本日、滋賀県より祖母様の72年目の祥月命日にあたり
霊界施餓鬼一粒満腹法要を。
供養が始りますと直ぐに、山主が「頭の右後ろが非常に痛い」と言い出しました。
施主様にどのような病気でお亡くなりになったのかと訊ねますと、
「祖母は、ボクが生まれる前に亡くなっており、
何の病気で亡くなったかは、聞いておりません」とのことでした。
施主様ご自身も以前に頭の右後ろを怪我しており、今でも調子が悪く、
また、弟さんも頭の怪我で後遺症が残っているということです。
山主が、故人様にお伺いいたしましたところ、
私は、「脳梗塞でなくなりました。」
「三代前のご先祖様が頭を打って亡くなっている」とのことでした。
この様に亡くなられた方のご供養を疎かにされますと、
何年、何十年、何百年経とうと、
因縁は、代々受け継がれていくのです。
霊界施餓鬼一粒満腹法要は、
故人様は、最高の因縁切りの出来る供養となります。
また、子孫の方にも莫大な徳積みの出来る供養です。
南無大師遍照金剛