総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

海外盤『Hopper en de Hamster der Duisternis』3D映像評価

2022-09-10 | 3DBDソフト評価
海外盤『Hopper en de Hamster der Duisternis』3D映像評価
 
 
(リージョンはフリーのようですが、パナの再生機では3D映像のみ視聴不可の可能性あり。)
 
 
ストーリー
(この海外盤には吹き替え・日本語字幕は収録されておりませんので、詳細までは話を理解しておりません。)
動物が擬人化しているファンタジーな王国。ウサギの国王は冒険家で、ある冒険の旅で1匹の捨てられていた赤ちゃんを見付ける。
彼はウサギと鳥のハーフで、国に連れ帰りホッパーと名付け自分の子として育てることに。
この王国にはアスレチックな実地試験的なイベントがあり、これに合格すると「冒険家」たる資格が貰える。
ホッパーもこれに憧れるのだが、ウサギの体に鳥の脚という見た目を気にして、その身体能力を損なう(隠す)身なりで窮屈な生活をしている。
冒険の旅に出かけたホッパーは、徐々にその身なりを捨て、その特殊能力を生かし優れた冒険家として覚醒していく...←(違うかぁ~?)
 
 
3D映像は...
画面はシネスコサイズ。視差はまあ~強め、奥行き深い、飛び出し要素あり。映像はCGアニメ特有の高画質です。
初期の頃の過剰なまでの刺激の強い3D映像と比べれば体分大人し目の3D演出。インパクトのある3Dの見せ場は意外と少な目かな?
それでいても、ここ最近で久しぶりに見られる視差強めの良質な3D映像に心踊らされるのは間違いありません。
私的には、3D映像でなければ観なかったであろうお子ちゃま向けCGアニメではありますが、
(私はCGポリゴン美女が出て来ないと、CGアニメを軽視する傾向があるのかも知れない?) ←あると思います!
そこは「nWave ピクチャーズ」色と言いましょうか?
CGアニメ自体のクオリティは高く、アクションも盛りだくさん、冒険活劇として とても面白い作品でありましたよ。
↑( 強めの視差つくりで演出される3Dの冒険活劇。冒険の動きのあるアクションはもちろんのこと、
王国でのアスレチックな「冒険家資格」の試験場のからくりギミックも、視差で書き別けされた動きのある3D演出になっており、
面白げな3Dの見せ場のシーンの1つでありました。)
 
 
 
 
ぶっちゃけ~「nWave ピクチャーズ」からすれば?今回の『ホッパー』は大人し目の3D映像ではあるのですが、
今回、記事に取り上げたのは、「nWave ピクチャーズ」の3D映像の凄さを知って欲しいからなのであります。
各作品の3D映像のお勧め度は、↓以下のような感じになります。クオリティの高い3D作品が多いですよネ~。
↓『A Turtle's Tale 2: Sammy's Escape from Paradise』『The House of Magic』『The Queen's Corgi』の3作品は、
お子ちゃま向けの作品が理由でS級に一歩及ばずのランク位置にしているのですが、素晴らしい3D映像のタイトルです。
この『A Turtle's Tale 2: Sammy's Escape from Paradise(サミーとシェリー2 僕らの脱出大作戦)』は、「nWave ピクチャーズ」のウミガメ物語の2作目です。
【3D映画の視差規制】前のエゲツナイ(←関西では褒め言葉)視差極強烈の3D映像なのですが、
話の舞台が半ばから、ほぼ同じ場所での会話劇になっており、日本語訳なしでは面白みのない作品で苦手な作品でありました。
(それであっても、このランク位置になっております...凄くない~?)↑
なので、↑この1作目の『A Turtle's Tale: Sammy's Adventures(サミーとシェリー 七つの海の大冒険)』は、今迄視聴しておりませんでした。
(グーフィーさん、注文して頂いておきながら申し訳ありません~(^_^;))
 実はこの記事を書いている今日、参考にと視聴したのですが...
その凄まじい激烈弩級の3D映像に度肝を抜かされました!視差激強でク~ラクラ~♪(汗) ←3D映像依存症の人間が流す、気持ちの良い汗♪
もう、四六時中『ラプンツェル』の灯篭を凌ぐ「飛び出し要素」のオンパレード!これは、S級越えの最強3D映像ではありませんかぁ~?
ストーリーは世界中の海を旅する海中ロードムービー、飽きの来ない舞台変化、日本語訳なしでもメチャメチャに面白いで御座いますよ。
何で今迄にこの3D作品を視聴しなかったのか?極上の3D作品を探し続けて置きながら、まさに灯台下暗しではありませんかぁ~?
↑(「強烈な視差」「飛び出し要素」「グリグリ~の移動感」炸裂!全ての3D作品がこのクオリティならば?3D映画が天下を取っていただろう?
...と思える、それぐらい凄い3D映像なのさ~!)
 
