総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

『時をかける少女』のブルーレイソフト(中古)を購入

2011-03-22 | BDソフト
皆さん、こんばんわ~
今夜はブルーレイソフトの記事です。


前今月も色々、ブルーレイソフトを購入したのですが...
『ファイナルデッド・サーキット』『ブレイブ ワン』『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』』『ヘルボーイ/ゴールデンアーミー』
『マイケル・ジャクソン/THIS IS IT』『インデージョーンズ/クリスタル・スカルの王国』『ダイハード4.0』『キック・アス』。
(気が付けば色々買ってますネ~、でも殆どが¥1,500での購入です。)←安い!

実は今日、前々から欲しかった『時をかける少女(アニメ)』のブルーレイソフトを購入しました。
今回、古ショップにて中古で購入...

↑どうしても、この初回版の白色のアウターケースが欲しくて探して参りました。
(白いケースが少し黄ばんでいるかな?)
中古なのに¥4,980もしたのよ~、アニメのソフトは高過ぎだよ~~(汗)
初回版ではないのなら、新品でもこの値段で買えるぞっ!


そう、このソフトはアニメなんです。
アニメのソフトはなるべく買わないようにしているんですが、最近、よく購入していますよネ?
『涼宮ハルヒの憂鬱 ブルーレイ コンプリート BOX 』『涼宮ハルヒの消失』とか...
アニメでも、ストーリー的にも映像(作画)的にもレベルの高い作品が あるんですよネ~♪

そんな中でも、この『時をかける少女』は私の大好きな作品で、私の好きな映画ベスト10にも入るぐらい
大好きな作品なんです。

●詳しいレビューはコチラ↓...
『時をかける少女』←クリック!


↑中はこんな感じです、初回版のオマケにフィルムが入っています。

↑私的には、あんまり興味ないです~

ちなみに、このソフトも前に持っていたんですが、売却しちゃったのよ~←おい!
今回の中古の方が、新品で購入したよりも高かったりします~(汗)
アニメのソフトって、洋画みたいに廉価版にはならないから、購入したら大事に持っている方がイイ~ですよネ~

何十回も観た作品なんですが、観始めたら...やっぱり面白いので最後まで観ちゃいました♪
2年前観た時とは、モニターも音響システムも新しくなっているので、より楽しく鑑賞できました。
(やっぱり~音響システムありだと映画の良さがより増します♪)
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映画の音響システムって、マニアックなAV機器なのか?

2011-03-21 | アイテム・グッズ類
皆さん、こんばんわ~
今夜もAV機器の音響関係の話です。

今回、このトンでもない状況下の中...(申し訳ありません~(汗))
遂に夢に見た7.1chサラウンドスピーカーシステムを構築したのですが、
実際、完成してみると...
いや~、映画を観るのに この音響システムを揃えると言うのは、なかなか敷居が高いもんですよネ~(汗)


その要因の1つとして、まず価格が高い...(汗)

私が7.1chを完成させるのに掛かった費用は...
●AVアンプ:TX-SA608      ¥4,3000
●サブウファー: ¥17,800
●フロントスピーカー:D-308E   ¥23,000→¥14,600 ×2 ¥29,200
●センタースピーカー:D-308C   ¥16,000→¥11,800
●サラウンドスピーカー:D-308M ¥11,000→¥7,500  ×3 ¥22,500
            D-308M ¥11,000→¥7,147  ×1 
総計:¥131,447

うわっ!
音響だけで...¥131,447も掛かってるじゃん!?(驚)
(5.1chだと12万円ぐらい?それでも高い!)
コレにテレビやPS3を合わせたら、大方30万ぐらい掛かっているではないのかな!?(汗)
(更にブルーレイレコーダーも購入しているから...40万以上...ぶっ!)
●実際、2年半ほどコツコツ費やしてココまで来ました。
フツーココまでお金出して、音響システムを揃えないと思います。


それに私、思うんですが~
スピーカーの設置&アンプの設定が難し過ぎです!
まあ、アンプの調整の基本は測定用マイクで自動でやってはくれるんですが...
(微調整は必要でしょう?)
いや?ううん???
私は音響関係はド素人なので、イマイチ良く理解していません~(汗)←アホ?


