■定期検診は大事です
病気一つを取っても、術後の経過が良い場合と入退院を繰り返す場合がある。いい例と悪い例があるので、医者や医療機関を選ぶのは難しい。新聞の記事や雑誌で病名と症例数を参考にする。別の医療機関で再検査を受けることも必要だと思う。更に専門の医療機関を紹介してもらう。
■病気は治る
大腸がんで、手術した所がくっ付けば良くなるが、肝臓に転移して完治しづらい。検査で数値が上がったり、下がったりするけど、それほど心配はしていない。良くはなっているので深刻に考えない。
■重い腰をやっと上げた
会社から勧められて、人間ドックを9月に受けた。1ヶ月後に届いた検査結果に紹介状が入っていた。色んな病気をしているが、最悪のことを考えて、12月に胃カメラで検査をすることにした。
■重なる時は重なる
普段は人に会うことはないのに、帰宅したとき、駐車場でアパートの住人に会った。出掛けるとき、ヤマト運輸のドライバーに会って挨拶をした。
■可哀想なことをした
秋にサナギになったアゲハの幼虫が5匹いて、4匹は羽化して飛び立って行った。1匹は越冬サナギで、様子を見ることにして器に入れた。死んだと思ったら、羽を伸ばしきれないまま羽化して、飛べないで風に流される。3日目に1m位飛んで、しばらくしたら死んでしまった。もっと大きい器に入れて上げれば良かったと後悔している。
■癖になっている
トイレなどで忘れ物や落とし物をしていないか、振り向いて確認する。失くすのは簡単だけど、後が大変だし、後悔はしたくない。ボケ防止にもなる。
■やれることはやる
町内の環境美化委員を頼まれた。高齢化が進んで70代、80代が多く、役員を頼める人がないない。任期は2年で、女房は「大丈夫なの」と、言うが、町内の近況が分かるので引き受けることにした。困りごとがあれば対応すればいいと思うが、老人会の年齢になったと感じた。
■初めての参拝
全日本大学駅伝の計測スタッフとして、三重県松阪市に行った。せっかくだからと予備知識もなく、お伊勢参りで外宮を参拝して来た。境内に入ったら、空気が違って荘厳な雰囲気を感じた。
■音楽は嫌い
歌う機会は多いが、音痴なので人前で歌うのが嫌い。お客さんの家でカラオケをしたとき38点で、50点満点
だと思っていたので、ここまでヘタだとは思わなかった。宴会などで、カラオケをする時は、最初に歌うと、
皆がマイクを放さなくなる。
■歌うのが好き
人前で話すのは苦手だけど、温泉センターなど、人が集まるところにステージがあれば、一人でも歌を歌う。
職場の宴会では先頭を切って歌っていた。
■いい出来に仕上がった
趣味の一つが干し柿作り。今年は、柿の出来が良くなく、柿は高めだった。干して1ヶ月くらい掛るが、乾燥して天気が良かったので、10日で出来た。干し柿の甘さが和菓子の基準になる。
■あって良かった
給湯器の調子が悪く、まったく使えない。発注して一週間、新しい給湯器が付いてありがたみを感じる。お湯が使えなくて、母は大変だったようです。
■最高峰の仕事は違う
伊勢神宮のボランティアガイドが声を掛けてくれた。柵の真ん中だけ木が盛り上がって、触ってみないと分からない。木は伊勢神宮のヒノキを使っている。仮止めに使っている木杭もヒノキを使い、面取りがしてあってツルツルしている。ヒノキの香りがして、いい仕事をしていると感心した。
■終わりはない
第二次世界大戦が終わって、日本は平和を取り戻した。報道されないだけで、常に何処かで小競り合いや戦争が起きている。ロシアとウクライナ、イスラエルとパレスチナの戦争で、数え切れないほど被害に遭った人がいる。「人類の歴史は戦争の歴史と科学技術の変化」で、終わりはないかもしれない。世界平和は難しい、悲しい時代だと感じる。
■草むしり
自治会長から「12月に入ったらシルバー人材の人が草むしりに来る」と、連絡があった。木の伐採は来年になるが、この時期になるまで忘れていた。当日、8時半より少し遅れて「これから始めます」と、一人で来た。11時半には出掛けるので「この辺でいいですよ」と、区切りを付けてもらった。45ℓの袋に20個、持ち帰りは有料になる。いくらになるか分からないから、ごみの日に何回かに分けて出した。近所も高齢化で頼めないから、出来ることは自分でやるようにしている。
■待つ時間も楽しい
ビートたけし原作の映画「アナログ」を観てきました。デザイナーの悟(二宮和也)と携帯を持たない謎めいた女性、みゆき(波瑠)が共演するラブストーリー。携帯が当たり前の時代に、喫茶店「ピアノ」で偶然出会ったふたりは、連絡先を交換せずに「毎週木曜日に、同じ場所で会う」と約束する。ビートたけしのイメージと合わなかったが、憧れの人に偶然を装って、通学した高校時代のことを思い出した。時間になっても待ち合わせの場所に来ないと、不安で、ハラハラ、ドキドキする。
