２０１７年 私的お気に入りＢＤソフト ベスト５！

【注意】 この記事は年明け後に改めて、ベスト５を決め直しております。
■２０１７年 私的お気に入りＢＤソフト ベスト５・改！　←クリック！


皆さん、こんばんわ～．．．気が付けば？今年も残る１日となりました。
それでは今年も、恒例の“私（魔人スドォ）の２０１７年 お気に入りＢＤソフト ベスト５” を発表していきたいと思います。
しかし．．．

．．．なんと、今年１年間で観た映画の本数は、↑上のジャケ絵の通り．．．２５本だけです。
いや、まだ購入しただけで未視聴のソフトも何本かあるから、それ以下の本数だったりするのよ～(^_^;)
（ちなみに映画館まで観に行ったのは、『ジャスティス・リーグ』 『スパイダーマン:ホームカミング 』 の２本だけ。）
今年は良い映画の不作の年だったのか．．．？
それとも、これはただ私が映画から離れていただけなのか？
（７か月間もブログ休んじゃうようだから、私に問題ありなのかも～？）


．．．では、第５位から発表致しましょう
【ベスト５】
該当なし

【ベスト４】

『モアナと伝説の海 MovieNEXプラス3D』
島での生活の導入部分も素晴らしく、海上＆クライマックスの溶岩の悪魔とのバトルは、ディズニーらしからぬ派手な冒険活劇映画である。
でもでも、私的にはマウイとの出会いと、カニの怪物とのシーンだけは退屈に感じらたのが非常に残念。
（まあ、この部分は歌って踊って楽しい、ディズニーらしい演出シーンになっているんだろうネ～？）
映像も音楽も素晴らしく、良質な３Ｄ映も楽しめました。

【ベスト３】

『スパイダーマン:ホームカミング IN 3D』
まだ、スパイダーマンが弱いので、イマイチ戦闘シーンに迫力＆派手さを感じられないのには仕方があるまい。
いかし観ていて退屈なシーンはなく、何回も繰り返して観やすいつくりになっていると思うんだよネ～。
『スパイダーマン』単独映画としてはなく、『アベンジャーズ』 への関連作品として観れば大変面白い作品です。　←これで評価が大きく別れる。
３Ｄ映像も良質でｇｏｏｄ！


【ベスト２】

『シン・ゴジラ Blu-ray特別版3枚組 』
ゴジラの圧倒的強さに恐怖を感じる．．．
観る人によって、評価が大きく別れる作品です。
（でも、これだけ人気があると言うことは、大勢の方に楽しめられた作品と言うことでありましょう？）
私は大変楽しめました。もう何十回と観ています．．．セリフの１つ１つが全部面白い。
何度も見ていると、石原さとみの演技も好きになってくるから、あら不思議？(^_^;)
こういう作品は、もう２度とつくられないのではなかろうか．．．


【ベスト１】

『ワンダーウーマン<4K ULTRA HD&3D&2Dブルーレイセット>』
ダイアナ嬢の美しさが魅力なのは言うまでもあらず、
このアメコミヒーロー映画で、ここまで感動を味わうとは思っていませんでした。
キャラ良し！ストーリー良し！ＶＦＸ映像良し！
まるで何かを覚えた猿の如し、繰り返し観ている作品です．．．堂々の１位！


【３Ｄ映像賞】

『トランスフォーマー/最後の騎士王 スチール・ブック仕様 3D+ブルーレイ+特典ブルーレイ 』
今年最高の３Ｄ映像クオリティの作品です。
圧倒的な画質の良さと、強烈な視差、３Ｄを意識した派手な演出。
マンネリ化したストーリーも、３Ｄで観ると別格の作品に生まれ変わる！ ←そう思っているのは私だけぇ～？



↓ちなみにコチラが過去のベスト５です。
■２０１２年度■
【ベスト５】『アメイジング・スパイダーマン』 『るろうに剣心』
【ベスト４】『モールス』
【ベスト３】『メン・イン・ブラック３』
【ベスト２】『ダークナイト ライジング』
【ベスト１】『アベンジャーズ』

■２０１３年度■
【ベスト５】『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 4枚組コレクターズ・エディション』
【ベスト４】『遊星からの物体X ファーストコンタクト』
【ベスト３】『マン・オブ・スティール 3D & 2D ブルーレイセット 』
【ベスト２】『 『ゾンビ』製作35周年記念究極版ブルーレイBOX 』
【ベスト１】『パシフィック・リム 3D & 2D ブルーレイセット』