コレって、フツーの“映画好き”の人は絶対に手を出しませんよ~~?
私は家電好きなので、手を出しちゃいましたけどネ~
スピーカーを部屋中に配置するのも嫌な人もいるでしょう?スピーカーケーブルの配線もややこし~しぃ...
そう言う意味では、デジタル・サウンド・プロジェクターみたいなの方がお勧めなのかも?

↑“デジタル・サウンド・プロジェクター”。
フロントグリル内に並ぶ合計16個の小型スピーカーを使って5チャンネルの音声をビーム化し、
室内に放射する独自の「デジタル・サウンド・プロジェクター・テクノロジー」の採用により、
リアル5.1ch再生を1台で実現します。

...とは言っても、コチラ↑もかなり高価な代物です。
ハイスペックな機種だと、私が構築した音響システムよりも値段が張ります。
(色々機種があるのだが、¥70,000~¥20,0000ぐらいの価格です。)



いや~値段が高いですよネ~?
よほどの“映画好き”か?私みたいな“家電好き”&“映画好き”でなければ映画の音響システムは買わないと思います。
実際、ブルーレイソフトのロスレス音声をサラウンドシステムで視聴してみると、
その値段に見返るだけの素晴らしい物はあるんですけどネ~

やっぱり~映画の音響システムって、フツーの方は手を出さないマニアックなAV機器だと思うのよネ~。。。(汗)
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ホームシアター7.1ch化!“フロントハイ”?それとも“サラウンドバック”か?その2

2011-03-20 | アイテム・グッズ類
皆さん、こんばんわ~
今回も引き続き、私のホームシアターネタの記事であります。
【注意:私は音響関係は素人です。】

エコポイントが届いて、AVアンプ(TX-SA608)を購入しました←クリック!
“ついにAVアンプ(ONKYO TX-SA608)を導入!” ←クリック!
サブウーファーシステム:ONKYO “SL-A250”を注文しました←クリック!
サブウーファーシステム:ONKYO “SL-A250”を導入!←クリック!
ホームシアター7.1ch化!“フロントハイ”それとも“サラウンドバック”か?その1←クリック!



サブウーファーシステムを導入し、新たに7.1chで“フロントハイ”のスピーカーを設置しましたが、
部屋が長細いので、やっぱり~フツーの“サラウンドバック”にスピーカーの設置を試みました。
何でも、部屋が狭いとやたらスピーカーを数多くしても、良い音が出ないと言う話です。
私の部屋は7.5畳の広さなんですが、本来なら5.1~6.1chが妥当だそうです。



【サラウンドバック】

元もと6.0ch設定時に1個のサラウンドスピーカーは、後部に設置していたので難なくセッティング完了。

↑(多少、リアスピーカを前方に移動させています。)


↑“サラウンドバック”のスピーカーは、実は押し入れの上部の棚に固定しているのよネ~

...で、例の如し私のお気に入りBDソフトで視聴してみました。

↑『バイオハザードIVアフターライフ』『オペラ座の怪人』『ヘルボーイ/ゴールデンアーミー』...
↑3本とも画質&音質的に、お勧めなソフトです。


まず始めに...
先ほど“フロントハイ”の濃厚な前方からの臨場感を体験しただけに、フロントの音場が薄い...
(それぐらい“フロントハイ”は、前方からの臨場感が半端ではありませんでした。)
悪く言えば、6.1chと比べても、若干 音が弱くなっている気がします。
やはり7.5畳の狭い部屋では7.1chは良い音が出ないのか?(汗)

しかし、よくよく聞いてみると、あら?...こ・れ・は・凄い~!?
驚いたことにフロンから後ろ方面の音が6.1chと比べて弱いのではなく、
リアスピーカーが増えたことにより、聞こえていた音の位置が曖昧になり素晴らしい包囲感に包まれているのです。
(コレだ~、コレが私の求めていた臨場感だよ~♪)


●『バイオハザードIVアフターライフ』

素晴らしい臨場感です!銃弾はバン!バン!流れるし、部屋中に飛び散るシャワーの水飛沫...
360°音が走る!走る!サラウンド感が凄まじい!
ソフト的には5.1ch音声なので、アンプによる疑似7.1chで視聴しましたが、5.1ch&6.1hとは包囲感が全然違います!
(前後の音の繋がりがスームーズ。)
ウフ♪
映画のストーリーよりも音の方が凝ってて面白いかも?←おい!

