7月5日 めざましてれび
2010年のバンクーバー。2014年のソチに続く
2018年の冬季五輪の開催都市はどこになるのか、
日本時間の6日未明、南アフリカで開かれるIOC総会で決定する。
2018年の候補3都市
アヌシー(フランス)
パリからYGVで4時間
「アルプスのベニス」
平昌(韓国)
2010,2014年に引き続き3度目の挑戦
「冬ソナ」のロケ地
ミュンヘン(ドイツ)
勝てば、世界初の夏冬五輪開催
BMWの本社
冬季五輪
’98 長野(日本)
’02 ソルトレーク(アメリカ)
’06 トリノ(イタリア)
’10 バンクーバー(カナダ)
’14 ソチ(ロシア)
’18 6日決定
東京都知事石原慎太郎氏は都議会の所信表明で
2010年夏のオリンピック招致を事実上表明した。
「9年後の復興を想定しさらに前進するイベントとして、
灯したたいまつの火を消す必要はない。」
2010年夏季招致ライバルは
すでに立候補を表明しているローマ、イスタンブールのほか
ドーハ、マドリードなどに参戦の可能性がある。
夏季五輪
’08 北京(中国)
’12 ロンドン(イギリス)
’16 リオデジャネイロ(ブラジル)
’20 東京(?)
’24 1924年のパリ五輪からちょうど100年になるため
パリ(フランス)になるのではないか
2024年にパリ開催の可能性があるとすれば、2020年のヨーロッパ開催は無い。
南アフリカが招致を断念したことでアフリカ開催も無いようである。
南アフリカは2020年の招致を5月に断念していて、
東京オリンピックの招致関係者は
南アフリカが出ないのは大きいと東京の招致が膨らんだとみている。
もうひとつの大きなポイントは冬季五輪で、
2018年大会が平昌になるとアジア開催が続くことになる。
平昌に決まると東京は厳しくなるのではないかともみられている。