命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

もう少しで大変ことに

2016年11月22日 14時26分12秒 | 信者様のお声

関東の方のお話です。

遠方の為に命光不動尊の月次祭にお参りのできない方のために

当山では、代わりに護摩木のお書きしております。

 

他の信者様の護摩木です。

左がご神示前 右がご神示後

 

いつものようにご依頼者の方の護摩木に心身健全を祈念し、

山主に真剣加持刀による切り込み(ご神示)をお願い致しましたところ、

「事故に気を付けるように」」のご神示。

 

交通安全の護摩木書き、再び山主に護摩木の切り込みをお願いしました。

今度は加持刀が護摩木に入り、今月から来月にかけてのお願いをお引き受けいただきました。

 

信者様がお帰り成った後で、ご依頼者に交通安全に気を付けてください。

とメールでご連絡いたしました。

 

直ぐに返信メールで、

「実は今日、交差点で渡ろうとして車に当てられそうになり、ギリギリで助かりました。

護摩木をお願いしていて良かった。お蔭様で助けていただきました」

というご連絡いただきました。

 

お不動様から御蔭をいただきかれて良かったですね。

南無大師遍照金剛


大阪府内より滝行に

2016年11月21日 17時43分00秒 | 修行(滝行、写経、巡拝、法螺貝・・・)

今の心境を変えたいという事で、役の行者 祈りの滝にて修行を希望されました。

  

本日、だいこくさん(奥さん)が風邪を引いており、

山主が寝込むと困るので、大事をとって滝行は遠慮してもらいました。

 

ガタガタ震えているので丹田に力を入れる様に指導。

今の滝の水は冷たいのですが、命光不動尊の真言を一心にお唱えいたしました結果

冷たい水が不思議と温かく感じましたと言っておられました。

 

山主から、お不動様が感応してくださったからですよ

今の一心の祈りに、お不動さまへのお願はお聞きいただけましたと。

山主の説明を受け、大変喜んでおられました。

 

この女性は、山登りが趣味ということです。

テントの表面に氷が張るような極寒の時期に山で一夜を過ごされた時に、

寝袋に入り手足にカイロを貼っても寒い、というような寒さでしたと、

言っておられました。

冷たい水が温かくなる不思議に大変感動されたようでした。

南無大師遍照金剛

 

 

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道理に従え。

2016年11月20日 16時35分53秒 | 命光不動尊のお言葉

 

本日の命光不動尊の秘法護摩供において

 ご本尊 命光不動尊のお言葉です。

「目上に逆らえば、目下は必ず逆らう。」

水は上から下に下がるのです。

下からは絶対に上がることはありません。

これが絶体の真理です。

 

南無大師遍照金剛


人間も植物も動物も霊魂の根源はひとつ

2016年11月19日 17時38分49秒 | 加持祈祷

仏教では、それぞれの業によって誕生する境涯が異なるだけです。

動物界や植物界に、動物の中でも人間は特別だと考えているが同根である。

霊の世界では人間の肌の色にについても白いの黒いの黄いのとかは関係なく、

霊の本質は一つとのことです。縁起の法則によると仏教では教えています。

森羅万象、すべては、生き物であると言う事です。

縁により、それぞれ境涯に生まれて来ただけです。

 

動物は殺されるときに悲鳴を上げ、のたうちまわりますが、

植物の場合は、いとも簡単に切り倒されてしまいます。 

本当は植物と言えども痛い、切るなと、言っているのです。

 

今回は、桜の古木の伐採についてのお話ですが、

物言わぬ植物も処置を誤ると仕返しをされると言う恐い話です。

長くなりますので二回に分けて解説します。

        南無大師遍照金剛


親というものは死んでも子の心配をする。有難いなぁ。

2016年11月17日 16時26分26秒 | ご供養

本日、だいこくさん(住職の奥様のこと)の姉の月命日をお勤めいたしました。

一粒満腹長者粒満腹長者供養(霊界大施餓鬼会)です。

 

本来は一周忌の前後から

一粒満腹長者粒満腹長者供養(霊界大施餓鬼会)のご供養となりますが、

身内ということで、六月十七日の命日より毎月17日が供養日となっております。

 

今回は、故人がまだ霊界で眠っている状態ですので、

先に亡くなられた母親が代理でお供え物をお持ち帰りになられました。

いつもお世話になっております。

母でございます。娘に代わり私がお配り致します。 

 勿論母親の供養も 一粒満腹長者(霊界施餓鬼会)2009年(平成21年)の開始から

毎月欠かすことなく供養をいたしておりますので大変恐縮しておられます。

 

一粒満腹長者(霊界施餓鬼会)を受ける事のが出来ました故人は、

どなた様も一様に

「満面の笑みを浮かべ、この上ない幸せです。」と言いつつ、

霊界にお帰りになられます。