本日、mercy邸の引渡しを受けてから、丸2年を迎えました。
mercy邸も2歳になったわけです。
mercy邸も2歳になったわけです。
2年なんてあっという間ですね。
夜逃げ引越しをしたのがつい先日のように思えてしまいます。
そんな印象であるにもかかわらず、
mercy邸は順調に古びてきました。
それについてはまた記事にしたいと思います。
思えば、2年前の僕は燃えてましたね。
チンチンに熱くなったやかんのようでした。
ポッポーッとか叫びながら、頭のてっぺんから湯気を噴き出しても不思議ではないくらい。。。
建物zokkonLOVE。
建物の瞳は100万ボルト。
高気密高断熱住宅オタク。
イサット教の信者(嫁さん談)。
思い出すと恥ずかしくなるくらいです。
2年間、新居で色々なことがありました。
でも、おしなべて平穏な生活を送ることができています。
空気環境はもちろん、動線、生活接点、インテリアにもこだわったので、
それなりに快適な生活です。
贅沢を言い出すとキリがないですが、
mercy邸に満足していることは確かです。
この家で、家族揃って、たくさんの思い出を作っています。
家族の幸せに“いい家”が必須条件かというとそうではないですが、
この家のおかげで、楽しい思い出が増えていることを感じることができます。
例えば、子ども部屋で話す子ども同士の会話がリビングに聞こえてきて、
その内容に微笑むこともあれば、
回る動線のおかげで、相変わらず追いかけっこをすることもあります。
家族みんなが同じ時間を過ごしている一体感。
いつまでもこんな状態が続くとは思えませんが、
できるだけ長い間、ささやかな幸せを感じていられたらいいですね。
そしてその中心は、いつも家族であり、
僕ら家族を守ってくれるのはこの家であってほしいと思います。
何でカボチャやねん!
では。