吹き替えと比べて暗い、字幕版の『アナ雪２』．．．

２回目『アナと雪の女王２（字幕）』

 

『アナ雪２』の公開初日に吹き替えを観てきたのですが、辛抱たまらず今週は字幕を観て参りました。

金曜日のレイトショー（とは言っても放映開始時間は20：30からでしたが）、字幕と言うことで子供連れの親子は１人ぐらい。

観に来ている人自体、２～３０人ほどしかおりませんでした。

■ １回目『アナと雪の女王２（吹き替え）』を観て参りました　←クリック！

 

 この作品は２Ｄしかあらず．．．字幕で視聴しました。

 

 

．．．で、字幕版を視聴したのですが、

あいや～吹き替え版と比べて、メチャメチャ暗い．．．(^_^;)

暗いというのは、もちろんスクリーンの明るさでは御座いません。

吹き替え版では四六時中爆笑の渦を巻き起こしていたのに、

子供が少ないというのもあるのですが、字幕では笑えたシーンが２～３か所ぐらいしかありません。

（オラフの１作目の解説シーンは、吹き替えも字幕も大爆笑でしたけどネ～（笑））

全編を通して明るい雰囲気だった吹き替えとは打って変わって、なんなのこの落ち着いた雰囲気は？

私が英語慣れしていないだけなのかも知れませんが、基本的に英語の喋り方って感情のメリハリが分かり辛い．．．

特にオラフの吹き替えって、オリジナルよりも誇張されていると思ったのは私だけ？吹き替えの方がキャラ濃いくない～？(^_^;)

これは確かに、子供は楽しめる雰囲気ではないのかも知れない。

（ネットのレビューで『アナ雪２』は暗い．．．という感想がありましたが、あれって字幕版を観た人が多いのではないのかな～？）

 

まあ、歌の良さはミュージカルだけに英語の方が上手げに聞こえはしますが、

（でも、私は歌も吹き替えの方が好きだネ～。）

私的には『アナ雪２』は、吹き替え版で観る方をお勧めします。

当たり前ですが、お子ちゃまは吹き替え版必須かと．．．

 

 

今回、２回目の視聴となりますが、

１回目の視聴ではレビューでええ～カッコいいながら、あんまりストーリーを把握しておりませんでした。

今回２回目の視聴にて印象が強かったのは、いや～アナは凄い心理状況を乗り越えたんだネ～。

今回、オラフは新しい感情を覚えるし、エルサも凄いことになってるけど、一番成長したのはアナなんだと思いましたよ～。

ネットで評価の低いクリストフの活躍だけど、

私は１作目から今迄、あんまりクリストフは好きではなかったんだけど、

アナがピンチの時のセリフの一言に惚れました、今回のクリストフは逆にメチャメチャにカッコいい～と思いますよ。

 

 

曲に付いても色々と語りたいことがあるのですが、それは次のページにて語りたいと思います。

『アナ雪２』限定品 ブック型ポップコーンケース購入！

『アナ雪２』公開初日、イオンシネマにて『アナと雪の女王２』公開記念、ブック型ポップコーンケース（ポップコーン入り）を購入致しました。

￥1,500するんですが、これって安くない～？

（数に限りがあるので、すぐに完売しちゃうと思いますよ～。）

 

 

↑  缶製の入れ物で固くて丈夫です。絵や文字に沿ってデコボコしたつくりになっていて、なかなか豪勢な仕様となっております。

かなり大きな商品となっております。

 

↑ 本型のケースになっており、フタがパカッと開きます。

中には袋詰めのホワイトキャラメルとナッツ入りポップコーンが入っていましたが、既に食べちゃいました～(^_^;)

美味しかったですよ～♪

映画館のグッズ売り場で、あんまり欲しい商品がなかったので、これにして良かったと思います。

『アナ雪２』は子供でも楽しめるのか？

ネットで『アナ雪２』のレビューを見ていると、エルサの「なぜ、エルサは魔法が使えるのか？」

そのくだりが良く分からない．．．子供には小難しいストーリーになっている。

との意見を、よく目に致しました。

一応、『アナ雪』シリーズはディズニーアニメ。

ディズニーアニメは、子供が楽しめるのが前提でつくられております。

『アナ雪２』は本当に子供が観て、楽しめないのでしょうか．．．？

 