 
...と言う訳で、遅れながら...改めて「nWave ピクチャーズ」の3D映像の恐ろしさ ←(関西では褒め言葉)を思い知らされました。
なお、この『A Turtle's Tale: Sammy's Adventures(サミーとシェリー 七つの海の大冒険)』は更なる視聴を重ねて、
後日、改めて記事にしたいと思います。
いや~3D映像は辞められませんなぁ~(^_^;)
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『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』3D映像評価

2022-08-14 | 3DBDソフト評価
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』3D映像評価
 
 
 
 
3D映像は...
画面はシネスコサイズ。視差は普通~弱め、奥行きはある、飛び出し要素微々。映像は割と高画質な部類。
『シャン・チー』『エタナールズ』...そしてこの『ドクター・ストレンジ MoM』と、評価の難しい3D映像が続いております。
映画館IMAX3Dで視聴した時には、画質のモッサリ~さと視差の弱にガッカリした思いがあるのですが、
今回の55インチの3Dテレビの視聴時には、画質の良さと思いの外 視差映えした3D映像に歓喜♪
しかし100インチのプロジェクタースクリーンの視聴では、画質は良いが、いささか視差が弱く感じました。
どうも、視聴機器により違いが出てくる模様...
基本、CG部分の視差の書き分けは出来ているのですが、輪部がハッキリしておらず視差が弱く見えてしまうようです。
どちらの視聴も、あのMCU3D全盛期のS級には及びませんが、私的には3Dテレビでの視聴は十分楽しめました。
最近の評価の難しいMCU3作品の中では、一番の3D映像だと思います。
 
 
 
3D映像の見せ場は、数多く用意されておりますが、その内の2つをば紹介...
冒頭の「異空間の魔物との逃走バトル!」
異空間に浮かぶ回廊を、ストレンジと謎の少女(アメリカ・チャベス)が異形の魔物に襲われるシーン。
サム・ライミ節とも言えよう、画面がぐるり~と回転する演出は3D映像とも相性がよく、
冒頭の掴みとしては素晴らしいアクションシーンとなっているのですが、もう少し視差の強さ(メリハリ)が欲しいところ。
アメリカの能力の☆形の異次元の入り口は3D映像に映えし、穴から覗く奥行きのある空間は別次元をリアルに感じさせる。
 
「マルチバースの移動シーン!」
アメリカ・チャベスの「マルチバースへの移動」能力の危機的な発動により、複数の平行世界を横断するシーン。
ストレンジとアメリカは次々と次元の壁をぶち破り、別世界へと吹き飛ばされる。
その移行する世界の姿は、「水の中」だったり「機械の世界」だったり、「死の世界」や「2Dの世界」「ペンキの世界」など多種多様で映像映えし、
1作目の「体から魂を解き放ち多次元宇宙へシフトされる」シーンを思い出させる衝撃の3D映像になっております。
 
 
今回、記事にするに難しかったポイントが、視聴機器によって評価が違うということでした。
色々考えて難しく考えず、両方の評価を書けば良いというところに行き着きました。
皆さんからお聞きした3D評価でも、人によって評価が違ってきているんですよネ~。
↑(注意して欲しいのが、このランク位置辺りでも、良さげな3D映像の作品が多く存在しております。
ストーリーの盛り上がりや、リピート視聴の回数などの理由も評価に含まれているのです。)
 
 
 
引き続き、『シャン・チー』『エタナールズ』の3D映像評価の記事を書く予定でしたが、
この「評価の難しい」の3D映像の類は、評価に時間が掛かりすぎる為、また別の機会に記事にしようかと思います。 ←おい!
 
それにしても最近発売されるMCUの3Dタイトルの数々、3D映像のクオリティが低くなっていると感じるのは、私だけでしょうか~?
聞いた話では、制作にあたってVFXのCG制作会社に対しての時間や予算の出し渋り問題があったようで?
MCUドラマを含めて、あまりにもの製作数の多さに、作品自体の質も落ちていると耳に致します。
この辺りの問題が、3D映像のクオリティにも影響しているのではないかと考えております。
『アバター』の続編、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の新規格3D映像に合わせて、MCU作品も3Dに力を入れるとの発表もありましたが、
なんか、色々と心配になっちゃいますよネ~?(汗)
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『ゼロ・グラビティ』3D映像評価

2022-07-09 | 3DBDソフト評価
『ゼロ・グラビティ』3D映像評価
 
私の中では、3D専用映画が3本存在する。
それは、『アバター』『ザ・ウォーク』...そしてこの『ゼロ・グラビティ』なのです。
 
 
 
