彼の美術館 ~起~

2009-11-23 17:24:04 | 雑記

ようこそ。
彼の美術館へ。

今日はあなたに、とっておきのモノをお見せしましょう。
ココロして“続きを読む”をクリックしてください。

作品ナンバー1

タイトルは【従順な後輩】です。
どうですか?
星亜ちゃんが“はい、よろしくお願いします”と従順に従っていますよ。
背景の青い空、白い雲、緑の木々がよく似合いますね。
見たところ女子高生でしょうか?
カッターシャツにオーソドックスな紺のセーターが素敵です。
アッチもコッチもしっかりと発育した女の子でしょう?
髪の毛を栗色に染めて、ちょっといただけないという印象を抱くかも知れませんが、
かわいい顔に免じて、許してあげてください。

 

仕事で土曜に電話しなきゃならない用事がありましてね。
それはフケ顔君にも関係することだったのです。
なので取引先に電話したんですが、担当者が不在だったんですよ。
そのことを伝えるために

あかんわ。○○氏不在やから、夕方にもういっかい連絡するわ。

というメールを送ったところ返送されてきたメールに添付されていた画像です。
本文はなし。
見た瞬間、全身の力が抜けたのは言うまでもありません。

 

作品ナンバー2

タイトルは【生意気な後輩】です。
彼女の名前は空ちゃんといいます。
空ちゃんも高校生なのか、校舎っぽい空間ですね。
薄暗い校舎の窓から差し込む光と、
空ちゃんの赤い髪がまぶしい1枚です。
彼女は少し気が強そうな目をしていますね。
でも、そういう子が自分にだけは甘えてくる、
いわゆるツンデレがフケ顔君にはたまらないようです。
“遅れないように急ぎなさいよ”
空ちゃんにそんな風に言われたら、
何を差し置いても遅れたくなくなりますよね。

 

地域の運動会で輪回しという競技に出場することになったのです。
自転車のリムを塩ビパイプで転がす競技。
でも、やったことなくてとっても不安だったので、
フケ顔君に相談したところ(相談する相手が間違ってるかも)、
“うちの地域でも同じ競技があります。
事前に練習会もありますので、mercyさんも参加されますか?”
と、とってもありがたいお誘いをいただきました。
練習会の当日。
約束の時間と場所を確認するために送ったメールの返信に添付されていた画像。
もちろん、本文はなし。
彼はすっかり、自分で会話することより、
画面の中の恋人に会話させることに快感を感じているようです。
星亜ちゃんとか空ちゃんって誰やねん!って突っ込むのはNGですしね。

ちなみにこの“彼の美術館”、シリーズになります。
彼の趣味が肌に合わない方は、
しばらくこのタイトルのときはスルーされるほうがいいかも知れません(汗)
恐いもの見たさの強い好奇心旺盛な方は、
次回もこの美術館でお待ちしています。
では。