総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

2014年 今年の私的お気に入りBDソフト ベスト5!

2014-12-31 | 映画を吟味する・・・
2014年も残るあと本日の1日のみ...
今年を振り返ってみると?
私の我がままで、一時ブログを暗黒領域状態にしてしまったことが、大きな出来事だったですかネ~
そのせいで多くの常連さん方を失ってしまいましたが、
まあ、ここんとこの性格は、この歳になると直しようがないと思っています。 ←おい!(^_^;)
本来、ブログの活動は軽~い気持ちでやっているのですが、思いの強い作品が1つ2つありましたので、ついつい熱くなり過ぎたのだと思います。


...と言うことで、今年もやって来た?年末の『今年の私的お気に入りBDソフト ベスト5!』
その熱くなってしまった作品が上位に挙がっているのは、言うまでもありませぬ?

↑はい、1年に2~3回しか姿を見せないメアリー嬢が登場!(このブログのイラストは使いまわしが基本。)
■2012年度■
【ベスト5】『アメイジング・スパイダーマン』 『るろうに剣心』
【ベスト4】『モールス』
【ベスト3】『メン・イン・ブラック3』
【ベスト2】『ダークナイト ライジング』
【ベスト1】『アベンジャーズ』

■2013年度■
【ベスト5】『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 4枚組コレクターズ・エディション』
【ベスト4】『遊星からの物体X ファーストコンタクト』
【ベスト3】『マン・オブ・スティール 3D & 2D ブルーレイセット 』
【ベスト2】『 『ゾンビ』製作35周年記念究極版ブルーレイBOX 』
【ベスト1】『パシフィック・リム 3D & 2D ブルーレイセット』


今年は前年に比べて大作と言われる作品が少なかったような気がします...(そう思うのは私だけぇ~?)
しかし、その分、強烈なヒットを飛ばした作品も見られたのではないのかな?
それではベスト5から発表しましょう。

【ベスト5】
『ホワイトハウス・ダウン』 『エンド・オブ・ホワイトハウス』
 
『エンド・オブ・ホワイトハウス』は去年の年末に発売されたソフトですが、今年の分に入れさせて頂きます。
2つともホワイトハウスを舞台にしたテロに対するアクション物なんですが、
前者は派手な娯楽アクション・後者はミリタリー色の強いシリアスなアクションということで、甲乙付けがたい作品だと思います。
ここ数年、こういう質の高い派手なテロ・アクション映画が見られなかったので、何処か懐かしく鑑賞することができました。

【ベスト4】
『アメイジング・スパイダーマン2TM IN 3D』

私は恋愛映画は苦手なのですが...今回の『アメイジング2』は、恋愛話がメインと言っても間違いではないでありましょう。
オチ的には悲しい結末でしたが、派手なVFXアクション映像を交えながら、かなり上手く纏めた作品になっていたと思います。
私的には、かなり感情移入してピーターの恋愛話に入り込むことができました。
3D映像的にも質・量とも素晴らしく、ストーリー&派手なVFX映像とも繰り返し繰り返し鑑賞に耐える作品ではないでしょうか。
(ピーターの両親の話が邪魔なんだけどネ~)

【ベスト3】
『オール・ユー・ニード・イズ・キル 3D & 2D ブルーレイセット』

私の好きなタイムトラベルものと言うことで、自然と評価が上がってしまうのですが、
いやっ、この作品メチャメチャに面白いでしょう?
何回も何回も同じ時間軸を繰り返しながら、ココまで話の展開の幅を持たせたのは素晴らしいと思います。
FVX映像的にも凄まじく派手で、3D映像的にも目新しく惹き込まれるものが多々ありました。
この手の大作レベルの派手なVFX映像アクション映画は、やっぱメチャメチャ好きですネ~♪

【ベスト2】
『ゼロ・グラビティ 3D & 2D ブルーレイセット』

3Dで観なければ作品の30%も楽しめないという、監督さん自身が語る3D映像の為につくられた作品。
とは言いながら、私的にはストーリー(ドラマ面)でも、素晴らしいつくりになっている作品だと思います。
正確に言えば、この作品は映画館で3Dで観なければいけない作品なんですが、
まあ、家庭でも3D版なら、幾らかのこの作品の魅力は堪能できるかと思います。
“BD『ゼロ・グラ 3D』 近年稀にみる低クオリティ”はどうだったのか?”と、3D版のクオリティに対して色々騒動となりましたが、
モニター及びプレイヤーの画質・3D調整を行えば、素晴らしい3D映像が体感できます。
疑似体感で言えば、『アバター』を遥かに超えた作品です。今年の文句なしの映像・ドラマ的に素晴らしい作品なのよネ~♪