 「なぜ、エルサは魔法が使えるのか？」．．．そのくだりが良く分からない？

まるで、『ハリー・ポッター』を見ているようだ．．．そういう感想もよく目にしました。

私は過去にテーブルトークの『D＆D』のDMをしていてたことも有り、ファンタジーや魔法について基礎知識があり、

『アナ雪２』の話を抵抗なく観れましたが、ディズニーの魔法使いのおばあさんぐらいの観念しかない人には小難しい話なのかも知れません。

呪文の詠唱も必要とせずに、『X－MEN』のマグニートや覚醒したジーンクラスの能力を発揮するエルサ、『アベンジャーズ』で言えば最強クラス。

私的には納得の理由（答え）になっておりましたが、この辺りの話に抵抗を感じる人がいるのかも知れません。

 

ならば尚更、子供には楽しめないのでは．．．？

一応、私が観に行った劇場では、オラフがギャグをかます度に爆笑の渦！ギャハハハハ～♪

いやっ、今回のオラフのイカレっぷりはヤバかったですよ～、私もつられて大爆笑～(笑）

（『アナ雪』にとってオラフは、必須の存在なんだと実感しましたネ～。もう四六時中、大爆笑になっておりました。）

本編が終了し劇場が明るくなるとお子ちゃまたちが大声で、

「おもしろかった～！ぎゃあ～～～♪」と歓喜の悲鳴を上げてたので、子供でも存分に楽しめたのだと思います。

（劇場から出るとき、子供たちが「イントゥ・ジ・アンノウン」の歌（歌詞が難しくて歌えてはいない）を口ずさんでいました。「ああ～ああ～♪」）

私が観に行った回では、

子供も楽しめていました．．．ていうか、バカ受け♪

おそらく、子供たちは細かいところまで理解していないでしょう？

考えてみれば、大の大人でも1作目を完全に理解している人って多くはないでしょう？．．．特に吹き替え版。

（1作目の話は、決して「ありのまま～」に生きていく話ではありません。）

そんなこと関係なく、子供でも楽しめる話になっているのではないでしょうか？

私が観に行った放映の回では、そんな感じの子供に大ウケの状態となっておりましたよ～。

 

この手の映画を子供と一緒に観るのは、なんか楽しい～♪

そう思うのは私だけぇ～？(^_^;)

 

【補足】

『アナ雪２』は子供でも楽しめますが、最低テレビの『クレヨンしんちゃん』や『ドラえもん』を楽しめるぐらいの年齢は必要だと思います。

．．．５～６歳くらいからが妥当では？

１回目『アナと雪の女王２（吹き替え）』を観て参りました

『アナと雪の女王２（吹き替え）』

 

 【ストーリー】

アレンデール王国を治め、城に住むこととなったエルサとアナの姉妹。

幸せな日々を過ごしていたふたりだったが、ある日、エルサにだけ不思議な“歌声”が聞こえてくる。

そして、エルサとアナはその歌に導かれて、未だかつて訪れたことのない地へと旅立つことに．．．

短編を含めて、既に4作目となった『アナ雪２』。1作目の『アナ雪』と同様に、公開初日に観て参りました。

↑ （『アナと雪の女王』『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』『アナと雪の女王/家族の思い出』）

いや～たまたま夜勤週の最終日だったので、4時間だけ睡眠をとり、混まないであろう平日（金曜日）お昼の14：10からの時間帯に観に行きましたが、

あいや～劇場の7割ほどが埋まる混み具合でありました．．．子供が多い～(^_^;)

この作品は２Ｄしかあらず．．．（涙）、吹き替えで視聴しました。

 

 

．．．んで、私の評価ですが．．．1作目と比べてのハードルの高さはなんのその！メチャメチャに面白いでは御座いませんかぁ～？

はい、安心のディズニークオリティで御座います♪

1作目とは異なるタイプの冒険ストーリーながら、一切ブレないエルサの魔法に関する主旨。

更に広がる『アナ雪』ワールドの世界観。

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のように変な期待を裏切ることは一切あらず、　←これ一番大事！