■２０１４年度■
【ベスト５】『ホワイトハウス・ダウン』 『エンド・オブ・ホワイトハウス』
【ベスト４】『アメイジング・スパイダーマン2TM IN 3D』
【ベスト３】『オール・ユー・ニード・イズ・キル 3D & 2D ブルーレイセット』
【ベスト２】『ゼロ・グラビティ 3D & 2D ブルーレイセット』
【ベスト１】『アナと雪の女王 MovieNEXプラス3D 』

■２０１５年度■
【ベスト５】『ディズニー・ショートフィルム・コレクション ブルーレイ+DVDセット』
【ベスト４】『インターステラー』
【ベスト３】『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーMovieNEXプラス3D』
【ベスト２】『インサイド・ヘッドMovieNEXプラス3D』
【ベスト１】『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン MovieNEXプラス3D』


【魔人スドォ】

改めて今年を振り返ってみると、良質な作品が少なかったと思います。
それと私自身、親父が亡くなったり、ブログの運営も７カ月もの間を空けるなど、色々と大変な年となってしまいました。
購入するソフトも徐々にＵＨＤ（４Ｋ）ソフトの数が増え、映画の次の時代が訪れているのを感じます。
今年の５月にＰＳＶＲを買ったのと、来年の４～５月ごろに引っ越しを考えているので、まだまだ当分はＵＨＤ視聴環境を揃えることは無理でありましょう。
当分は、３ＤＢＤソフト主体の記事内容のブログになると思います。

そういえば？ 去年の年末の未完成のブログの記事も手付かずのままです。
この時期のタイトルは３Ｄ映画の歴史の中で、結構大事な作品が多いのですよネ～？(^_^;)
これも何とかしなければなりません。
色々と身勝手な計画性のないブログだと思いますが、来年も宜しくお願い致します。

時間があれば、記事の更新をしていこうと思います．．．それでは皆さん、良いお歳をお迎えください。
Ｂｙ 魔人スドォ

『スパイダーマン:ホームカミング IN 3D』 購入

今週のブルーレイソフト購入タイトル（12/17～12/25）


12月23日に、 『インターステラー <4K ULTRA HD&ブルーレイセット>』 と一緒に到着。
■『インターステラー <4K ULTRA HD&ブルーレイセット>』 購入　←クリック！　

●『スパイダーマン:ホームカミング IN 3D(初回生産限定)』 　　　Ａｍａ（新品）　 ￥4,528


これで３度目のシリーズとして再始動となった、 『スパイダーマン:ホームカミング』 。
『サム・ライミ版』３作 → 『アメイジング』２作 → 『 ホームカミング』 と来る訳なんだけど、
『シビル・ウォー』 も合わせれば、全部で７作品もつくられている。
（『シビル・ウォー』 は別枠の映画だろう～？と言われるかも知れませんが、これを観なければ 『ホームカミング』 は始まらない。）
やっぱり～、『スパイダーマン』 って人気があるんだネ～？


↓もちろん、私も大好きなので、『スパイダーマン』 のソフトは、色々と買い集ております。

↑（最近好きだよネ～、こういう図解入り マイＢＤソフト購入一覧表～（笑））
ＤＶＤ → ＢＤへ買い替えて．．．この先、また新たに ＢＤ → ＵＨＤへ買い替えるのだろうか～？
悲しいかな、それがＢＤ．．．いや、
映画ソフト収集家の性なのでありましょう．．．(^_^;)


．．．ということで、 マーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）入りした、今回の 『スパイダーマン:ホームカミング』。
ストーリーのレビューと、３Ｄ映像の評価の記事は↓こちらです。
■『スパイダーマン:ホームカミング』 ストーリーのレビュー　←クリック！
■『スパイダーマン:ホームカミング』 ３Ｄ映像評価　←クリック！

『インターステラー <4K ULTRA HD&ブルーレイセット>』 購入

今週のブルーレイソフト購入タイトル（12/17～12/25）
【忠告】 ＵＨＤ（４Ｋ）パッケージを購入しましたが、残念ながら私は４Ｋ視聴環境は持っておりません。
記事に４Ｋ映像の話は出てきませんので、そちら目当てに来られた方は申し訳ありません。


『トランスフォーマー』 に続いて、またしてもトラブルがありまして、遅れて12月23日に到着。
（一緒に 『スパイダーマン:ホームカミング IN 3D』 も到着。 別ページにて記事に致します。）