魔人スドォの選んだ、今年ベスト1のBDソフトは...(もう、アレしか残っていないだろう~?(笑))

【ベスト1】
『アナと雪の女王 MovieNEXプラス3D 』
 
私があまりにも この作品にハマり過ぎて、一時ブログのコメントが停止状態になってしまったというぐらい好きな作品です。
(ブログの常連さんと揉めちゃったのよ~(^_^;))
どうも、この『アナ雪』は説教臭いメッセージ性をことごとく省いた作品のようで?
観る人によってストーリーの評価が全然変わってくるというドラマ展開となっているようです。
私の人生経験で言うと、この作品ほどドラマの良さにハマった作品は御座いません。
映像的に言っても、誰もが認めるほど美しく素晴らしい作品で、キャラの造形・魅力も数あるCGアニメの中でも群を抜いての質の高さであります。
ちなみに私...未だに飽きず『ありのままに』の歌にハマっております。
ココまで褒めちぎると、文句を言いたくなる人も居られるでしょうが、
コレほど爆発的にヒットしたのも今私が述べた要因が少なからず含まれていたからだと私は思っています。
私的には、今年ぶっちぎりナンバー1の作品だったんだよネ~♪




はい、どうだったでしょうか?私の今年のベスト5は...?
まあ、私はストーリーよりも派手なVFX映像の作品が好みです。
前にも言いましたが、私はBDソフトを購入して自宅のホームシアターで映画を観る派の人間なので、
幾らドラマが良くても映像が地味だと、結果2~3回観てから古本市場などへ売っちゃうんですよネ~...(残るソフトは映像的に派手なモノばかり。)
■私的には3D映像は、派手なVFX映像の延長上にあるものです。
そんなのも有りで、こういう派手なアクション系・映像系のタイトルに偏ったのですが、
ウフフフ~...貴方の今年のお気に入り映画ベスト5はなんだったのでありましょう?
良かったら、聞いてみたいですネ~♪

それでは、今年もあと少し、
このブログの記事更新も2014年度は終わりとなります。
え~と、仕事が忙しくブログの更新回数が激減していますが、1つ1つの記事は大事に心を込めて書いているつもりです。
よそ様のBDソフト・ブログと比べると、かなりいい加減で変なブログになっていると思いますが、
来年も この形で記事を更新していこうと思っています。

おかしなブログですが、皆様...来年もずい~~っと、宜しくお願い致します。
それでは皆様、良いお年を...♪
コメント (7)
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年末のブルーレイソフト購入タイトル(12/18~12/30)

2014-12-30 | BDソフト購入記録
皆さん、こんばんわ~
昨日29日、遅めの仕事納めとなりました。気が付けば既に年末、明日は大みそかであります。
私にとって今年は修羅場の1年となりましたが、何とかイイ~具合に纏まったと思います♪
どんなヤバイときも1年を通して、常に“映画”が隣にあったと思います。

そんな年末に購入したブルーレイソフト・タイトルは↓コレだよ~~

●『メアリーと秘密の王国 4枚組3D・2Dブルーレイ&DVD (初回生産限定) 』   Ama(新品)  ¥3,547
●『アーサー・クリスマスの大冒険 IN 3D クリスマス・エディション(初回生産限定)』  ヤマダ電機(新品) ¥2,847+285P
●『【Amazon.co.jp限定】ゴーストバスターズ 30周年記念 1&2パック(スチールブックケース付)』   Ama(新品)  ¥1,253

『メアリーと秘密の王国 3D』
原題は『EPIC(エピック)』...やっと国内版が発売となりました。
先日購入した『クルードさんちのはじめての冒険 3D』と同じく、20世紀フォックスの3Dソフトなので、
廉価版が発売するのであろうと思うのだが、辛抱たまらずに購入致しました。
世界観・キャラの造り・CGの出来とも素晴らしい出来の作品なのだが、中盤の盛り上がりが今一つだったのがチト残念かな?
しかしながら3D映像で言えば、最高のクオリティであります。
森を舞台にしたファンタジーな美しい映像・世界観・キャラの造り(ヒロインの女の子がメチャメチャ好みです♪)も素晴らしく、
派手な3D演出の見せ場のオンパレード。鳥に乗っての飛行シーンの迫力のある疑似体感が存分に味わえます。

