前山主 寳顕師が信者様の夢に出てきたと
お話をお聞かせいただきましたので
ご紹介いたします。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
やわらかい黄色や金色
ピンク色の光が輝く
美しい世界が広がっており
（この世の世界ではないようです）
そこには、左右一列に並んだ仏様が
瞑想しているかのように静かに座っていました。
仏様はすべて如来様で
その姿は東大寺の大仏様のように
とても大きかったそうです。
また、並ぶ如来様と如来様の間には
鈍い金色の金属でできた
楕円形の容器が浮かんでいました。
容器は人がすっぽりと入るほどの大きさで
その中には、立ったまま瞑想する
寳顕先生のお姿があり
出番を待っているかのように感じられたそうです。
夢の中の主人は、そのお姿を目にして
「寶顕先生のご尊顔を拝まなければ」
と強く思ったとのことした。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
寳顕師は生前、
生涯をかけて人助けをしてこられましたので、
膨大な功徳を積み霊格が人間の境涯を更に超え、
「生きながらにして神であり仏である」
とご本尊様も仰っておりました。
ご供養に来られているご先祖様も、
「とても霊格が高くて、普通にお話できるようなお方ではないです。
法話をいただけて大変恐縮です・・・」と
よくこのようなお言葉を頂戴しておりました。
霊界では既に、菩薩様と同格の霊格に
なっておられると聞いておりましたので、
まさにその光景を夢で見られたようです。
すごく神秘的な夢ですね...！
見たいと思っても見られるものではないので
お聞かせいただき嬉しく思います。
Y様とY様のご主人様
お話をお聞かせいただきありがとうございます。
合掌