●『オペラ座の怪人』

派手な音の流れの効果音は少ないですが、後方から聞こえる“ファントム”の歌声、
後方の左右から聞こえる“ファントム“の囁き声...
演出の音の聞こえ方はサラウンド的にも完璧に聞くことが出来ます。
コチラも疑似7.1音声ながら素晴らしい♪
(でも、音がハッキリ聞こえるのは5.1chの方が上かも?)
●まだ“ファントム”の登場シーンしか聞いてないのよ~←おい!

●『ヘルボーイ/ゴールデンアーミー』

数少ない7.1ch音声のソフトです。
うん、やっぱり~若干6.1chよりも音の迫力が減っていますネ~
しかし、コレは悪い意味だけではなく、音が高級になった感じで映画として聞いていて疲れません。
非常に繊細な素晴らしい音だと思います。
それに他の5.1ch音声のソフトは、AVアンプの機能で作られた疑似7.1chモードで聞いているのですが、
やっぱり本物の7.1ch音声は全然違います、5.1ch&6.1chでは聞こえなかった音が聞こえてくるのよネ~♪
コレには感動致しました♪


いや~7.1chの音って凄いです、なかなかバランスの良いスピーカー設置&アンプの調整が取り敢えず...出来たと思います?
(音の調整って終わりがないような気がするのは私だけぇ~~?)
本当に素晴らしい臨場感です、6.1chのシステムとはかなり違います。

銃弾などの音筋(軌道)の繋がりが、全く違和感なく後方までスムーズに感じることが出来ます。
でも、音がハッキリ聞こえて迫力があるのは、5.1ch、6.1chの方が上かも知れない...?
(私的には7.1chの音の方が繊細&上品で好きです。)


【私の7.5畳の部屋のサラウンドシステムの違い】
●5.1ch...音がハッキリしてて芯のある音、ただしスピーカーの位置が感じ取れます。
●6.1ch...5.1chの状態に後方の音場がプラスされます、臨場感は増しますがスピーカの位置は感じられます。

●7.1ch(サラウンドバック)...多少音がボケます...でも決して音質が下がった訳ではありません。
スピーカの設置とアンプの調整が難しいですが、包み込まれるような臨場感、音の移動感は素晴らしいです。
●7.1ch(フロントハイ)...前方面からの音に高さが加えられ、自分の頭上から前への空間が半端ない音場に包まれます。
もちろん、後ろの音場はなくなります、多少リアスピーカーとの音の繋がりに違和感を感じる場合があるような...?



今回、私は取り敢えず音的に理想に適った“サラウンドバック”のスピーカー設置に決めましたが、
コレはあくまでもサラウンド感(マルチチャンネル)を多用したソフトを選んで視聴したからだと思います。
バックのスピーカーが鳴らないフツーな映画の場合は、“フロントハイ”の設置が効果的ではないでしょうか?
(やっぱり~好みの問題かな?)
それぐらい“フロントハイ”の音響効果はインパクトがありました。

●音場のイメージ的には、こんな↑感じです。

賢い使い方としてはソフトによって“サラウンドバック”と“フロントハイ”を使い分ける!
コレが一番良い方法かも...?
(スピーカー全部で7個+1個...フツーそんなに買う奴いないだろう?(汗))



↑私が使用しているAVアンプ“TX-SA608”は、“サラウンドバック”と“フロントハイ”をモードにより切り替えが出来るので...
(あくまでも音を鳴らせるのは7.1chまでです、両方切り替える為には4つのサラウンドスピーカーが必要です。)

はい来月あたり、もう2個サラウンドスピーカーシステム“D-308M ”を購入して
サラウンドバック”と“フロントハイ”を両方切り替えて聞けるよう設置しようと思います。
(いや、お金遣い過ぎてヤバイ~から再来月ぐらいになるかも?)


