BD『タイタニック』
私が購入したのは 『タイタニック 3D・2Dブルーレイ スペシャル・エディション』 なのですが、
私には3D視聴環境がない為、2D映像のみをレビューさせて頂きます。
『タイタニック』WOWOW視聴時のレビュー ←クリック!
●画像は実際の映像をキャプしたものです。モニターによって違いがありますので、あくまでも参考程度に見て下さい。
↑左から、“3D本編DISC1” “3D本編DISC2” “2D本編” “特典DISC”。
(ピクチャーレーベルなのが、有難いです♪)
いや~、買っちゃいましたよ~
3D視聴環境もないのに、わざわざ『3D版』を...(もちろん、“2D映像”も収録されているんですけどネ~)
それぐらい、好きな作品なんです♪
さて?その中身の方は、如何ほどに...?
画質は...
映像はMPEG-4 AVC。
単なる昔の名作のブルーレイソフト化ではなく、3D版が公開されたことにより徹底的なリストアによるデジタル版を作成。
その“4Kデデタル・トランスファーマスター”の使用により、驚くような美しい映像になっています。
いや~美しいです、思っていた以上に古臭さを感じさせません。
(私の持っているWOWOW版とは別次元の映像ですネ~)
名作にふさわしい落ち着きがありながらも色鮮やかな発色、粒子の荒さを全く感じさせない精細な映像です。
確かに最新の高画質な映像と比べれば若干、ピントの甘さは感じられるシーンも多いものの、
ギラギラした無理やりのコントラスト高過ぎの映像とは違い、ナチュラルでありながら素晴らしい高画質な映像を見せてくれます。
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
“ローズ”の美しい瞳に、メロリンキュ~♪
映画館でも、WOWOWでも気が付きませんでした...
“ローズ”の目が美しいんです♪
私ね~、この女優さんはあんまり好きではなかったんですが、
BDソフトの映像で初めて気が付きました、目が?...まつ毛が?奇麗で、メチャメチャ美しいんですよ~♪
(まさに、目力がある人だったんですネ~?)
あんまり好みではなかったヒロインが...←おい!
美女度がUPすることにより、より話に感情移入できるのも、BDソフトの映像の良いところではないでしょうか?
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
暗い映像の表現も素晴らしい♪
明るい太陽の下の映像は、当然ながら綺麗なんですが...
本編の半分以上は暗い夜のシーンが多い本作品、暗い映像の表現力もなかなか素晴らしいです。
暗部は潰れることなく、映像の情報量の多さに驚かされます。
本来、作品の古さを考えれば粒子の荒さなどの粗が見えそうなものであるが、そのようなものは一切見られず
クリアでありながら、メリハリのある暗闇を映し出してくれてます。
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
音質は...
英語音声:5.1chDTS-HD Master Audioで視聴。
こんなこと言ったら「当たり前だ!」と怒られそうですが、WOWOWの放送のものとは音質も別次元です!
船の中で時折聞こえる...部屋の天井全体から聞こえる、船体のきしむ音が恐ろしいです...ゴゴゴゴ...ガコン!
映画を視聴していて、「怖い」です!
音響システムがあれば、かなり迫力の音響効果が得られるんですが、不思議と耳触りの悪さを感じさせません。
一番、感動したのがあの『タイタニック』のテーマソングともいえる、「My Heart will go on」の音楽...曲の美しさ。
メロディーに包まれると言いましょうか、この包囲感が素晴らしく気持ちが良く魅了されます。
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
特典映像も、ボリューム満点!
別ディスクによる、特典映像もボリューム満点です。
1分の1のタイタニックの建造映像や、なかなか奥が深い“未公開シーン”、ラストの本当の意味が分かる“もう一つのエンディング”等など
『タイタニック』ファンなら、見なくては後悔する内容となっています。
3D版の映像が凄いらしい...
収録される映像のアスペクトは、2.35:1スコープサイズの2D版に対し、
3D版は上下の映像情報を表示した1.78:1ハイビジョンサイズとなっています。
話によれば、3D版の方が映像が鮮明で高画質だと言う評価も聞いています。
2D版が落ち着いたフィルムらしい映像ながら、3D版はま別な最新作かのような洗礼された映像。
3Dの立体映像としては空気感を感じるほどの、奥行きを感じる素晴らしい映像になっているそうです。
(映画好きなら...「3D映像は好きではない。」等と言ってる時代ではないですよ~)
私も早く、自宅での3D視聴環境が欲スィーー♪
映画館で泣けなかった人も、泣けます!