●『インターステラー <4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(3枚組)』 　　　Ａｍａ（新品）　 ￥4,409

■『インターステラー ブルーレイ スチールブック仕』 購入記録　←クリック！
■『インターステラー』のレビュー【前置き】　←クリック！
■『インターステラー』のレビュー【後半】　←クリック
（『インターステラー』のレビュー【後半】．．．この時期、忙しく時間が取れなかったので、雑なレビューになっております。時間があれば新たに書き直したい～（汗））

前にスチールブック版を購入していたのですが．．．

↑．．．のような経緯がありまして、購入に至りました。
（廉価版は、特典ディスクが付いていないのでダメなのよ～。この特典映像にはＳＦ科学講座も収録されており、話がよく分からなかった人にもお勧め！）

なんで、同じタイトルを何度も買い直そうとするのか？．．．アホだから？違う！
それは、この 『インターステラー』 が大好きだから！
しかしながら、この作品は一般の映画ファンには 今一歩受けが良くないらしい。
「ワームホール」 や 「ブラックホール」 ぐらいまでならば許容範囲なのだが、
「４次元」 や 「５次元」 のネタが出てくると、もはやリアルさを感じられないトンデモ空想ＳＦ映画扱いになってしまうようだ。
この話の展開をＳＦ映画と捉えるか？ 宇宙物理学と捉えるか？で作品の評価が大きく別れるポイントとなっております。
まあ、ブラックホールに宇宙船で突っ込んでいくような映画なのだから、トンデモ空想ＳＦ映画に間違いはないのでしょうが．．．(^_^;)
『コンタクト』 が大好きな私にとっては、この 『インターステラー』 も大変美味しい作品となっているんだよネ～。


実はまだ観ていないのだが、『メッセージ』 という作品も これに類ずるストーリーらしいと聞く。　←ほんま？
Ａｍａでセール価格になるのを狙っているのだが、
またしても、視聴環境もないのにＵＨＤ（４Ｋ）パッケージを狙っております。
私のＵＨＤソフトの下準備は着々と進んでいるのに、４Ｋ映像を視聴できる日が来るのは何時になるのでありましょう？
ああ～ＵＨＤ視聴環境が欲しい．．．ＵＨＤ視聴環境が欲しい．．．ＵＨＤ視聴環境が欲しい．．．．．．．．．．．

『ジャスティスリーグ - Hero Stripes / マグカップ』 購入

『ジャスティス・リーグ』 と 『ワンダーウーマン』 があまりにも好き過ぎて、購入に至りました。
当然ながら、ワンダーウーマンのイラスト部分が気に入ったのが購入の決め手なのは、言うまでもあるまい～？(^_^;)



↑『映画公開記念 JUSTICE LEAGUE ジャスティスリーグ - Hero Stripes / マグカップ 【公式 / オフィシャル】』
Ａｍａにて、￥1,620 + ￥525（送料）で購入。
（これって、高いのか？安いのか．．．？(^_^;) ）

【公式 / オフィシャル】っていう意味が分かんないんだけど？
送料が勿体ないので、ヒョットするとイオンシネマのショップに置いてあるのでは？と思い見に行きましたが、
売り切れなのか？初めから売っていないのか？店頭には並んでおらず、Ａｍａのマーケットプレイスから購入。
現在在庫切れの、再入荷予定は立っておりません状態．．．最後の１個でした。

いや～、かっこイイ～だよネ～♪
．．．んで、このかっこイイ～マグカップをに日常生活で使用するのか？置物として部屋に飾るのか．．．？
うむむむ．．．使用するのが、なんか勿体ない～(^_^;)


↑これがマグカップに印刷されている絵柄です。
メンバーみんなかっこイイ～のですが、やっぱり～紅一点のダイアナがエエ～ですよネ～？
しばらく、部屋に飾ってから、使っていこうかと思っとります。

『トランスフォーマー/最後の騎士王』 ３Ｄ映像評価

『トランスフォーマー/最後の騎士王』 ３Ｄ映像評価


●『トランスフォーマー/最後の騎士王 スチール・ブック仕様 3D』 購入　←クリック！

このシリーズに、ストーリーを求めてはいけない！　←おいおい～(^_^;)
はい、派手なＶＦＸ映像を楽しむための映画です。 観る環境次第で評価が大きく変わる作品であります。

（IMAX 3Dの劇場で観た方は最強だろうネ～？）
　　　　
　　　　←２ＤのＳＡＭＰＬ画像クリック！

　