今回、サブウーファーを導入することにより、映画の音の素晴らしさを知ってしまった...気づいてしまったと思います。
(前に購入した2機目の“TX-SA606X”は音の調整を出来ないまま売却してしまったのかも?)←アホ?
あ~
ヒョッとして知らない方が良かったのかも知れない?←おい!
(初めて“アレ”を覚えた思春期の男子みたいな?)

「もう、なかった頃には戻れない...」ドラマのようなセリフですが、そんな感じがするのは私だけぇ~~?(笑)


PS.
今回、レビューしたBDソフトは音質の良いソフトを選んで視聴しています。
画質と一緒で...ソフトによって質の差が大きく違うのが、発売しているBDソフトの特徴です。
なかなか、奥が深いのよ~(笑)
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ホームシアター7.1ch化!“フロントハイ”?それとも“サラウンドバック”か?その1

2011-03-19 | AV機器・ホームシアター

皆さん、こんばんわ~
今回も前回に続いて、私のホームシアターネタの記事であります。
【注意:私は音響関係は素人です。】

エコポイントが届いて、AVアンプ(TX-SA608)を購入しました←クリック!
“ついにAVアンプ(ONKYO TX-SA608)を導入!” ←クリック!
サブウーファーシステム:ONKYO “SL-A250”を注文しました←クリック!
サブウーファーシステム:ONKYO “SL-A250”を導入!←クリック!



サブウーファーシステムを導入し、あまりの音の良さに感動した私は調子に乗って?
サランドスピーカーを1つ購入致しました。

↑ONKYO サラウンドスピーカーシステム“D-308M ”。
(Amaで¥11,550を値引きで¥7,147で購入)
コレにより、今迄6.0chスピーカーシステムだったのを→7.1chにシステムUP。
しかし私の部屋のような7畳(正確には7.5畳)の狭い部屋の場合、スピーカーの数が多い7.1chは向かないそうで?

その場合、私も今回初めて知ったのだが...
現在の音響システムには7.1chの選択の1つに、“フロントハイ”と言うサラウンドスピーカーのセット方法があるそうです。

私が購入したAVアンプONKYO“TX-SA608”は7.1chスピーカーまで対応で、
サラウンドスピーカーを後ろに設置の“サラウンドバック”、前方に設置の“フロントハイ”“フロントワイド”に対応している。

【A】“フロントハイ” 【B】“サウンドバック”
(今回、“フロントワイド”のスピーカー設置は省きます。)



【フロントハイ】
通常、部屋が狭く...後ろのサラウンドスピーカーの設置が困難の場合に前方のフロントスピーカーの上部に設置する方法である。
これによりフロントの音場に高さが加わることになり、
部屋の状態によっては、通常の“サラウンドバック”よりも効果的なサラウンド感を得ることが出来るらしいです。

私的には“フロントハイ”の音響に興味があり、早速スピーカーの配置を設定し直しました。

↑今回、部屋の家具の位置も再検討...画像のように移動しました。
(リアスピーカーも多少後方に移動しています。)

↑写真を撮っていたのですが、謝って削除してしまったので↑画像は合成です。
(リアのスピーカーと同じく、エアコン取り付け金具で壁に設置。)

そして例の如く、音質の良いBDソフトで視聴致しました。

↑『バイオハザードIVアフターライフ』『オペラ座の怪人』『ヘルボーイ/ゴールデンアーミー』。
(『ヘルボーイ/ゴールデンアーミー』は数少ない7.1ch音声です。)

こうして、“フロントハイ”の音響を視聴してみたのですが...もちろん、ロスレス音声を選択して視聴。
(“フロントハイ”で視聴するには「ドルビープロロジックIIz」と言うモードの選択が必要。)
フロントから頭上の音の臨場感は半端ではありません!
前方の壁一面から音が出ていると言えば良いのでしょうか?前方の空間の尋常ではない臨場感です。
視聴した3本のBDソフトとも6.1chの設置と比べても、半端ない臨場感の向上が味わえるのですが...