 
 
 
【『ゼロ・グラビティ』3D映像の視聴上の注意】
『ゼロ・グラビティ』は、2014年4月23日に3Dブルーレイソフトが発売された作品です。もう、トンでもなく昔の話だよネ~(^_^;)
この3Dソフトの発売時期に、とある有名情報サイトにて、
「【悲報】映画『ゼログラビティ』3Dブルーレイのガッカリ感は異常!+ 近年稀にみる低クオリティ」というニュースが流れたのはご存知でしょうか?
・ほとんどが平坦な描写にしか見えない
・画質もひどくてザラつきがあり、3Dブルーレイではボヤけてしまっている。
・映画好きなら、軽くショックを受けるレベル。
あながち、このニュースはデタラメではなく、劇場公開に比べて明らかに3D映像の奥行(厚み)が浅くなっており、同様に戻すには「奥行を-1~-2深くする」必要があるのです。
画質の方はノイジー感があるものの、現在の視聴機器類の画質調整機能により、むしろリアルで臨場感あふれる画質になっている。
(恐らくこれは、視差の強さによる「酔い」を防ぐ為の対策になっているのだと思われる。視差つくり自体はしっかりつくり込まれているので無問題♪)
 
 
 
3D映像は...
「3Dで観なければ作品の30%も楽しめない」、3D映像の為につくられた作品。
画面はシネスコサイズ。視差は強め、奥行きは深い(奥行調整推奨)、飛び出し要素あり。映像はノイジー感はあるものの結果的には高画質な部類になる。
初めから最後まで91分本編全部が3D映像の演出がされており、、要所要所に「派手な3D映像の見せ場」が多数用意され、まさに『アバター』と並ぶ貴重な3D作品。
破壊された人工衛星の破片(デブリ)が時速3万Kの高速で降り注ぐ恐怖!周期的にやって来るデブリの飛来を避けながらの宇宙の脱出劇が展開される。
3D映像はグリグリ~の移動感も存分に多用され、その効果は耳の三半規管の平衡感覚を狂わせ、ゼロ・グラビティ(無重力)の浮遊感を体感させる。
ドキュメンタリー的な演出により、現実に自分が体感しているかのようなリアルさを感じさせ、更なる音響効果によって不安と恐怖を増幅させる。
人間ドラマ(心情・心理)も哲学とも言えよう深く描かれており、まさに「身も心も体感させる」S級越えの神3D作品となっているのです。
 
 
 
本当に見せ場の多い、この作品...敢えて2つだけ紹介致しましょう。
派手な3D映像の見せ場(その1)
「エクスプローラー号」デブリ第一波接触事故!
ロシアの自国の人工衛星の破壊により、拡散された宇宙ゴミ(デブリ)がスペースシャトル「エクスプローラー号」に直撃。
ハッブル宇宙望遠鏡の修理作業を行う “ストーン博士” と指揮を務める “コワルスキー” の2人が、デブリの衝突の衝撃により宇宙に投げ出されることになる。
巨大な地球をバックにした上空600キロの宇宙の姿にも圧巻!
そのスペースシャトルのアームに繋がれたライアン博士が、アームごとグリングリン~と回転する様は凄まじく、遠心力を伴う疑似体感。
アームが回っているのか?背景が回っているのか?その計算された3D映像トリックに脳内の視覚領域が刺激されっぱなし!
次々に襲いかかるデブリの衝突により回転方向を替える動きが、更なる刺激をつくり出す。
そこからの、漆黒の宇宙に放り出される演出は息苦しくも有り、恐怖を感じる体感になっているのです。
↑(もう、掴みはOK!的な、凄まじい回転疑似体感が体験できるのよ~。視差強ければ酔うぞっ!(^_^;))
 
 
派手な3D映像の見せ場(その2)
「ISS(国際宇宙ステーション)」デブリ第二波接触事故!
幾つかの危機を乗り越えて、ISS(国際宇宙ステーション)に辿り着いた 2人。
ストーン博士は、ソユーズを離脱させる為に開いたパラシュートの切り離しにかかるが、そこに2周目の膨大な量のデブリが接近する。
ダイナミックな長カットで演出される3D映像によるISSの破壊描写は壮絶!
ゆっくりとした移動感を伴いながら、爆風による方向転換。木端微塵に破壊されていくISSは強烈な飛び出し要素で演出され迫力満点!
右よ左と大量な破片を運よく避けながらの絶体絶命のアトラクション疑似体感。その3D映像の凄さに驚愕される。
 
 
 