この作品は、映画館で見た人が多いのではないのかな?
私も当然のごとく映画館まで見に行ったのですが、劇場内は殆どカップルばかりだった記憶があります。
(私もデートで見たんだけどネ~♪そういう人が多いのでは?) ←あの頃に帰りたい...(涙)
ラストの別れのシーンでは、館内の女性陣がほぼ全員泣いていると言う、この作品の凄さを目にした訳なんですが...
もちろん!私は男性なので、泣きませんでしたが...
テレビの放送でも、WOWOWの録画の映像でも泣かなかった私が、、今回のBDソフトでは...はい!泣いちゃいました~(笑)
私、思うんだけどネ~、やっぱり画質&音質が凄いと感情移入って言うか、入り込んじゃって、泣いちゃうんですよ~
もう、最初から最後まで、195分を休まずに一気に見てしまいました。
タイタニック号が沈み始める迄の、退屈であろう前半も映像が美しいので、退屈せずに...と言うか、興味津々で視聴することが出来ました。
海が美しい、船が美しい、ローズが美しい...下層でのお祭りパティーも音楽がノリノリで視聴していて心弾みます♪
「あ~...この作品って、ここまで良かったけ~?」 みたいな? ←おい!
こういうのがホームシアターの醍醐味なんだと思います。
思い出の作品が、BDの恩恵でより味わい深いものに生まれ変わる...映画好きには堪らないことだと思います。
“感動と共に永遠の名作が蘇る。” ←パッケージの裏表紙に書いてたのよ~
このキャッチフレーズは伊達ではないと、しみじみ思える良質なソフトでありました。
(このソフトは、“買い” だと思います♪)
●この記事のキャプチャー画像には、BDソフトのプロテクトを解除するようなソフトは一切使用していません。
BDソフトの映像をフツーにキャプしているんですが...本来は出来ないものなのかな? ←クリック!
私が購入したのは 『タイタニック 3D・2Dブルーレイ スペシャル・エディション』 なのですが、
私には3D視聴環境がない為、2D映像のみをレビューさせて頂きます。
『タイタニック』WOWOW視聴時のレビュー ←クリック!
●画像は実際の映像をキャプしたものです。モニターによって違いがありますので、あくまでも参考程度に見て下さい。
↑左から、“3D本編DISC1” “3D本編DISC2” “2D本編” “特典DISC”。
(ピクチャーレーベルなのが、有難いです♪)
いや~、買っちゃいましたよ~
3D視聴環境もないのに、わざわざ『3D版』を...(もちろん、“2D映像”も収録されているんですけどネ~)
それぐらい、好きな作品なんです♪
さて?その中身の方は、如何ほどに...?
画質は...
映像はMPEG-4 AVC。
単なる昔の名作のブルーレイソフト化ではなく、3D版が公開されたことにより徹底的なリストアによるデジタル版を作成。
その“4Kデデタル・トランスファーマスター”の使用により、驚くような美しい映像になっています。
いや~美しいです、思っていた以上に古臭さを感じさせません。
(私の持っているWOWOW版とは別次元の映像ですネ~)
名作にふさわしい落ち着きがありながらも色鮮やかな発色、粒子の荒さを全く感じさせない精細な映像です。
確かに最新の高画質な映像と比べれば若干、ピントの甘さは感じられるシーンも多いものの、
ギラギラした無理やりのコントラスト高過ぎの映像とは違い、ナチュラルでありながら素晴らしい高画質な映像を見せてくれます。
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
“ローズ”の美しい瞳に、メロリンキュ~♪
映画館でも、WOWOWでも気が付きませんでした...
“ローズ”の目が美しいんです♪
私ね~、この女優さんはあんまり好きではなかったんですが、
BDソフトの映像で初めて気が付きました、目が?...まつ毛が?奇麗で、メチャメチャ美しいんですよ~♪
(まさに、目力がある人だったんですネ~?)
あんまり好みではなかったヒロインが...←おい!