いや~当たり前と言えば、当たり前なんですが...
後方の音場がゴッソリありません~(汗)
『バイオハザードIV』の流れる銃弾の音も部屋の後ろまで流れません、私の視聴場所の少し後ろで止まります。

音の移動を重視する私にとっては、これは非常に寂しいのよネ~(汗)
(リアスピーカーをもっと後ろに持って行けば良いのでしょうが、それだと音の繋がりが何故か良くありませんでした。)
●後ろの方で映画を鑑賞すると画面が小さくなるので、視聴位置の後部への移動はどうしても譲れません。


●音場のイメージ的には、こんな↑感じです。

私の判断を決断させたのが『オペラ座の怪人』のファントムの最初の登場シーンの音の聞こえ方...

↑部屋(私の部屋)の頭上から後方にかけてから聞こえてくる、姿を現さない“ファントム(怪人)”の歌声が、
部屋の頭上→部屋の前方へと音が移動し、画面の鏡の裏から“ファントム”登場!と言う演出が大好きなのだが...
この音の移動が“フロントハイ”だと、どうもハッキリ感じない...(汗)
私的には『オペラ座の怪人』のBDソフトを鑑賞する為に、音響システムを導入したと言っても過言ではありません。
うむむむむ...(汗)

●でも、部屋の長さが足らず後ろにスピーカーの設置が困難な場合は、絶対に7.1chの“フロントハイ”をお勧めします。
(天井が低い...と言う場合でない限り、どんな部屋でもスピーカーの設置が可能であります。)



...と言う訳で、フツーなサラウンドスピーカーを後方に持って行く“サラウンドバック”の設置方法に変更致しました。
その詳細は次回へと続く。。。
ホームシアター7.1ch化!“フロントハイ”それとも“サラウンドバック”か?その2←クリック!

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サブウーファーシステム:ONKYO “SL-A250”を導入!

2011-03-18 | AV機器・ホームシアター

皆さん、こんばんわ~
前に記事にカキコしましたが、遂にウーファーが導入されました。
【注意:私は音響関係は素人です。】


↑今回、購入した、サブウーファーシステム:ONKYO “SL-A250”。
(通常のスピーカーで出すことが困難な“低音”を補うためのスピーカーです。)
ケーズデンキで...定価¥31,500(店頭値引き価格¥19,800)を値引きして頂いて→¥17,800で購入。
おおっ!それなりの大きさがあります。

エコポイントが届いて、AVアンプ(TX-SA608)を購入しました←クリック!
“ついにAVアンプ(ONKYO TX-SA608)を導入!” ←クリック!
サブウーファーシステム:ONKYO “SL-A250”を注文しました←クリック!


現在、6.0chスピーカーでサラウンドシステムを構築しているんですが...

↑【今迄、構築していた6.0chサラウンドシステム】

私的には...「ウーファーは要らない」と今迄思っていたのよネ~
何故かと言うと...
5~6年ほど前に、ONKYOの5.1chのサラウンドシステムのセット物を購入したことがありました。

↑“ONKYO INTEC155 デジタルホームシアターシステム BASE-V10X(S)”だったと思います?
(覚えていません~(汗))
値切って¥38,000ぐらいのチョー初級入門機種でありました。
●画像の牛乳パックと比べて頂ければ分かると思いますが、かなりコンパクトな物だったと思います。

値段を考えれば、なかなかの音質&サラウンド感を持ったシステムだったのですが、
そこはやっぱり~値段相当と言いましょうか?
私的には“低音”がイマイチな感がありまして...
サブウーファーが音が小さいと鳴らない...でも、音が大きいと耳障り...みたいな?(汗)
こう言う経験があったので、2年前のAVアンプ“ONKYO TX-SA606X”購入の際にウーファーは購入しませんでした。
(この2機目の“TX-SA606X”は半年ほどで売却したんだけどネ~)←おい!

