2008年4月6日撮影。体長11~12mm。RICOH R8
マガイヒラタアブはクロヒラタアブとホソヒラタアブより少々上の方で縄張を張っているのですが、敵の姿を見つけるとまるで特攻隊。
その勢いで暫く姿をくらましてはいつの間にか元の位置に舞戻って来ます。
どこに姿をくらますのかと思ったら木蔭でした。
さて、マガイヒラタアブとキイロナミホシヒラタアブはキタキチョウとキチョウのハナアブ版のようなもの。
沖縄県ではキタキチョウとキチョウが混在していて本土産は全てキタキチョウ。
北国ではマガイヒラタアブとキイロナミホシヒラタアブが混在しているが、南に下がるにつれてマガイヒラタアブが多くなるそうです。
九州でキイロナミホシヒラタアブが発見されたら大発見かも知れません。
マガイヒラタアブSyrphus dubius Matsumura. 1918
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2008年4月6日撮影。体長9mm前後。RICOH R8
昨日投稿のクロヒラタアブの対戦相手です。クロヒラタアブ相手に一歩も引けを取らず大善戦。
ホソヒラタアブEpisyrphus balteatus (de Geer. 1776)
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