この映画が公開されるときにテレビでやってた、キャッチフレーズ 「超３Ｄ」 は本当なのか？
先にお答え致しましょう。
画質よし！視差の強さよし！３Ｄ映えする派手な演出よし！
本当に 「超３Ｄ」 でした！
マイケル・ベイ監督の作品って、グレイン（粒子）が強めの粗い映像の印象が強かったのですが、
根本的に２Ｄの映像もそうなのですが、グレインなど一切ない鮮明でクリアな澄み切った高画質な３Ｄ映像になっております。
コントラストは高くメリハリがあり、色彩は豊かで色濃く、誰が見ても美しいと思えるトップレベルの画質です。
よくＶＦＸのＣＧ映像はクリアなのだが、実写部分は粗さを感じたりすることが多いのだが、
本作は実写も変わらず美しく、視聴していても映像からくるストレスは一切感じることはありません。
視差はかなり強く、奥行きは深く取られており、画面から飛び出しも多く驚かされます。
特に派手なＶＦＸ映像の見せ場では視差は強烈になり、そのあまりにもの視差の強さに脳内の視覚領域が刺激される。
これほど視差が強いのは、 『アバター』 以来ではなかろうか？



演出面でも３Ｄ映像を意識してつくられており、特にラストに向けての8分＋26分のクライマックスの映像は圧巻！
8分部分のビーとオプティマスプライムの戦闘は凄まじく、
100インチのスクリーンで観れば弩級の迫力に驚愕し、55インチのモニターで観るならば あまりにもの美しい映像に身震いをする。
26分のクライマックスシーンは風景がグリグリと回り込む疑似体感も凄まじく、浮遊感が堪らない。
ＰＳＶＲで視聴すると良い意味で軽く酔います～(^_^;) 驚いたのがそのＰＳＶＲの映像の画質。
本来、画質の悪さが欠点のＰＳＶＲであるのだが、顔のアップなどの対象物が大きい映像では思いのほか美しい映像になっております。
（全編この画質ならば．．．。疑似体感の浮遊感を体験したければＰＳＶＲ最強！）
しかしながら、演出面で残念なのは、本作では今までのシリーズと比べて大がかりな市街戦がありません。
逃げ惑う人々をよそに、高層ビルの立ち並ぶ都心部での大戦闘が魅力だったので、何処か物足りなさを感じるのは私だけではあるまい。
３Ｄ映像抜きでは、この作品ならではの個性的な派手なＶＦＸ映像シーンのインパクトが弱いのである。
　　　
　　　　←２ＤのＳＡＭＰＬ画像クリック！
↑（スクリーンサイズも2.35：1＋1.85：1の混成画面。 画面の高さも３Ｄ映像には大事な要素の１つです。）


また１つ、ハイクオリティな３Ｄ映像作品の誕生！
ぶっちゃけ～、さすがに５作品と続くと何度も見たことがあるＶＦＸ映像で目新しさが感じられないのですが、
極上の３Ｄ映像が加わっただけで、これだけ楽しめる作品に生まれ変われるというのは凄いことではないでしょうか？
「超３Ｄ」と謳われたその３Ｄ映像は、今までのシリーズのモノとは明らかに別物！
現段階で最高クオリティの３Ｄ映像だと言えましょう。
また１つハイレベルなクオリティの３Ｄ映像の作品が誕生致しました．．．（祝） ３Ｄ映像ファンならば絶対にお勧めの１本なのよ～。

『トランスフォーマー/最後の騎士王 スチール・ブック仕様 3D』 購入

今週のブルーレイソフト購入タイトル（12/14～12/16）

今週の12月15日に到着。

●『【Amazon.co.jp限定】トランスフォーマー/最後の騎士王 スチール・ブック仕様 3D+ブルーレイ+特典ブルーレイ』 　　　Ａｍａ（新品）　 ￥7,549 －3000P

あれ、スチールブック版を買ったの？
確か、↓３Ｄ版の通常パッケージを予約注文してたのじゃ～ないの？
　
そうなのよ～。
実はＡｍａから間違った商品が届き交換を試みたのだが、Ａｍａでは間違った商品は返品 → 返金 というシステムになっております。
なので、欲しい商品は改めて注文しなければならないんだけど、この時、３Ｄ版の通常パッケージが￥7,500ほどのプレミアム化しており、
「そんなアホなことあるかい～！！（関西弁）」 と怒り心頭でＡｍａのカスタマーサービスに電話を入れたら、
３Ｄ通常版は現在売れ切れなので、3000円分のポイントを付けて高価なスチールブック版をお勧めされたという訳ななのです。
（これって、お得なのか？お得だよネ～．．．？）