謎が謎を呼ぶ展開の話に惹き込まれ、辿り着いた結末に納得し感動できる素晴らしい作品に仕上がっておりました。

（後付け感が甚だしいと耳にしますが、そりゃ～後付けだから仕方がない。）

映像も拍車がかかって実に素晴らしいではありませんかぁ～。

今回、改めて気が付いたのですが、1作目で 「映像が凄い」 だけって悪い代名詞で使われていましたが、

『アナ雪』の映像が素晴らしいって、“演出”の素晴らしさも相まっているのだと思います。

映画の演出（見せ方）って、凄く大事だと思うのよ～。

 

1作目から5年半ぶりの『アナ雪２』なのですが、映画の中では3年後の設定らしい。

チョットづつ成長したエルサやアナたちの微妙な変化が、従来の『アナ雪』ファンならすっごく楽しめると思うのよ～。

 驚いたのが、「レリゴー」と比べてイマイチだと思っていた「イントゥ・ジ・アンノウン～心のままに」の歌。

ストーリーの流れとして聴くとメチャメチャ良い曲で、鳥肌が立ってしまったのは私だけではあるまい？

「レリゴー」越えはあり得ないのは当たり前なのですが、よくココまで良い曲が仕上がったと思います。

本編に何回も流れる、エルサを誘う音の声が「イントゥ・ジ・アンノウン」と一部兼なるので、この辺の演出はさすがでありましたネ～。

登場する歌（曲）もどれも素晴らしく、私的には場違いなクリストフの曲が 一番好き 「イントゥ・ジ・アンノウン」の次に好きだったりして～。

（子供も出口で「イントゥ・ジ・アンノウン」を唄っていました．．．でも、歌い難いので鼻歌まじり～（笑））

↑（映画館を出てからすぐに、サントラCDを買っちゃったよ～♪）

 

 

「なぜ、エルサに力は与えられたのか．．．？」

しかし、あのラストからのその後の展開は如何なものでありましょう？もう本当に、ビックリしましたよ～予想外！(^_^;)

いやっ、素晴らしい成り行きだとは思います。

だけども、これで『アナ雪』シリーズが完結してしまうのでは？と思うと、心配で心配でなりません。

あの状況ながら、更に続編の『アナ雪３』がつくられるのならば、100点満点の評価を挙げるのですが．．．

 

 

今回の『アナ雪２』、

基本、このディズニー長編アニメ枠は、何処ぞやのおとぎ話などをモチーフに話をつくるのが主流なのですが、

この『アナ雪』の2作目は、その枠を超えた作品になっていると思います。

アデンレールを中心とする世界観・登場するそれぞれのキャラの魅力の良さ．．．そして、今回の『アナ雪２』での話の壮大さ。

もう私自身の『アナ雪』を見る目線が、『スター・ウォーズ』や『アベンジャーズ』などの作品と並ぶ立ち位置となっているんだよネ～。

いやはや～、私としては『アナ雪２』 は大満足の作品に仕上がっておりました。

 

 ああ～早く、ブルーレイソフトを購入して、繰り返し繰り返し何かを覚えた猿の如し視聴を繰り返したい．．．

ソフトが発売するまで辛抱できないので、もう何回か映画館に観に行くかも知れません。

『アナ雪２』について、まだまだ語り足りませんがネタバレも有りなすので、また別の機会にお話しします。

最後にこの言葉でまとめてみたい。

私の『アナ雪２』の評価をまとめて言葉で表すと．．．「エルサにメロリンキュ～♪」。　←この言葉が記事の価値を大いに下げる？(^_^;)

国内で発売されない、海外３Ｄ盤ソフトの再生確認

皆さん、お久しぶりです。

体調不良やら色々な事情があり、２か月ほどブログを休んでおりましたが、そろそろブログを再開したいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ここ最近の国内３Ｄブルーレイソフト事情。

もう、すっかり～、ほぼ国内からの３Ｄソフトが発売されないようになってしまいました。

これぞ、「３Ｄ映画絶滅時代に突入中！」．．．（涙）

３Ｄブルーレイソフト収集家には、海外盤３Ｄソフトに頼るしか選択肢がなくなってしまったんだよネ～。

．．．という訳で、あくまでも私のような海外サイトでの買い物に抵抗がある方用に、

国内Ａｍａで買い物ができる海外３Ｄソフトを紹介致しましょう。

↑　皆さんが気になっている、ここ最近の国内で発売されない海外盤３Ｄソフトのタイトルです。

リージョンＢと思いきや～、 リージョンがＡなのか？フリーなのか？細かいことは分からないけど．．．見れる！見れるのよ～♪(^_^;)