(ストーリーがもう少し盛り上がれば、大作並みの最高に素晴らしい作品になったであろうに、少し勿体ない作品だネ~)
■TSUTAYAで3Dレンタルされているので、お借りになっては如何でしょうか。

『アーサー・クリスマスの大冒険 IN 3D』
3D映画の伝道師・ケビンさんお勧めの作品です。
CGアニメの3D映像はレベルが高い! ←クリック!
ヤマダで半額だったので購入に至りました。
まだ未視聴なので、視聴後に評価を追加更新致します。

『ゴーストバスターズ 30周年記念 1&2パック』
ぬいきちさんのブログ“すちーるぶっく れびゅー” の記事で知り、購入に至りました。
(ぬいきちさん、ブログにコメントできずに申し訳ありません。)
TV放送の吹き替え2ヴァージョン収録の特典ディスク付きの計4枚組のパッケージでこの値段(¥1,253 )はメッチャ!安ぅうーー♪
スチールブックは手抜き仕様なので、オマケと割り切りましょう。
ちなみに本編のMASUTERD IN 4Kは、既に発売されていた1作目の廉価版と比べて画質的に素晴らし向上を感じられます。
(前のが酷過ぎたんだよネ~(^_^;))
決して新作な映像ではありませんが、廉価版からの買い替えはお勧めする画質レベルになっています。
安くて、すこぶる良い買い物が出来ました♪ぬいきちさん、ありがとう~♪


【魔人ワールド】
ケビンさんは、私に3DBDソフトのディープさを教えて頂いた恩師であります。
(ちなみに、3D映画の扉を開かせたのは ハッピーアイランドさんです。)

【魔人ワールド】 『闇の領域編』 総集編 ←クリック!
3D映画は、CGアニメを抜きでは語れませぬ~!
特に、『塔の上のラプンツェル』と『マダガスカル3』は必須なのよ~...私はやっぱ、『アナ雪』の3D映像が好きだなぁ~♪
(クロオビさんは、何処へぇ~(^_^;))
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今週のブルーレイソフト購入タイトル(11/6~12/17)

2014-12-17 | BDソフト購入記録
皆さん、こんばんわ~
いや~メッチャ!寒いですネ~...ぶるぶる~
気が付けば?今年もあと、2週間ほどとなりました。

そんな北風がピューピュー吹き付ける中、購入したタイトルは↓コレだよ~~

●『トランスフォーマー/ロストエイジ 3D&2Dブルーレイセット (3枚組)』   Ama(新品)  ¥4,472
●『るろうに剣心 京都大火編 通常版』   古本市場(新品) ¥3,693-475P=¥3,420

『トランスフォーマー/ロストエイジ 3D&2D』
この作品に対してストーリーがどうだ?の評価するのは野暮と言うものでありましょう。
VFX映像を吟味するのなら最高の1本なんだけど...本編時間が長すぎ(165分)だし、マンネリ感も否めない?(^_^;)
(詳しいレビューは別記事で語らせて頂きます。)

3D映像的には、全体を通して概ね満足のいくレベルではあるのだが、
尺の長さで考えると、名シーンとも言える印象的に3D演出されたシーンが少なかったと思います。
とは言え、ワイヤーの綱渡りのシーンは2Dでは絶対に味わえない高所の恐ろしさが疑似体感でき、
そこからの『アベンジャーズ』張りの飛行シーンは、特筆するものがあったと思います。
(2D版と比べて3D版はスクリーンのサイズが色々変わり、映像的により迫力を感じることができました。)
ドルビーアトモスの音質も素晴らしく、ホームシアターを楽しむにはお勧めの1本ではないでしょうか。
(アトモスの再生環境でなくても、少なからず音質の凄さは体感できるんだネ~♪) ←違うかぁ~?(^_^;)

『るろうに剣心 京都大火編 通常版』
Amaなら¥3000ちょいで購入できます。
古本市場の店頭で見かけ、今すぐ欲しくなり思わず購入に至りました。
(ポイントもあったからネ~)
しかし、1件目のショップではDVDが大量に置いてあり、BDは一本も有らず~(汗)
(【追伸】先日行ったら、BD版が大量に置いてあった...見落としてたのか?)
別のショップに車を走らせた訳なのだが...
今どき、わざわざお金を払ってDVDを買う人がいるのか?と思ってしまうのは私だけなのでしょうか?
チャンバラ・アクション見るなら、世界で1番の作品だと思います。
後半の『伝説の最期編』も買わねば!
『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』のレビュー ←クリック!