そして今回、色々なご意見をお聞きし...
遂にONKYOのサブウーファーシステム“SL-A250”の購入に踏み切った訳です。



音響の調整後...(音響関係は色々設定が難しいのよ~(汗))
取り敢えず、私の音響的ベストソフト...
『バイオハザードIVアフターライフ』『オペラ座の怪人』『ヘルボーイ/ゴールデンアーミー』を視聴してみました。

↑『バイオハザードIVアフターライフ』『オペラ座の怪人』は、私的に非常に良い音質だと思っているソフトです。
さ~て~、サブウーファーがあるとどう?音が変わるのか...?
...で、それは期待を遙かに超える“音質”でした!
(音質のレビューは別記事でカキコします。)

おおおおっ~!!
ウーファーが入ると、こんなに“音”が変わるんだぁ~~(驚)

「ドドスコ!ドドスコ!」←こう言う小ネタは要らない?
フツーのスピーカでは出ない、ズズン...と響く重低音、凄い~~!!
映画の爆発のシーンなどの大きな爆音から、拳銃が放つ銃弾の一発一発の音まで、
非常にメリハリの利いた迫力のある“低音”が響いてきます、かなりのド迫力!
(まあ、コレは前にもウーファーを持っていたので想像が付く範囲です。)

今回、驚いたのが重低音も然ることながら、全スピーカーから聞こえる音が、深みを増したような感じがします。
今迄聞いていた音が“軽い”と言いましょうか?
ウーファーのなかった音質は、塩の入っていない“おしるこ”みたいだったと言えば分かりやすいでしょうか?
(↑おい!分かり辛いぞぉ~~)
音全体の質が向上しました、今迄の音とは全然違います。

今回購入したONKYO“SL-A250”は購入価格¥17,800とかなり低価格な機種なのだが、
音響関係はド素人の私にとっては、十分な性能だと思います。
ちなみに、私はAVアンプ“TX-SA608”の機能“Audyssey Dynamic EQ”をONにしているのだが...
サブウーファーの音は調整して下げ目でちょうど良いです。

↑コレで6.1chサラウンドシステムが完成だよ~~♪
サブウーファーが“ある”のと“ない”では、雲泥の差があることが分かりました。
鳥肌が立つぐらいイイ~音です!“音響”の世界の扉を開けた気がします。。。




しかし、私のホームシアター計画にもまだ続きがあるんですよ~...

実は、あまりにもウーファー付きの音が良く気持ちがイイ~ので、勢い付いてスピーカーを1個増設しちゃいました~♪
(ああ~お金使い過ぎぃ~~(汗))

↑ONKYO サラウンドスピーカーシステム“D-308M ”。
(既に3個使用しています。)


コレで現在の6.1chから→7.1chサラウンドのシステムUPです。
いや~遂に7.1chサラウンドシステムに手を出しちゃいましたよ~!

次回、『ホームシアター7.1ch化!“フロントハイ”それとも“サラウンドバック”か?』
と言う訳で...続きは次の記事でカキコします。
つづく。
ホームシアター7.1ch化!“フロントハイ”それとも“サラウンドバック”か?その1←クリック

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東北地方太平洋沖地震および長野、新潟地震...

2011-03-12 | 雑談
皆さん、こんばんわです。

いや~偉いことですネ~!!
映画の記事を更新しようと思いましたが...それどころでは御座いません!
“東北地方太平洋沖地震および長野、新潟地震”...トンでもない災害が起こりました~(汗)

実は私、“阪神・淡路大震災”を経験した私にとっては、人事ではありません。
私はこの当時、神戸市西区(明石市の西上の方)に住んでいたので、直接的被害はありませんでした。
(家の壁が少しヒビがいったぐらい...)
それでも、トンでもない揺れが1分以上つづいて(5分ぐらい続いていた気がする)、どうしようもなく布団で寝ていました。←おい!
●“阪神・淡路大震災”は早朝でしたからネ~