一時、【お勧め3DBD一覧表】でも、『アバター』よりも上位地になっていたこともあるのですが...
そこはやっぱり~、3D映画史の歴史を替えた偉大な作品として、『アバター』を上位に持ってきております。
それは3Dマニア共通の礼儀でありましょう...うんうん。そう考えるのは私だけではあるまい。
 
 
 
↓(美しい宇宙の3D映像も、見せ場の1つとなっております。時間帯や位置により、その色を変える地球は美しい♪)
これだけ宇宙ばっかりの話なのに絵図ら的にも全く飽きさせず、多種多様な宇宙アトラクションが展開される。
この体感は2Dでは絶対に味わえない仕様となっているのです。
出来るならば、出来るだけ大きな画面で視聴して頂きたい。画面の大きさに比例して、その3D映像の恩恵も凄まじくなっていくのです。
(上でも少し話しましたが、VRの大スクリーンサイズがお勧めでありましょう。でも、酔っちゃいますよ~(^_^;))
私はこの3D映像を何十回と視聴してきましたが、3D依存率も高めの作品だと思います。 ←止められまへんなぁ~。
3D映像のPRにも持って来いの作品です。3D好きならば絶対に観なければいけないタイトルでありますよ~♪
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『ザ・ウォーク』3D映像評価

2022-06-26 | 3DBDソフト評価
『ザ・ウォーク』3D映像評価
 
私の中では、3D専用映画が3本存在する。
(【補足】「3D専用映画」...2DBlu-rayの発売をなしにして、3D盤だけ発売しろっ!という意味です~(^_^;))
それは、『アバター』『ゼロ・グラビティ』...そしてこの『ザ・ウォーク』なのです。
 
 
 
 
 
3D映像は...
画面はシネスコサイズ。視差は強め、奥行き深い、飛び出し要素あり。映像はやや高画質な部類です。
綱渡りの話がそんなに面白いのか?実話と言うこともあるのですが...それは、直ぐに面白いんだと気付かされる。 
「なぜ危険な綱渡りに挑むのか?」及び、技術の習得などに費やされた前半の話に惹き込まれ、
あとは『ミッション・インポッシブル』のような、WTC(ワールドトレードセンター)“綱渡り大作戦” の展開に心躍らせられる。
このドラマによる感情移入 + 3D映像の高低差の演出により、テーマパークとは一味も二味も違う「恐怖の綱渡り」アトラクションを体感できる。
 
 
 
3D映像の最大の見せ場は、当然ながら「クライマックスのWTC綱渡り大作戦!!」
本編時間2時間3分の中、実際にWTC(ワールドトレードセンター)の綱渡りがされるのは実に19分間。
これは3D映像の見せ場の時間として、長いのか?短いのか?
お答えしよう!この張りつめた緊張感の中、19分という時間は良い意味で実に長い。
地上411メートルの高層ビルの屋上から、ビルとビルを繋ぐ軋むワイヤーに足をかけ、一歩一歩慎重に足を歩み出す。
下を見下ろせば、目が眩むような高さの3D映像。高所恐怖症の人は視聴厳禁の禁断の3D映像になっているのです...ぶるぶる~。
この見せ場は、「高さの恐怖」だけの3D演出に終わっていない。
これは、1974年にWTCで綱渡りしてニューヨークの市民を驚かせた、フランスの綱渡りの大道芸人フィリップ・プティのノンフィクション(実話)映画。
『カイジ』ではないので「ざわざわ」言わない。命ををかけた熟練の綱渡り師によるゾーン(超集中状態)の「偉業」を体感できるのです。
集中力が高まり、周りの景色や音などが意識の外に排除され、感覚が研ぎ澄まされ、活動に没頭できる特殊な意識状態に持っていく様は、まさに神の領域。
空気が変わり時間が止まったような感覚、そして全ての物・空間が体全体で感知できる超感覚状態を体験できる3D映像になっているのです。
 
 
 
なぜ故に、この素晴らしい3D作品がS級に入らないのか?こちらもお答えしよう!
全編通して、一応3Dの見どころを用意をしておりますが、
やっぱり~メインが「綱渡り」だけの3D映像では物足りなくない?...ということなのです。えっ、評価厳し過ぎぃ~?
(でも、もう殆どS級の3D映像になっていますよネ~?(^_^;))
 
 
 
この作品のレビューを見てみると、「お騒せ者」「迷惑行為」「もはや、テロ行為」などの批判的な感想を目に致しますが、
それは貴方がたが、ただこの作品を映画として見ただけに他ならない。
本当にこの行動を実際に目にしたのならば?この有り得ない「偉業」と遭遇したのならば?
あまりにもの凄さに心奪われ、尊敬の念を抱くでありましょう。
2D「見るだけ」と3D「体感」の違いで作品の評価が違って来る...これこそ まさに、3D映像マジックなのです。
コメント (4)
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映画『モンスターハンター』3D映像評価