【魔人ワールド】
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映画『寄生獣』

2014-12-14 | 映画(邦)を熱く語る
『寄生獣』


【ストーリー】
平凡な高校生・泉新一はある日パラサイトという寄生生物に襲われる。
彼らは本来人間の脳を乗っ取るが、新一を襲ったパラサイトは脳を奪うことに失敗し右腕に寄生した。
新一は誰にも言えず思い悩むが、次第にパラサイト・ミギーに友情に近いものを感じ始める。

この作品は映画館で鑑賞しました。



コミックの累計発行部数が1100万部を突破した岩明均の人気コミックを二部作で映画化。
内容的には、『遊星からの物体X』の寄生要素と、『ゾンビ』のカニバリズム(人喰い)要素を足したようなホラー系の作品なのだが、
決して色物的な話ではなく、良い意味でメッセージ性が強く、人間ドラマ的にも優れたドラマになっているんですよ~。

原作はもう20年ほど前のコミックなのだが、私も大好きな作品であります。
そんな原作ファンの私が実写版の映画を観てきたのだが...はい、かなり良くできた作品でありました。
映画という決められた時間枠の中、単行本でいう10巻もの長い話を二部作とはいいながら、まだ前半ではありますが素晴らしく上手く纏めています。
原作の大事なポイントはちゃんと押さえており、尚且つ全体を通してより派手な演出になっているのではないでしょうか。
原作がコミックの実写化で『デスノート』『GANTZ』『るろうに剣心』とか色々あるの中で、抜群に良作な部類に入る作品に仕上がっていると思います。

↑安部サダヲ(声のみ)のミギーは原作に比べて、明るく陽気で人間(シンイチ)側に友好的な印象に若干なっています。
基本、地味で暗めのストーリーが、コミカルで割と笑えるつくりになっているのは正解ではないのかなぁ~。
主人公のシンイチ役の染谷将太の演技も素晴らしく...ていうか、出演している全ての俳優さん方の演技が上手く、
チープさを感じさせないつくりになっているところも、好印象の要因なんだよネ~。




↑寄生獣たちとの戦闘シーンも当然ながらVFX映像を多用しており、映像的にもなかなか派手です。
この戦闘シーンが以外にも斬新で面白い!
変形して襲ってくる恐ろしい寄生部分の頭と、弱点となる人間部分の体の弱さも、この“モンスター”としての面白味のあるところなんだよネ~。

ホラー映画としても、思っていた以上にグロ要素も演出されており、
本質のおぞましさを表現されていない 、“人を食す映像(シーン)” を映さないゾンビ映画のようなこともなく、
寄生獣たちの性質も制限されることなく、ちゃんと表現されているのもツボを押さえられているポイントではないのかな~と思います。
 
↑“田宮良子”の口内スプーン曲げのシーンはなかったのは少し残念だけどネ~...ぐにゅ~...白目(笑)

話は毎度の美女話に...

↑ヒロイン役の橋本愛の可愛いさに、かなり魅せられたのだが...
原作の絵柄って、女性の絵っ...あんまり可愛くないので、ヒロインが可愛いとテンションが上がるのは私だけでしょう~かぁ?(^_^;)
(ミギーの彼女への乳触りのシーン、ドキッとしちゃったよ~(笑))

決められた時間枠の為、母親エピソードへの流れが強引過ぎてかなり違和感を感じたが、
原作の夫婦そろっての寄生獣との遭遇ってのも、まあ強引な展開な訳で考えてみれば同レベルかと思います。
原作とは違う母親エピソードのオチも、思わず感動してしまったので、すこぶる良かったのではないでしょうか?
(心臓部分にも、記憶を蓄える細胞組織があると聞きますので...あるある~?)


まあ、私的個人の意見ではありますが...
映画としても面白く、原作ファンも満足・ホラー要素・話の本筋的にも考えさせられるメッセージ性・ドラマ的にも感動要素あり、
かなり素晴らしい作品に仕上がっているのではないのかな?
映画の後半は原作で考えると、ドラマ的にもアクション的にもかなり濃厚な展開となってきますので、嫌でも期待が膨らみますよネ~♪
この作品は、日本のジメジメした地味な雰囲気が似合う作風となっています、ハリウッドでリメイクされても別の作品になっちゃうのでは?と思います。
そういう意味でも、日本の邦画も質がかなり上がってきましたよネ~
邦画もかなり面白いじゃん♪

