月13日撮影。体長9～11mm。RICOH R8

　マガイヒラタアブが暴れまわっている上空をまるでケバエのようにカオグロオビホソヒラタアブが群舞していました。（ケバエとホソヒラタアブも雑じっています）
　休憩に降りてきたところをパチリ。


　嬉しいねェ。こいつも俺の手に止まってくれました。


これじゃカオグロオビホソヒラタアブがどんな奴か分かりませんね。
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マガイヒラタアブ（♂）がいっぱい

2008年4月13日撮影。体長9～13mm。RICOH R8

　山頂はマガイヒラタアブ同士の小競合いで大変です。ナミハナアブはタジタジ、クロヒラタアブはどこへ追いやられたのか1頭もいませんでした。


肢の黒色の範囲、無毛の複眼、鼻先の半月に注目です。









　黒のカメラには近づいてはくれないだろうと諦めていましたが、なんと手に乗ってくれました。感激！




マガイヒラタアブSyrphus dubius Matsumura. 1918

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シラヒゲハエトリ

2008年4月14日撮影。↑、体長7～8mm。↓、体長5～6mm。RICOH R8

　同所にいたのでチョット小振りなこちらは同種の♂？　サイズからまだ亜成体でしょう。



シラヒゲハエトリMenemerus fulvus (L. Koch 1878)

一眼にはかないませんね。でもめげません。
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