それでも夜には長田に住んでいる友人達の安否を心配し、バイクで震災の崩れ去った街並みを...
轟々と燃えさかる炎の街を彷徨った記憶が鮮明に残っています。
(あの震災で被害にあった神戸の夜の街は、映画などでは比べものにならない凄まじいものでした...(汗))


今回の地震は、マグニチュード 8.8 を記録する日本史上最大規模の大地震だそうです。
津波の被害が酷いですネ~(汗)
(津波、メチャメチャ怖いじゃん~!!ぶるぶる~)
偶然かも知れませんが?
地震発生の時間から、ビミョーに何時ものブログのアクセス数が若干減っているような気がするのですが...(大汗)

私の数少ないブログ仲間の人達も、何らかの地震の被害に遭われている人達が居られます。
直接的被害ではないけれど、停電、断水、食料の不足など...
私も“阪神・淡路大震災”の際に1ヶ月ほど経験したので、本当に人事ではないです。

テレビのニュースで次々に被害の状態が報道されています。
この地震で災害、被害に遭われた方々、一刻も早い救援と復興を心からお祈り申し上げます。
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サブウーファーシステム:ONKYO “SL-A250”を注文しました

2011-03-07 | AV機器・ホームシアター

皆さん、こんばんわ~
先日、AVアンプ(ONKYO TX-SA608)を購入し、取り敢えずのホームシアターが完成したのですが...

↑あ~何かが足りません...?
そうです、サブウーファーがないんですよネ~

詳しくは...“ついにAVアンプ(ONKYO TX-SA608)を導入!” ←クリック!...を参照して下さい。



AVアンプを購入してから、ここ数日...いや~やっぱり~BDソフトの“音”って凄いですネ~
これは音質だけではなく...
色んな方向からの音のつくりで、映画の中の空間がバーチャル体験出来ると言えばイイ~のでしょうか?
(まるでそのシーンの場所に居るみたいな感覚?)
音だけで...映画本編を楽しめるぐらいの面白さがあるとは、今更ながら実感しました。
(まあ、ソフトによるんですけどネ~)
いや~映画の“音”ってなんて奥が深いのでしょう?


こうなって来ると今迄気にならなかった“低音”と言いましょうか?
爆発や地響きのような「ズズン...!」と響く
“重低音”が通常のスピーカーだけでは物足りないことに気になってしまうのよネ~(汗)

...と言う訳で注文して参りました。

↑サブウーファーシステム:ONKYO “SL-A250”です。
毎度お馴染みのケーズデンキで...定価¥31,500(店頭値引き価格¥19,800)を値引きして頂いて→¥17,800で購入。
しかし、またしても商品の在庫が品薄で、メーカーへの注文になるそうで~
納期に1週間ほど掛かるそうです。

まあ~、決してハイスペックな機種ではありませんが...
取り敢えず、“ない”よりは、“ある”方がイイ~でありましょう?
(“通りすがりさん”コメントを有り難う御座います♪)


一応、ネットで調べて~Amaでサブウーファー用ケーブルも注文しました。

↑audio-technica DVDLINK サブウーファー用ケーブル、Amaで¥2,268ナリ~。
付属のケーブルでは細すぎて、良い音が出ないそうです。

あんまり映画の“音響”に拘るつもりはないんですが...(この世界は上を見ると切りがないので...)
でも、“映画の趣味”と言う意味で、もうチョイ~遊んじゃお~かな~と思っています♪

“ついにAVアンプ(ONKYO TX-SA608)を導入!” ←クリック!

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TSUTAYAで『キック・アス(BD)』をレンタルしました。

2011-03-06 | 映画(洋)を熱く語る
皆さん、こんばんわ~
いや~実は前にも記事でカキコしましたが、
私...Amaで『キック・アス』のブルーレイソフトを予約しているんですよネ~
(DVD、BDとも3月18日発売です!)
でも辛抱堪らず~、TSTAYAで先行レンタルしている『キックアス』!
もちろん、ブルーレイソフトをレンタルして来ちゃいました~よ~~~ん♪(笑)


『キック・アス』

【ストーリー】
コミックオタクでスーパーヒーローにあこがれる高校生デイヴは、
ある日、インターネットで買ったスーツとマスクで、ヒーローとして街で活動を始める。
何の能力も持たない彼はあっさり犯罪者にやられるも、捨て身の活動がネット上に動画で流され、
“キック・アス”の名で一躍有名になってしまうのだが...