コメント (2)
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ここ最近のブルーレイソフト購入タイトル(11/6~12/7)

2014-12-07 | BDソフト購入記録
皆さん、こんばんわ~
いや~最近仕事が忙しくて、どうにもなりません。
(コメント返信の遅れも気になっています。申し訳ありません...(汗))
一応、毎週水曜日と月2回土曜か、日曜日が休みになっておりますので、その辺りがブログ更新頃合いだと思っていて下さいなぁ~。

そんな感じで気が付けば?もう12月です。
急激に寒くなっておりますが、ここ最近のBDソフト購入タイトルは↓コレだよ~~

●『ドリームキャッチャー』  ヤマダ電機(新品) え~幾らだったけ?消費税8%に伴って、前よりビミョーの高くなっております。¥1,500ぐらい
●『クルードさんちのはじめての冒険 3D・2Dブルーレイセット(2枚組)』   Ama(新品)  ¥3,714

『ドリームキャッチャー』
私の大好きな作品です、SFホラー版『スタンド・バイ・ミー』です。
前半の少し汚らしいところが好きです♪ ←おい!
画質はイマイチ良くありませんが、最近あんまり画質自身には拘っておりません。

『クルードさんちのはじめての冒険』
この手の海外CGアニメって、初めキャラ的にもノリ的にも「これは受け付けないは~(^_^;)」と抵抗を感じるのですが、
(『アナ雪』のキャラデザって偉大だよなぁ~)
気が付けばメチャメチャにハマっている自分に驚きます。
ストーリー的にも面白く、3D映像の見せ場も多く期待を裏切っておりません。
素晴らしく印象的な3D映像シーンもありますので、3D映像好きなら間違いなく「買い」のソフトでありましょう。
(今回の20世紀フォックスの3D廉価版、ヤマダで半額にならないから辛抱たまらず購入してしまいました。)



【魔人ワールド】
●決して、↓こんなのばっかりの作品ではないのだが...でも、こういうシーンがあるのは事実であります~(^_^;)
(一応、原作はスティーヴン・キングです。)

         【注意】 ↑“うんち”じゃ~ないよ、“胞子”だよ~。
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PS3は今でも通用するBD・DVD再生機です

2014-12-06 | AV機器・ホームシアター

「PS3の3D映像は悪い」 ...と記事に書きましたが、
PS3は、DVDを見るには素晴らしいハードです。
BDソフトの映像も決して粗悪と言う訳ではありません。
フツーと言いましょうか、BDソフトの画質を評価する、基本(ベース)となるハードだと思っています。



現在、一般的に家庭でDVD・BDソフトを鑑賞するのに、一番多く使われているハード(プレイヤー)ではないのかな?
10万円ぐらいする再生機だと、そりゃ~映像の画質は素晴らしいだろうし、
安くても最新の物になると、BDソフトの読み込み速度もメチャメチャ早いし、機種によって色々と個人差が出てくるでありましょう。
私のブログでは、自分で言ってて失礼な言い方のなるのだが、安価な初級レベルのホームシアター基準の層の記事内容になっていると思います。
そういう意味で、PS3は基準となるハードだと思える訳なんですが...

そもそも、↑上でも言いましたが、PS3はDVDを見るならば今でも最高レベルの近い画質を引き出せるはハードになっております。
発売されたのは日本では2006年11月11日、8年前に発売されたハードが未だにバリバリ現役の再生機の立場にいるのも、
アップコンバートを繰り返しながらも進化に対応できた、ソニー・IBM・東芝によって開発された64ビットRISCマイクロプロセッサCellの力によるものであるのです。
グラフィックなどの演算能力に優れ、当時としてはモンスターCPUでありました。
(使用電力が大きいとかの欠点もあるんだけどネ~)
PS3のDVDに対するアップコンバート機能は優れており、今でも素晴らしく質の良い映像を再生できるのです。


PS3が発売当時...「PS3でBDソフトは見たくない。見るならばBDプレイヤー(レコーダー)を買いたい。」
上級ホームシアターの方々の話ではなく、映画はレンタルで済ませる方々のお言葉です。
まあ、ゲーム機で映画を観るのに抵抗がる意味の言葉なんでしょうけど、こういう方って未だにDVDで鑑賞されてる人が多いんですよネ~
(DVD見るならば、PS3だろっ!)
今でこそ、安価再生専用機の画質レベルは上がりましたが、
その当時はPS3はかなりレベルの高い再生機で、今でも十分通用するBD・DVD再生機だと私は思っています。
質は悪いと言いましたが、3D映像も見れちゃうプレイヤーなんですもんネ~♪

