さっそく、買いました。
店舗に商品がディスプレイされていたので手にとってみたのですが、
突き板とはいえ、シート貼りよりもはるかに質感はいいですね。
やっぱり、(表面だけでも)本物はいいなぁ。
もちろん、無垢なら言うことなしなのですが、
それでは重くなりすぎて、石膏ボードにピン留めでは強度がもたないのかも知れません。
これが噂の壁に付けられる家具の箱タイプ。
店員さんに聞いたところ、対荷重は5Kgだとか。
本棚のようにつかっちゃうと、すぐに落っこっちゃうことでしょう。
手前に置いているのが棚タイプ。
光の加減で白っぽく写っていますが、
箱タイプと同じ色と質感です。
付属部品はこれだけ。
ピンとそれに引っ掛けて本体を留める金具のみ。
仕組みはとっても簡単。
ピンを内壁に刺して、それに金具をひっかけます。
金具の上のほうにひっかけるための出っ張りがあるので、
そこに本体の溝を引っ掛けるだけです。
ただ、ピンを石膏ボードに押し込むのに結構な力が必要になるのと、
本体をしっかりと水平に施工するためには、
2人いたほうが作業がやりやすく、確実だというのが感想です。
また、ビスでなくピンなので、
引っこ抜いた跡がほとんど残りません。
チョンとコーキングしておけば、まったく目立たないでしょう。
設置しました。
いや~、簡単。
勢いに乗って棚も施工してしまいました。
嫁さんは待ちきれず、箱にディスプレイを始めちゃってます。
ディスプレイ仮完了です。
イームズハウスバードやアルテックのパターン、
傘立てのスプラッシュなんかを置いてみました。
ちょっとダーク過ぎますかね。
夫婦で試行錯誤すること10分。
とりあえずディスプレイ最終案の完成です。
原色を積極的に取り込んでみました。
棚に乗っかってるクーゲルンはウンコに見えます(汗)
今回のイメージチェンジはワークテーブル改造計画の一環です。
白一色だった内壁が、随分とにぎやかになりました。
棚と箱で6千円程度。
このグッズは明らかに“買い”じゃないでしょうか。
ワークテーブルには今までブログに登場したことのないシルバーの何かが乗ってます。
これについてはまたの機会に。
では。