．．．という訳で、『トランスフォーマー』 シリーズも、気が付けば今回で５本目。

↑もちろん、言わずと知れた、今回も現在までのシリーズ全部コンプしております。
３Ｄ映像になってるのは、３作目からです。
今回のはスチールブックなので統一感がなくなってしまったが、いずれＵＨＤ（４Ｋ）に買い替えることになるだろうから無問題。　←中古でのケースの痛みなども、あまり気にせず。
（こう考えると、最近シリーズものの作品が多いよネ～？）

良い意味で もう、ストーリーは期待していない♪
いや、まだ観ていないんだけどネ～．．．明日の日曜日に視聴予定。
１作、２作目は大好きだったのだけど、映画に関して記憶力の良い方の私が、３作目以降はストーリーをあんまり覚えておりません！(^_^;)
もはや、このシリーズの新作に、ストーリーを求めてる野暮な人は居ないでしょう？
最高のＶＦＸ映像で、派手にドンパチやって頂ければ、それでバッチＯ．Ｋ！　←そう思ってるのは、私だけぇ～？


３Ｄ映像は．．．（仮）
↓．．．んで、この映画が公開されるときにテレビでやってた、キャッチフレーズがこれ。

「超３Ｄ」．．．チョーが付くんだよ～！ チョー凄いよネ～？
もう、どれだけ凄いのかって話だよ～。これは期待せずには居られないでありましょう～！？
．．．という訳で、先ほど１０分ほど試し観してみたんだけどネ～。
まあ、 「お前の仮の３Ｄ評価は当てにならん！」 と仰るのはご最もです．．．（修正済みの前科犯？)。
（３Ｄ映像評価って、視聴環境で全然変わってくるので難しいよネ～(^_^;)）

５５インチのテレビモニター・プロジェクターの100インチのスクリーンで仮視聴。
『トランスフォーマー』 のシリーズって、グレイン強めの画質が粗い映像の印象が強かったのですが、
今回の作品の３Ｄ映像は、精細で高画質。視差は強烈に強く、３Ｄ映えする演出も多めのようです。　←この辺が、まだ当てにならない。
これは大いに期待してイイ～のではないのでしょうか？
「超３Ｄ」 のキャッチフレーズは伊達ではないのか？
（評価は吟味した後に、別ページにて記事にさせて頂きます。）

●『トランスフォーマー/最後の騎士王』　３Ｄ映像評価　←クリック！

『怪盗グルーのミニオン大脱走 3D』 購入

今週のブルーレイソフト購入タイトル（12/06～12/13）


先週の12月6日に到着。

●『怪盗グルーのミニオン大脱走 3D+ブルーレイセット(2枚組)』 　　　Ａｍａ（新品）　 ￥ 4,522 　　

．．．気が付けば？
いつの間にか、凄く人気が出たよネ～？ この黄色い変な生き物の方．．．（笑）
グルーよりも、ミニオンの方が人気なんでしょ？
メジャーになったと言いましょうか？ ＵＳＪでも “ミニオン・パーク” というエリアができちゃうほどに人気があるらしい。
でも、そんな意味でこのソフトを購入した訳では御座いません。
何で購入したのか？だって．．．？
そりゃ～～３Ｄ映像が、すこぶる凄いシリーズだからなのよ～♪

いやっ、３Ｄ映画好きならば、知らない人は居ないでしょう？
１作目の頃に私自身、３Ｄ映像が凄いとお勧めされて、その名を初めて知ったんだけど、その頃はまだそんなに知名度はありませんでした。

↑ 『怪盗グルー』 のシリーズが今回の合わせて３本＋スピンオフとして 『ミニオン』 が１本の計４本つくられております。
まさか、こんなに長い人気シリーズになるとは全く思っていませんでした。 当然ながら３Ｄソフトは全部ゲッチュ！しとります。
実は仕事が激ハードで、まだ今作は観ていないんだけど．．．ゴメンちょ～(^_^;)
シリーズを通して、視差は強烈に強し！派手な３Ｄ映像の見せ場多し！ぐりぐり～と背景が回る疑似体感もあるので、
今回の作品も期待ができると思うのだが．．．どないでっしゃろう～？
（視聴するのは正月休みになると思います．．．視聴後に記事にする予定。）