美女度がUPすることにより、より話に感情移入できるのも、BDソフトの映像の良いところではないでしょうか?
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
暗い映像の表現も素晴らしい♪
明るい太陽の下の映像は、当然ながら綺麗なんですが...
本編の半分以上は暗い夜のシーンが多い本作品、暗い映像の表現力もなかなか素晴らしいです。
暗部は潰れることなく、映像の情報量の多さに驚かされます。
本来、作品の古さを考えれば粒子の荒さなどの粗が見えそうなものであるが、そのようなものは一切見られず
クリアでありながら、メリハリのある暗闇を映し出してくれてます。
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
音質は...
英語音声:5.1chDTS-HD Master Audioで視聴。
こんなこと言ったら「当たり前だ!」と怒られそうですが、WOWOWの放送のものとは音質も別次元です!
船の中で時折聞こえる...部屋の天井全体から聞こえる、船体のきしむ音が恐ろしいです...ゴゴゴゴ...ガコン!
映画を視聴していて、「怖い」です!
音響システムがあれば、かなり迫力の音響効果が得られるんですが、不思議と耳触りの悪さを感じさせません。
一番、感動したのがあの『タイタニック』のテーマソングともいえる、「My Heart will go on」の音楽...曲の美しさ。
メロディーに包まれると言いましょうか、この包囲感が素晴らしく気持ちが良く魅了されます。
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
特典映像も、ボリューム満点!
別ディスクによる、特典映像もボリューム満点です。
1分の1のタイタニックの建造映像や、なかなか奥が深い“未公開シーン”、ラストの本当の意味が分かる“もう一つのエンディング”等など
『タイタニック』ファンなら、見なくては後悔する内容となっています。
3D版の映像が凄いらしい...
収録される映像のアスペクトは、2.35:1スコープサイズの2D版に対し、
3D版は上下の映像情報を表示した1.78:1ハイビジョンサイズとなっています。
話によれば、3D版の方が映像が鮮明で高画質だと言う評価も聞いています。
2D版が落ち着いたフィルムらしい映像ながら、3D版はま別な最新作かのような洗礼された映像。
3Dの立体映像としては空気感を感じるほどの、奥行きを感じる素晴らしい映像になっているそうです。
(映画好きなら...「3D映像は好きではない。」等と言ってる時代ではないですよ~)
私も早く、自宅での3D視聴環境が欲スィーー♪
映画館で泣けなかった人も、泣けます!
この作品は、映画館で見た人が多いのではないのかな?
私も当然のごとく映画館まで見に行ったのですが、劇場内は殆どカップルばかりだった記憶があります。
(私もデートで見たんだけどネ~♪そういう人が多いのでは?) ←あの頃に帰りたい...(涙)
ラストの別れのシーンでは、館内の女性陣がほぼ全員泣いていると言う、この作品の凄さを目にした訳なんですが...
もちろん!私は男性なので、泣きませんでしたが...
テレビの放送でも、WOWOWの録画の映像でも泣かなかった私が、、今回のBDソフトでは...はい!泣いちゃいました~(笑)
私、思うんだけどネ~、やっぱり画質&音質が凄いと感情移入って言うか、入り込んじゃって、泣いちゃうんですよ~
もう、最初から最後まで、195分を休まずに一気に見てしまいました。
タイタニック号が沈み始める迄の、退屈であろう前半も映像が美しいので、退屈せずに...と言うか、興味津々で視聴することが出来ました。
海が美しい、船が美しい、ローズが美しい...下層でのお祭りパティーも音楽がノリノリで視聴していて心弾みます♪
「あ~...この作品って、ここまで良かったけ~?」 みたいな? ←おい!
こういうのがホームシアターの醍醐味なんだと思います。
思い出の作品が、BDの恩恵でより味わい深いものに生まれ変わる...映画好きには堪らないことだと思います。
“感動と共に永遠の名作が蘇る。” ←パッケージの裏表紙に書いてたのよ~
このキャッチフレーズは伊達ではないと、しみじみ思える良質なソフトでありました。
(このソフトは、“買い” だと思います♪)
●この記事のキャプチャー画像には、BDソフトのプロテクトを解除するようなソフトは一切使用していません。
BDソフトの映像をフツーにキャプしているんですが...本来は出来ないものなのかな? ←クリック!