2021-11-07 | 3DBDソフト評価
映画『モンスターハンター』3D映像評価
 
 
 
 
3D映像は...
画面はシネスコサイズ。視差はまあ強め、奥行深し、飛び出し要素はほぼなし。映像は高画質な部類。
最近よく思うのですが、基本たる映像が綺麗でストレスなく視聴できることは大事だと思う。
そういう意味では、この作品の映像は普及点で御座います。
暗いシーンもありますが、まあ~視聴機器にもよるのでしょうが、そこそこ視差映えは致しております。
明るい昼間のシーンは視差映えも良し、画面いっぱいに暴れまくるモンスターとの迫力の3Dバトルが堪能できるのですが、
「派手な3Dの見せ場」としては今一つ。単に視差が強くアクションがあるだけで、
マーベル作品のような「過剰な3D演出」がされていないので、その分物足りなさを感じてしまうだろう。
(「過剰な3D演出」とは、飛び出し要素・グリグリ~の移動感・遠近法などの要素を指す。)
 
 
お勧めの見せ場は当然ながら、モンスターバトル!
エリアから脱出の為、ミラとトニー・ジャーがタッグを組み、巨大モンスター相手との大死闘!                                                    
ブルーレイ(2K)の2D映像で視聴するのならば、私的には3Dでの視聴をお勧めします。
良質な3D映像の基本は押さえているので、モンスターバトルの迫力は2Dと比べると3Dの方が勝る。
 
 
【お勧め3DBD一覧表】
↑ (ハイクオリティ以下のランク位置ですが、勘違いしないで頂きたい、十分楽しめる3D映像ランクとなっております。
3D映像自体とは別に、作品としての世界観のチープさが、この評価に影響したのかも知れまん。バトルは面白んだけどネ~(^_^;))
 
 
若干、物足りなさげな評価の記事になってしまいましたが、私的にはかなり満足できる3D映像になっておりました。
ストレスを感じることない、迫力のある3D映像になっていると思います。
3Dブルーレイ収集家ならば、手に入れて置きたいタイトルの1つとなるでしょう。
聞いた話では4Kソフトがかなり高画質なようで~?一番のお勧め視聴スタイルは4K映像なのかも知れない...?
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『ブラック・ウィドウ』3D映像評価

2021-09-25 | 3DBDソフト評価
『ブラック・ウィドウ』3D映像評価
 
 
 
 
 
 
3D映像は...
画面のサイズは基本、シネスコサイズ... 場面に応じてビスタサイズに変化。
(これは3D盤のみの仕様。2DBD & UHD盤は全てシネスコサイズとなっています。)
視差は強く、奥行深し、飛び出し要素多い...のではあるが、何時ものマーベル特有のクリアで透き透るような高画質とは若干劣る映像。
シーンによって違いがあり、特にプロジェクターの大型スクリーンでは顕著にその違いが表れる。
致命的なのが暗いシーンは潰れており、視聴していてストレスを感じる映像になっております。
これは恐らく、今回の作品は4K映像の高画質重視の試みで撮影されているらしく、今迄のMCUとは趣が違う映像になっているようで、
UHDソフトの4K映像も明るいシーンは恐ろしく綺麗ですが、暗いシーンは情報量不足で今一つ。
(デジタル処理され加工映像ではなく、「生」の映像といった感じなのです。)
聞いた話では、4K、6K、8Kとカメラを何種類も使って撮影されたそうで?その辺りの新しい試みの問題点が3D映像に影響したと思われる。
基本、『ブラック・ウィドウ』は、生身の人間のキャラなので、必然的に格闘術での戦闘やカーチェイスなどの実写系アクションが多い。
マーベル作品はほぼ、「後付け3D(2D変換)」で製作されている。
CG部分は、CGのモデリングによる3D撮影、もしくはモデリングのデーターからの書き足しを行っているらしく、
その為、派手なVFX映像は部分が特質して3D映えしている。
その点で、生身の実写アクションが多い『ブラック・ウィドウ』の3D映像は少なからず物足りなさを感じてしまうのである。
 
 
 
それでいても、そこは天下のマーベル3D作品。派手なVFX映像のシーンはS級クオリティの見せ場となっております。
お勧めの3D映像の見せ場のシーンは、
クライマックスの「空中落下」のシーン!
遥か上空の高所からの、爆破された建造物とともに高速で落下しながらの敵と空中戦をする、まさに手に汗握る迫力の3D映像。
画面はビスタサイズで鮮明な高画質な映像、視差は強烈になり、奥行きは限りなく深し、目が眩むほどの高所からの高さが演出されており、
『ゼロ・グラビティ』のようにバラバラに崩壊する建造物、その建造物を避けながら高速落下するナターシャ、それを追いかける敵キャラ。
ジェットコースターのようなスピード感あるグリグリ~の演出が、大いに耳の三半規管を刺激する圧巻の3Dを体感できる。
その3D映像は他のマーベルS級作品と遜色のない、3D映画史に残る名シーンとなっております...必見!
 