●『ミニオンズ ブルーレイ+DVD+3Dセット』 購入　←クリック！



『怪盗グルー/危機一発/ミニオンズ ベストバリュー3Dセット』
過去の３作の３Ｄ版が３枚収録されたパッケージがお勧めです。
現在、Ａｍａで￥4,172で売られています。リーズブナルな価格でお得だよ～。

『ワンダーウーマン』 ３Ｄ映像評価

『ワンダーウーマン』 ３Ｄ映像評価


●『ワンダーウーマン<4K UHD&3D&2Dブルーレイセット>』 購入　←クリック！
●『ワンダーウーマン』 ストーリーのレビュー　←クリック！


思い込みとは怖いもので、
『ワンダーウーマン』 の３Ｄ映像は良質だと噂を聞いており、すっかり良質な３Ｄ映像だと思い込んでいたのですが、
実際に視聴してみれば、普通レベルの３Ｄ映像で御座いました。
（２Ｄ的に派手なＶＦＸ映像は凄いんだけどネ～。）
もちろん、映画の３Ｄ映像と言うものは視聴環境など様々な要因により、個人差があるのですが．．．
一応、私の記事は１つの参考程度に観て頂きたら有り難いです。

　　　
　　　
　　　　←２ＤのＳＡＭＰＬ画像クリック！

基本的に２Ｄ映像は綺麗です。
『アベンジャーズ』 シリーズで見られるクリアで鮮明なデジタルな画質と違い、
ＤＣ系の作品はグレインの粒子が見られるフィルム撮影的な映像が多く、好みが別れるところなんだよネ～。
２Ｄで見る限り、プロジェクターの100インチのスクリーンで観ても十分に綺麗です。
大画面でも美しい映像で、迫力の映像を堪能することができるのですが、これが３Ｄ映像になるとグレインの粒子がざわざわと騒ぎ出すのです。


視聴環境により大きく評価が変わる３Ｄ映像。
この画質の粗さは５５インチのテレビモニターでは感じられない。
テレビモニターで３D映画を観られている方は高画質な映像だなぁ～と思われるでしょう。
ＰＳＶＲで視聴の方は、グレインの粗さは一切感じられない。
これはＰＳＶＲの画質の低さで映像が緩くなっているのだが、ドチラかというとプロジェクターよりもＰＳＶＲの方がストレスなく視聴できる。

視差の強さは若干強い程度、良い言い方をすれば自然な目に優しい視差。
飛び出し度は火花＆破片、矢じり等が飛び出るぐらいで、ほぼ奥行き重視。
しっかりした奥行き深さはあるのだが、人物・対象物の輪部が今一歩ハッキリしておらず、視差が緩く感じてしまう。
基本となる２Ｄ映像が、前半部分のセミッシラ島の映像は明るく鮮明で見やすいのだが、
人間社会のヨーロッパに舞台が移ると、差別化してあるのだろうが色彩的に暗めの映像で見難くなる。
更に特典映像を見ると監督の趣旨で、ヨーロッパの芸術絵画の絵的に表現されているそうで、
背景の暗部に溶け込むような表現を取り入れているらしく、輪部がハッキリしない原因の１つになっているのであろう。

クロストークも暗いシーンでは目立ちます。
画質の粗さと相まって、暗い夜の映像は見難くてあんまり芳しくありません。
その点ＰＳＶＲの視聴ではクローストークは皆無、暗いシーンも見やすくストレスを感じず良好。

視聴は５０インチクラスの３Ｄテレビモニターがお勧め。

↑（正直、私的には100インチの大画面にて２Ｄ映像の方が綺麗で楽しめたかな～？）


同じような映像でありながら、『バットマン vs スーパーマン』 の３Ｄ映像は極めて良好。
残銀処理風の粗さが見られる画質ながらコントラストが強くメリハリがある。
その分人物・対象物の視差の輪部が際立っており、視差が強いのも相まってカリカリの私好みの３Ｄ映像となっておりました。
今回の『ワンダーウーマン』 にも、それを期待していたのですが違っていましたネ～。

↑長編の本編時間からすると、派手な３Ｄ演出のシーンが少ないので３Ｄ映像の評価は低いが、私的には好評価の３Ｄ作品です。
●『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 アルティメット・エディション』 購入　←クリック！　　　