病気一つを取っても、術後の経過が良い場合と入退院を繰り返す場合がある。いい例と悪い例があるので、医者や医療機関を選ぶのは難しい。新聞の記事や雑誌で病名と症例数を参考にする。別の医療機関で再検査を受けることも必要だと思う。更に専門の医療機関を紹介してもらう。
■病気は治る
大腸がんで、手術した所がくっ付けば良くなるが、肝臓に転移して完治しづらい。検査で数値が上がったり、下がったりするけど、それほど心配はしていない。良くはなっているので深刻に考えない。
■重い腰をやっと上げた
会社から勧められて、人間ドックを9月に受けた。1ヶ月後に届いた検査結果に紹介状が入っていた。色んな病気をしているが、最悪のことを考えて、12月に胃カメラで検査をすることにした。
■重なる時は重なる
普段は人に会うことはないのに、帰宅したとき、駐車場でアパートの住人に会った。出掛けるとき、ヤマト運輸のドライバーに会って挨拶をした。
■可哀想なことをした
秋にサナギになったアゲハの幼虫が5匹いて、4匹は羽化して飛び立って行った。1匹は越冬サナギで、様子を見ることにして器に入れた。死んだと思ったら、羽を伸ばしきれないまま羽化して、飛べないで風に流される。3日目に1m位飛んで、しばらくしたら死んでしまった。もっと大きい器に入れて上げれば良かったと後悔している。
■癖になっている
トイレなどで忘れ物や落とし物をしていないか、振り向いて確認する。失くすのは簡単だけど、後が大変だし、後悔はしたくない。ボケ防止にもなる。
■やれることはやる
町内の環境美化委員を頼まれた。高齢化が進んで70代、80代が多く、役員を頼める人がないない。任期は2年で、女房は「大丈夫なの」と、言うが、町内の近況が分かるので引き受けることにした。困りごとがあれば対応すればいいと思うが、老人会の年齢になったと感じた。
■初めての参拝
全日本大学駅伝の計測スタッフとして、三重県松阪市に行った。せっかくだからと予備知識もなく、お伊勢参りで外宮を参拝して来た。境内に入ったら、空気が違って荘厳な雰囲気を感じた。
■音楽は嫌い
歌う機会は多いが、音痴なので人前で歌うのが嫌い。お客さんの家でカラオケをしたとき38点で、50点満点
だと思っていたので、ここまでヘタだとは思わなかった。宴会などで、カラオケをする時は、最初に歌うと、
皆がマイクを放さなくなる。
■歌うのが好き
人前で話すのは苦手だけど、温泉センターなど、人が集まるところにステージがあれば、一人でも歌を歌う。
職場の宴会では先頭を切って歌っていた。
■いい出来に仕上がった
趣味の一つが干し柿作り。今年は、柿の出来が良くなく、柿は高めだった。干して1ヶ月くらい掛るが、乾燥して天気が良かったので、10日で出来た。干し柿の甘さが和菓子の基準になる。
■あって良かった
給湯器の調子が悪く、まったく使えない。発注して一週間、新しい給湯器が付いてありがたみを感じる。お湯が使えなくて、母は大変だったようです。
■最高峰の仕事は違う
伊勢神宮のボランティアガイドが声を掛けてくれた。柵の真ん中だけ木が盛り上がって、触ってみないと分からない。木は伊勢神宮のヒノキを使っている。仮止めに使っている木杭もヒノキを使い、面取りがしてあってツルツルしている。ヒノキの香りがして、いい仕事をしていると感心した。
■終わりはない
第二次世界大戦が終わって、日本は平和を取り戻した。報道されないだけで、常に何処かで小競り合いや戦争が起きている。ロシアとウクライナ、イスラエルとパレスチナの戦争で、数え切れないほど被害に遭った人がいる。「人類の歴史は戦争の歴史と科学技術の変化」で、終わりはないかもしれない。世界平和は難しい、悲しい時代だと感じる。
■草むしり
自治会長から「12月に入ったらシルバー人材の人が草むしりに来る」と、連絡があった。木の伐採は来年になるが、この時期になるまで忘れていた。当日、8時半より少し遅れて「これから始めます」と、一人で来た。11時半には出掛けるので「この辺でいいですよ」と、区切りを付けてもらった。45ℓの袋に20個、持ち帰りは有料になる。いくらになるか分からないから、ごみの日に何回かに分けて出した。近所も高齢化で頼めないから、出来ることは自分でやるようにしている。
■待つ時間も楽しい
ビートたけし原作の映画「アナログ」を観てきました。デザイナーの悟(二宮和也)と携帯を持たない謎めいた女性、みゆき(波瑠)が共演するラブストーリー。携帯が当たり前の時代に、喫茶店「ピアノ」で偶然出会ったふたりは、連絡先を交換せずに「毎週木曜日に、同じ場所で会う」と約束する。ビートたけしのイメージと合わなかったが、憧れの人に偶然を装って、通学した高校時代のことを思い出した。時間になっても待ち合わせの場所に来ないと、不安で、ハラハラ、ドキドキする。