 
 
↑(【お勧めの3DBDソフト一覧表】では、この位置でも十分にクオリティの高い3D映像揃いの ランクです。)
 
 
 
派手なVFXアクションシーンが2つほどなので、S級揃いのマーベル作品と比べると物足りなさを感じてしまうのは致し方ありません。
しかしながら、実写シーンでも丁寧な視差つくりがされており、その辺はマーベルクオリティは保たれていると思います。
UHDの4K映像が、今迄のMCUと比べてかなり高画質な映像となっていますので、その辺もギャップも評価に影響していると思われます。
1回目の視聴はUHDで視聴し、派手なアクションシーンを3D映像で堪能するがお勧めの視聴方法かと...
それでいても、3D映像としては素晴らしい作品なので、「買い」の3Dタイトルで御座います。
現在の所、世界で3D盤が発売されているのは日本だけ、ディズニー・ジャパンさんの粋な計らいに感謝しつつ、
『シャン・チー/テン・リングスの伝説』も「in 3Dパッケージ」で発売されるのを強く願います。
(ディズニー・ジャパンさん、今回はかなり儲けたでしょう?『シャン・チー』も是非とも3D盤の発売をお願い致します...ペコリン~。)
 
PS.
なお、今回のUHDの4K映像の記事は省かせて頂こう。
現在、まだUHDの映像評価に対して、これといったスタイルを定められてはいない。
ちなみに、4K映像だが、今迄のマーベル作品とは違った、まさに4K画質とも言えよう精細な映像が多く見られる。
4K映像として、クオリティの高いソフトになっていると思います...画質目当てでも、かなりお勧めの1本となっております。
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海外盤『ジュマンジ/ネクスト・レベル』3D映像評価

2021-08-26 | 3DBDソフト評価
海外盤『ジュマンジ/ネクスト・レベル』3D映像評価
 
前作の『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は、良い意味でフツーの3D映像でしたが、
今回の続編は、如何なものでしょうか~?
 
 
 
 
 
3D映像は...
画面はシネスコサイズ。視差は弱め、奥行はある。飛び出し要素なし。映像は若干色抜けしているが、まあ高画質な部類。
まさに悪いイメージの「後付け後付け3D(2D変換)映像」と言ったところ。
プロジェクターの大きなスクリーンで視聴すれば...一瞬、まあ~映像は綺麗だし奥行はあるので、迫力がある3D映像に感じるかも知れない。
しかしながら、視差の書き分けが弱く物足りなさを感じずには居られない。3D映えするであろうアクションが多いだけに残念な仕様。
S級から入った人ならば、間違いなく期待を裏切られるでありましょう。
 
 
前作の『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』と見比べたのですが、明らかに前作の方が3D映えします。
派手な3D映像の見せ場も用意されているし...前作の評価ランク低すぎ?と思えるほど...ストーリーも前の方が面白いのに気が付く。
明らかに、今回の『/ネクスト・レベル』は、前作よりも劣る3D映像となっております。
↑(話は美女話になりますが、前作よりも今回の続編の方が  “セクシーな女戦士:ルビー・ラウンドハウス” がエロいのよ~♪
いや~若ければ良いってもんじゃ~ないんだネ~。前作が2017年だから、4年でより たわわ~に成られたのでありますなぁ~。
彼女目当てで4K盤買うかも~?(^_^;) )
 
 
 
この「3D映画絶滅時代」に発売された貴重な3Dブルーレイソフトなのですが、私的3D映像評価は今一つ...
あくまでも、3Dブルーレイソフト収集のコレクションとして扱いの3Dタイトルで御座いましょう。
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海外盤『スモールフット』3D映像評価

2021-08-11 | 3DBDソフト評価
海外盤『スモールフット』3D映像評価
 
 
 
 
 
3D映像は...
画面はシネスコサイズ。視差はドーリームワークスの3D映像と比べれば弱いですが、しっかりと視差つくりされている。
奥行き深め、目立った飛び出し要素はなし。映像はまあ~高画質な部類。
派手な3D演出は少ないですが、雪山の情景や建造物のつくり込みは3D映えする。
雪山につくられたイエティの里など、細かく視差つくりされた街並みは観ているだけで心弾ませる。
S級から入った人ならば物足りなさを感じるかも知れませんが、十分に3D映像の恩恵を感じられる作品になっております。
↑(軽快なミュージカルの曲に合わせて、イエティの里の紹介する演出は素晴らしく、リピート視聴必須。
真っ白な雪里に彩り見られる村の情景は美しく、素晴らしい3D映像になっているのです。ミュージカル好きならばハマる♪)
 
