父親の40年目の命日の日に、息子の葬儀が執り行なわれる。
本日のご供養は、施主様が祖父の40年忌に一粒満腹長者供養をお願いします。と言う事で、
施主様の母親が「父の供養の為に」愛知県よりお参りに来られる予定でしたが、
伯父(母親の兄)が亡くなり、お参りに来れなくなりました。
そこで祖父と伯父の供養をお願いします。という話です。
まことに不思議な話ですが、
息子の葬儀の日と父親の40年目の祥月命日供養が同じ日になったという偶然。
姪が伯父さんが、「迷わずに霊界に行けますように」ということで、追善供養のお申込みと
祖父の40年目の祥月命日に一粒満腹長者供養のお申込みを。
祖父の40年忌法要の為に一粒満腹長者供養のお供え物
当山での一粒満腹長者供養の法要後、
父親は気にかかる息子でした。とのこと
私が息子を(霊界に)導いて参りますとお礼を言いつつ、霊界にお帰りに成られました。
毎年祥月命日に一粒満腹長者供養を欠かさずに執り行なうことで
色々な良いことがあるそうです。