●『Pokémon Meisterdetektiv Pikachu 3D: Blu-ray 3D』　国内再生機で視聴可。

●『Aladdin: Live-Action / Blu-ray 3D + 2D 』　国内再生機で視聴可能。

●『Pets 2 (3D): Blu-ray 3D + 2D』　国内再生機で視聴可能。

表示されるときに高価なマーケットプレイスの出品用品が表示される場合がありますが、

価格の安い信頼性のあるAmazon.co.jpの商品を購入することをお勧めします。

（２～３日中に商品が届くので、安くて早くて安心です。ただし、言わずと知れた日本語字幕・吹き替えは収録されておりません。

国内２Ｄ盤ソフトとの シンクロ再生 をお勧めします。）

 

 

↑ 私は以前から国内Ａｍａ直販売の海外３Ｄ盤ソフトにお世話になっておりました。

これらの商品は何故か【洋書】のページにカテゴリーされております。

タイトル名もオリジナルの英語のタイトルではなく、ヨーロッパ系のタイトルになってる場合があるので発見が難しいことも．．．

パッケージの左下端に黄色や緑などの数字の○マークがあるのは、ドイツ盤のソフトなのかな?

全てのドイツ系のソフトが国内再生機で視聴可能と言う訳ではありませんので、今回私が購入済みのソフトを記事に致しました。

（【補足】『スパイダーマン: スパイダーバース』は国内３Ｄ盤が発売されております。）

 

 

↑　現在、予約して入荷予定となっているのが、この２タイトル。

ネットで調べてみると、リージョンがＢ（国内再生機で再生不可）となっておりますが、

既に購入、再生可能確認済みの『名探偵ピカチュウ』『アラジン』も当初はリージョンＢとなっておりました。

実際に買ってみないと分からない訳なんですよネ～(^_^;)

●『Godzilla II: King of the Monsters: Blu-ray 3D』　

●『Der Koenig der Loewen: 2019 / Blu-ray 3D + 2D』

【追伸】

コメントを頂きました。

コチラ↑の新作海外３Ｄ盤ソフトの２タイトルは、リージョンフリー。国内再生機で視聴可能のようです。

コメントを頂いた方々、貴重な情報をありがとう御座います。

 

 

新作を購入するのは自己責任で．．．

商品が届き再生確認次第、結果を報告したいと思います。

（３Ｄ映像の評価は別ページにて、記事にしたいと思います。）

『FROZEN 2 アナと雪の女王 - Group/マグカップ 【公式/オフィシャル】』 購入

 皆さん、こんばんわ～。

コメント返信が遅れて申し訳ありません。

平日はほぼ、全くブログ活動ができない状態になっております。

（この記事を更新次第、順次コメント返信させて頂きます。）

 

■『FROZEN 2 アナと雪の女王 - Group/マグカップ 【公式/オフィシャル』　　　Amazマーケットプレイス（新品）　　　￥1,620 + ¥ 540 配送料/取扱手数料 

 

いや～、いよいよ『アナ雪２』の公開が近づいてきましたよネ～。

このブログにて、『アナ雪』『アナ雪』と言い続けて早５年以上の月日が流れました。

正直、あの１作目の面白さを超えることはできないとは思いながら、やっぱり～期待してしまうのは『アナ雪』好きだからでありましょう。

．．．という訳で、『アナ雪２』のマグカップを買っちゃったよ～♪

 

 

↑  一応、前売り券も購入済み．．．ていうか、昨夜に買ったんだけどネ～(^_^;)

（限定特典のポストカードも貰っちゃいました～♪ Ｃセットだネ～。）

 

22日の金曜日は夜勤明けながら休みなので、1作目同様に公開初日に観に行こうかと思います。

．．．ていうか、『アナ雪２』の３Ｄ版の劇場公開ってあるんですかネ～？(^_^;)