 
最大の見せ場は...
クライマックスの「人間の街からの脱出劇」!
パーシ―(人間)を山の麓の人間の街に送りに来たミーチー(女性のイエティ)。
しかし、彼女はそれが危険なことだとは知らなかった...
体長5~6メートルあるイエティ。彼らと比べると人間の街並は、小ぶりなサイズで映画のセットのよう。
その丁寧に視差つくりされた街中をイエティたちが逃げ惑う様は、絶妙な大きさの対比で視差映えする。
イエティの彼女が訪れたのが 結構大きな街と言うこともあり、
人間たちに囲まれたり、花火が打ち上げられたり、パトカーやヘリに追われたりの大騒動!迫力満点の3D映像になってます。
ストーリーの盛り上がりと3D演出が相まって、ハラハラドキドキと尋常ではないドラマの盛り上がりを堪能できる。
(ただし、日本語訳がないと話の詳細が理解できないので、3D映像への没入力も半減するだろう。)
↑(この街はネパールかチベットなのかな~?ヒマラヤと言えば、この辺りの国だと思うのだけど?
街並みが『ドクター・ストレンジ』が修行したチベットに似てたので~(^_^;))
 
 
3D映像的の評価は『スノーベイビー』よりも劣るのは確かですが、「一覧表」で表すと2ランクも下になってしまいました。
しかしながら、私的には『スモールフット』の方が3D映像を含めて好きな作品になっております。
 
 
 
総して、作品のストーリーの良さから好印象になっている3D映像だと思います。
そんなの3D映像自体と関係ないじゃん!と言われそうですが、
ストーリーの盛り上がりと3D演出の相乗効果で、「よりドラマが楽しめる。」「より3D映像が楽しめる。」
...あると思います。
もちろん、それは個人の好みにもよるとは思うのですが...
上でも述べましたが、この作品を視聴する際は「日本語訳」を準備しましょう。
私的には、お気に入りの3Dタイトルになりました。
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海外盤『スノーベイビー』3D映像評価

2021-07-31 | 3DBDソフト評価
海外盤『スノーベイビー』3D映像評価
 
 
 
 
 
3D映像は...
画面はビスタサイズ。視差は強め、奥行き深い、飛び出し要素あり。映像はCGアニメ特有の高画質です。
始まりの舞台となる上海エピソードでは視差が強いだけで、ドリームワークスにしては割と大人しい目の3Dかなぁ~と思いきや?
でも大丈夫! 話が進むにつれて、ドンドン派手な3D演出が用意されているのです... ←これには設定上の訳がある。
上海の港を出てからは、イエティを生まれ故郷エベレストに返すための大陸繋がりのロードムービー。
菜の花畑で有名な羅平などの観光めぐり、3Dならではの美しく臨場感ある情景描写で旅のドラマを彩ります。
 
 
3D映像の見せ場は...
だんだん強くなっていく、イエティの不思議な能力!
3D映像の見せ場は、後半へ行くごとに派手になるのは何故なのか...?
お答えしよう!それは、このイエティの不思議な力は故郷のエベレストに近づくにつれ、より強くなっていく仕様なのです。
ブルーベリーの実が大きくなって弾け飛んだり、タンポポの綿毛で空を飛んだり...派手なアクションながらとても幻想的。
特に津波のように隆起する「お花畑」のシーンは必見!
イエティの不思議な力で波打つお花畑の様子は、『カリフォルニア・ダウン』の大地震のシーンを思い出させるのは私だけだろうか?
巨大な大津波のように盛り上がるお花畑を、水しぶきのように花びらを飛び散らせながら、
大波を超えるイエティたちを乗せた小舟の様は圧巻!そしてファンタジック!
その3D映像はグリグリ~の移動感にあふれ、大いに耳の三半規管を刺激する。
(まだ、この他にも幾つかの派手な3D映像の見せ場が用意されている。まさに「見せ場のテンコ盛り」だネ~♪)
 
 
↑ 3D映像のお勧め度は、このランク位置と評価致しました。相変わらずの安心と信頼の3D映像と言ったところでしょうか。
(ちなみに、他のタイトルも幾つかCGアニメを中心に変動しております。次の盆休み辺りに記事として更新予定。)
 