この作品はブルーレイソフト(レンタル)で鑑賞しました。


緑の通販コスチュームに身を包んだ、ヘナちょこヒーローが主人公のおバカ映画?と思っていたら
火傷するぜっ!みたいな?
噂どおり、かなりハイレベルな作品に仕上がったアメコミ・ヒーロー物であります。

↑ヘナちょこヒーロー“キック・アス”。

1回目の初バトルで重傷を負い、体中の骨格に金属補強&神経麻痺のため、多少打たれ強いだけの主人公です。
この2回目のバトルがネットのYouTubeに流れて大人気に?


↑でも実際的には想像を超えていた、生死を懸けた修羅の世界...ぶるぶる~
そんな恐ろしい中で1人の女の子ヒーロー“ヒットガール”と出会う。


うっ♪...何でありましょう?この可愛さぶりは?
ギャルと言うよりも、まだ子供じゃ~ないの~
(私はロリコンではないので、メロリンキュ~♪は言わないぞっ!)
でも、なんだろう?この血湧き肉躍る感覚は?♪♪♪?

その見た目とは裏腹に、目を覆いたくなる残虐な技で悪党どもを殺戮していく彼女...
(私好みの軽~いスプラッター描写であります♪)←おい!

そのおぞましい戦い方とは逆に、バックに流れる明るく可愛い~テーマソング?的BGMが
“ヒットガール”をカワイイ~く見せる、絶妙な演出になっているのよネ~♪
●この曲...セル版のロスレス音声で絶対に鑑賞したい!

ああ~♪
この“ヒットガール”と言うキャラに尋常ない魅力を感じてしまうのは私だけぇ~?...うんにゃ!ではないっしょっ!?
コレは一種の“萌え”なのかも?(笑)
(でも私的には“キック・アス”の方が好きなのよ~、彼って健気だから...)


ハッキリ言ってこの作品...
本筋は“ビッグ・ダディ”&“ヒットガール”の2人の親娘の陰湿な復讐劇です。
そのダークな話を“キック・アス”のキャラクターで明るいノリのコメディ映画に仕上げています。
このセンスは非常に素晴らしい!
血生臭い殺し合いの中、ヒーローに憧れていたヘナチョコ主人公が精神的に成長していくストーリーが非常に面白いです♪
(“キック・アス”が戦闘面的には、あんまり強くなっていない所もリアルでO.K!(笑))
『スパイダーマン』等とは系統が違うヒーロー物だが、いや全然引けを取らない作品になっていると思います。

私的には最高に楽しく鑑賞することが出来たアメコミ・ヒロー映画でありました!
もうサイコ~
この作品の虜になっちゃいましたよ~♪


ところで...
TSUTAYAでは、先行レンタルとして店頭で大々的なキャンペーンを行っているが、
この作品って、一応“R-15指定”でしょう?
誰もが楽しく鑑賞できる、万人受けする作品ではないような気がするのだが...?

そう思うのはやっぱ~私だけぇ~~~?(笑)

ちなみにこのレンタル版のブルーレイソフト...
先で発表された訂正前の極悪劣化版仕様のディスクになっています。
片面一層で音質もロッシー、おまけに1080iでフルHDではありません。
(46インチのモニターで見ると、やっぱりフルHDじゃないのが分かりましたよ~。でも映像的には綺麗でした♪)
↑音質は話にならないけどネ~(汗)

セル版は二層で何とかまともな仕様になっていますので、安心して大丈夫みたいです。
こりゃ~絶対にブルーレイソフトは“買い”でありましょう!
(案外、ブルーレイソフトの普及のキーソフトになっちゃったりしてぇ~?)←そこまで人気はないかな?

コメント (2)
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