色々とマイナス面のことを言いましたが、
これはあくまでも最近の３Ｄ映画の質が良くなった表れで、評価の基準が厳しくなってしまったのでありましょう。
一昔前ならば文句がなかったのでしょうが、手持ちの良質の３Ｄソフトと比べるとどうしても見劣りしてしまう。
決して本作品の３Ｄ映像が悪いという訳では御座いません。 より素晴らしい３Ｄソフトが多く存在すると言うことです。
ちなみに、現在公開中の 『ジャスティス・リーグ』 は、『バットマン vs スーパーマン』 のザックスナイダー監督です。
前作とは違い地味な話は少なく、全編派手なＶＦＸ映像がオンパレードの作品です。
これは３Ｄ映像も期待できるぞ～～～～っ！！ 発売を楽しみにしています♪

『ワンダーウーマン』

『ワンダーウーマン』


【ストーリー】
外界から守られたセミッシラで生まれ育ち、最強の女戦士となるべく鍛えられた、アマゾン族の王女 “ダイアナ” 。
ある日、島の海岸に不時着したアメリカ人パイロットから、外の世界では第１次世界大戦の戦争の嵐が吹き荒れていると知った彼女は、
自分なら争いを鎮められるはずと信じて、故郷の島を後にする。
すべての戦争を終わらせるため、ヨーロッパの最も激しい戦場の前線へ向かうのだが．．．


この作品は自宅のホームシアターにて、ＢＤの２Ｄ＆３Ｄの吹き替えで視聴しました。


『ワンダーウーマン』 って、今の若い人には馴染みがないでしょうが、
私が子供の頃にテレビでドラマがやってたので、観た記憶があるような？ないような．．．？
そのワンダーウーマンの奇抜な衣装に 「アメリカの美的センス」 の違いを子供ながら感じておりました～(^_^;)

↑ これが、ああなるとは．．．ふり幅大きすぎて、ハリウッドのコスのデザイン力の素晴らしさに脱帽。
（そいえば、『キャプテン・アメリカ』 のふり幅も凄かった。） ←両耳の上に羽が生えているんだぜぇ～（笑）
美女キャラとしては、『スーサイド・スクワット』 の “ハーレークイン” もかなりイケイケでしたが、
役柄のキャラの性格設定の良さも相まって．．．
う～～～ん、ダイアナにメロリンキュ～～～♪ ←エルサに負けず劣らす♪

↑私は本来、ガルさんみたいなタイプの女性は好みではないのだケド．．．どちらかというと苦手なタイプ。 ←お前の女性のタイプなど聞きたくもない？
映画の中に登場するダイアナ嬢は鍛え抜かれた戦士でありながら、
赤ちゃんが可愛いとはしゃいだり、アイスクリームを無邪気に頬張るそのお茶目なギャップに、男性ならばは心惹かれること間違いなし！だろう～？(^_^;)
（100年後の 『ジャスティス・リーグ』 では、成長し幾分かクールになってしまわれましたが、
意外と笑顔のシーンが多く、仲間への気配りするその優しい感じは昔のイメージと変わっておりませんでしたよ。）
他の “強い女性” が主人公の映画とは違い、そのまさしく女神様みたいな優しさが彼女の魅力になっているんだネ～。

ガル嬢のコス・スタイルの魅力は半端ない！　
（普段のときはそうでもないけれど、戦闘コスのときの魅力は本当に最高！）

ドイツ兵の放つ銃弾を（ブレスレット＆盾）で跳ね返し、
戦車に体当たり、剣を振り回しに疾風の如く走る抜ける その姿は、まさに戦場に舞い降りた戦いの女神。 ←半神なんだけどネ～。
戦場にてミニスカートととも言えるその場違いな姿に違和感を感じさせないのは、
前半の丁寧に描かれたアマゾン島の前フリと、映像マジックともいえるＶＦＸの力の成せる技でありましょう。
でもネ～、やっぱり～ガルちゃんの美しさ＆カッコ良さが、違和感を抱かせない一番の理由となっているのではないのだろうか。
絶対にそれだよ！

いやっ～本当にＢＤソフト収集の冥利に尽きる作品だネ～。いつでも好きなときに彼女を観れるこの悦び♪
もう、何かを覚えた猿の如し、繰り返し繰り返し何度も何度も観ちゃいますよ～～♪　←決してシモネタでは御座いません。
（あ～～、ＵＨＤ映像でじくり視聴したい．．．。 あっ！そうそう、私はガルちゃんを３Ｄ映像で観れるんだぞっ！羨ましいだろう～？(^_^)）