 
今回の『スノーベイビー』は、私としてはストーリー & 絵図ら的にも好みで、かなりお気に入りの作品となりました。
やっぱりネ~、女の子が可愛いの言うのは大事な要素ですよ~。
発売されてからしばらく経つのに、もっと早く視聴しておけば良かったかなぁ~と思います。
ちなみに私には、まだ視聴していない3Dタイトルが何本かあるのですが、これを私は「楽しみの貯蓄」と呼んでいるのです。
(「楽しみの貯金」だったけ~?(^_^;))
この「3D映画絶滅時代」に突入しても、まだまだネタ切れにはなりません。
次は、『スモールフット』辺りを視聴しようかと思っております。 ←まだ、観ていなかったのかい~?
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『ゴジラvsコング』3D映像評価

2021-07-14 | 3DBDソフト評価
『ゴジラvsコング』3D映像評価
 
 
 
 
3D映像は...
VFX(CG)映像部分以外のドラマパートは...特に暗いシーンは映像の画質悪く、視差も弱く視聴していてストレス。
(このドラマ部分は一度見たら、もう2度と観ることはないの思うので問題なかろう~(^_^;)) ←悪意のある言いよう?
しかしながらVFX映像部分は、S級には2~3歩譲りますが、なかなかのハイクオリテな3D映像。
画面はシネスコサイズ。視差はまあ強め、奥行き深い、飛び出し要素は殆どないに等しい。映像は、まあ高画質な部類の方。
遠近法の演出による「巨大感」溢れる3D映像は一見の価値があり。
S級の『パシフィック・リム』とまではいきませんが、かなり満足度の高い迫力の3D映像になっております。
 
↑(ゴジラとコングの初顔合わせのバトルシーン。
TV版『エヴァ』のアスカ初登場の空母の甲板上バトルのパクリでは?と思ったのは私だけだろうかぁ~?)
↑(全長120メートルの怪獣の巨大な尾が高所から振り下ろされるアクションは、
奥行きも深く3D映えする映像の見せ場の一つとなっているのです...ズドドーーン!
 
 
お勧めの3D映像の見せ場は..香港市街での大乱闘!
蛍光色に輝く高層ビルの摩天楼を舞台に、その「破壊神」と「守護神」の死闘は、まさに怪獣プロレス。
香港の街をぶっ壊しながら繰り広げられるモンスターバトルは、派手で見応えのある圧巻の3D映像になっている。
ゴジラの吐くアトミックブレスも惜しみなく乱発され、人々が見上げる頭上でコングが逃げ惑う様も迫力満点!
グリグリ~の移動感を伴いながら、画面の天地がぐるんと1回転する演出なども多用されており3D映えする。
更に2匹のモンスターたちの咆哮のが爆音の如く響き渡り、空前絶後の視覚・聴覚体感に身も心も震える体感が存分に味わえる。
...そして、2大モンスターの大バトルが行われた香港の街に朝日が昇るとき、
そこには本作最大のクライマックスの3Dの見せ場が用意されているのです...その3D映像を見た者は驚愕するであろう!
 
 
↑ 『GODZILLA ゴジラ[2014]』は論外として...
「3D映像の見せ場のボリューム」「大迫力の市街戦」「明るいシーン多さ」のプラスマイナスで、同ランクと言ったところでしょうか。
 
今迄の3作品の3D映像は、↓ 以下のような評価となっております。
『GODZILLA ゴジラ[2014] 』...画面が暗く視差が弱いのは致命的。
明るいシーンはラストのみだったような記憶が...芳しくない3D映像になっております。
↑ 『キングコング:髑髏島の巨神』...島が舞台の話なので市街戦がないところが物足りなさを感じる。
明るいシーンが多く、純粋なVFXアクションの3D映像ではS級クラスに匹敵致します。
↑ 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』...半蛍光色的な暗めの映像演出ですが、視差は十分に確保。
やはり、市街戦の見せ場は満足度が高い。
...そういう意味では、市街戦も見られ、明るい映像が多い『ゴジラvsコング』が一番好みだと思うよ~。
 
 
 
結局、あれほど言い訳の前フリをして置きながら...ネタバレ画像を貼れなかった根性なしの私~(^_^;)
国内盤が発売される頃に、「真の最大の3D映像の見せ場」を追加して、改めて記事を書き直すかも?
いや~マジで、S級にまでは2~3歩届きませんが、
プロジェクターの100インチスクリーン & 音響効果で視聴すると、おしっこチビりそうなくらい破壊力のある作品でした。
(ちなみに、55インチのテレビの視聴でも楽しめる3D仕様でしたよ。)
ただし、私が紹介したS級の3D映像 から入った3D映像ファンの方、
および、ドラマパートでも3D映像の良さを求める人ならば、物足りなさを感じるかも知れません。
何にせよ、この「3D映画絶滅時代」にこの良質な3Dタイトルの発売は有り難き幸せで御座いますよ~♪
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