この作品の良さは美女映像だけであらず、そのストーリーの良さにあるんだよネ～。
（もちろん、それは観る人によって好みがあるのだが．．．私の中ではアメコミヒーロー映画の中で、３本指に入るのでは？と思っています。）
私的にはこの手の昔のヨーロッパ風と言いましょうか？全然違うけど、
『若草物語』 とか 『赤毛のアン』とか 『パレアナ（ポリアンナ）』 みたいな雰囲気が好きなのよネ～。
戦うナイチンゲールと言いましょうか？そういう香りがするこの作風は堪らなく好きなんだなぁ～。 ←裸の大将かい？
アメコミヒーロー映画なのに、ちゃんと戦争の酷さ・人間の愚かさを描けている点を好評価したい。
演出があまりにも上手過ぎるんで、かなり高い感動を味わえました。アメコミ映画でココまで感動するとは思わなんだよ～。

ラストのクライマックスバトル、 「結局いつものアメコミヒーロー映画じゃん？」 みたいな？不評の意見も聞きましたが、
いやっ、そこはちゃんとアメコミヒーローしてて良かったと思います。
現在、ダイアナ嬢の出演作品は２本．．．『バットマン vs スーパーマン』 『ワンダーウーマン』 『ジャスティス・リーグ』 の３本。
『ワンダーウーマン』 の続編が決まっているので、最低でも４本はつくられる予定です。
え～っとガル嬢は現在３２歳なそうで？ （もっと若いのかと思ってましたよ～(^_^;) 若く見えるよネ～♪）
年を取らない設定のダイアナをいつまで演じれるのか？もう、彼女以外にダイアナは考えられないぞぉ～～！
そんな要らぬ心配をするのは私だけなんでしょうかぁ～～．．．？

『ワンダーウーマン<4K UHD&3D&2Dブルーレイセット>』 購入

今週のブルーレイソフト購入タイトル（11/14～12/05）
【忠告】 ＵＨＤ（４Ｋ）パッケージを購入しましたが、残念ながら私は４Ｋ視聴環境は持っておりません。
記事に４Ｋ映像の話は出てきませんので、そちら目当てに来られた方は申し訳ありません。


今週は年末のＢＤソフト発売ラッシュの最大の目玉タイトルが発売されました。
映画好きのＢＤソフト収集家の人ならば、当然購入されているのではないのでしょうか？
（マニアな方は、既に海外版を購入かな～？）
今回、購入したそのＢＤソフトのタイトルは↓コレなのさ～～～。 タラララン、ダンダンダンダンダーン！

●『ワンダーウーマン<4K ULTRA HD&3D&2Dブルーレイセット>(初回仕様/3枚組/ブックレット付)』 　　　Ａｍａ（新品）　 ￥6,263

フフフ．．．現在、 『ジャスティス・リーグ』 映画公開真っただ中に発売された、この 『ワンダーウーマン』 のソフト。
まさに 『ジャスティス・リーグ』 祭りだネ～？
あれ？え～～と．．． 『アベンジャーズ』 みたいに騒がれていないのかな．．．？(^_^;)
私的には大好評の 『ジャスティス・リーグ』 。
イマイチ評判が良くなかった 『バットマン vs スーパーマン』 もチョー大好きな私にとっては、
おのずと期待が高まり、視聴環境もないのに このＵＨＤ（４Ｋ）パッケージの購入に至ったのだが、
ストーリーよし！映像よし！３Ｄ映像よし．．．？
（ ３Ｄ映像は視聴環境により、大分違ってきます。プロジェクターによる大型のスクリーンの視聴環境ではあまり芳しくない。）
人によって当然ながら好みによるのだろうが、私的には数あるアメコミヒーロー映画の中でも３本指に入る出来栄えだと思うよ。
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↓既に発売されているＤＣアメコミヒーローのＵＨＤ。
（ 何度もいうが、ＵＨＤ視聴環境は持っていないぞっ～（涙） ）

↑今回の 『ワンダーウーマン』 、アウターケースの背ラベルが若干インディゴ（紺）寄りの黒色なのだが、
パッケージに統一感がありバッチグ～～♪
何かとケースがチープ化されているのが多い中、この豪華仕様パッケージは有り難いです。
（ うむ！ケースの絵柄を見比べてみると？あいや～～！ダイアナのスカートの丈が 『ワンダーウーマン』 では長くなっていないかい？(^_^;)）


３Ｄ映像は．．．
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