前回の記事でPS3のことを悪く書いちゃったので、
フォローではないのですが、私的にPS3は敬意を払うべきハードでありますので、ここに記事に致しました。

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PS3の3D映像は悪い...BDP-S6200を購入

2014-12-03 | アイテム・グッズ類
PS3の3D映像は悪いのか?
私はPS3で3DBDソフトを観ているのですが...かなりクロストーク(二重映り)が酷い~(汗)
(それはPS3の性能だけでなく、私のテレビ画質が明るめに調整しているせいもあると思います。) ←アクティブシャッター方式だかんネ~

実は今回、BDプレイヤーを買い換えました。

↑ソニー ブルーレイディスク/DVDプレーヤー BDP-S6200。
ケーズデンキで店頭価格¥19,800を値切って、¥15,300で購入...安い!
見た目は一見シャレはいるが、値段的に言っても決して高価なプレイヤーではありません。
でも、一応ネットワーク機能も充実した無線LAN内蔵の高画質・高音質モデルとなっております。
(1万円ほどで買える1ランク下の機種BDP-S1200もありますが、3D映像が再生できません。)
●ソフトを入れて、映像が再生されるまでの時間がメチャメチャ早いのよ~


今回、購入に至ったのは、私の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の3DBDソフトの記事で、
コメントで「この作品の3D映像はクロストークが酷い?」とのコメントを頂いたことです。
...クロストークが酷いとな?(汗)

某ブログさんの『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の3D映像の記事でも書かれておられました。
「この作品のクロストークが酷い。」

↑コメントもなしに画像を使わせて頂き申し訳ありません。素晴らしい情報提供ありがとう御座ます。
実は正直言いますと...私のPS3での視聴環境では、かなりクロストークが酷い~(汗)
CGアニメ以外の実写映画での3D映像では、もうクロストークの嵐!
当然ながら画質調整が明るめ傾向なのが原因だとは思うのだが、
『ゼロ・グラビティ』であろが『パシフィック・リム』であろうが、『アベンジャーズ』や『アメイジング・スパイダーマン2』でも
かなり酷くクロストークが見られる状態で視聴してきました。

「PS3での3D映像は悪い。」

もう何年か前にコメントで頂いたお言葉です...ず~っと頭の隅っこにあったのですが、
今回、こういう経緯で新たにBDプレイヤーの購入に至った訳なのであります。



...んで、
PS3から → BDP-S6200 に買い換えた訳なのだが結果は...
PS3との3Dとは別映像!
これにBDP-S6200 の画質調整を加えると、何これ?今迄の3D映像とは全然違うじゃん!
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の少なくとも、最初の戦場のシーンには殆どクロストークは見られません。 ←でも、やっぱり若干見られるんだよネ~
(明るいシーンでのクロストークは激減。 基本的にクロストークの多い作品なのかも?)

↑PS3の時にはあれだけ酷かったクロストークが軽減されました。画質自身も驚くほどの高画質化!
(【注意】画像はあくまでもイメージです。)
BDP-S6200 の画質調整の恩恵も大きいのでしょうが、それを抜きにしても基本的にすっきり・クッキリした3Dで立体感もより際立っています。
それだけではありません...

↑このBDP-S6200 の画質調整により「あの3D映像がこんなに綺麗になるの~!?」てなぐらいに高画質な映像になっております。
オバーな話、まるでVHSの3倍と標準モードとの映像の差ほどの違いに驚かされました。 ←例えが古くて若い人には分からん?
やはり、PS3のCPU(セル)の力を持ってもソフトでの力では、無理があったのかも知れませんネ~。


ちなみに『ゼロ・グラビティ』『アベンジャーズ』『アメイジング・スパイダーマン2』等では、PS3との3D映像との違いを大きく感じられました。
  
↑『ゼロ・グラビティ』の3D映像の違いは驚愕ものです。
私の今迄での視聴環境でも十分高画質でありましたが、素晴らしい美3D映像になりました。
“BD『ゼロ・グラ 3D』 近年稀にみる低クオリティ”であった、視聴環境の違いによる評価の差が頷けられます。)
逆に『塔の上のラプンツェル』や『アナと雪の女王』のようなCGアニメ系では、PS3との違いはあまり確認できず...
PS3でも十分に綺麗な映像だったからだと思われます。
 
↑(PS3は、やっぱ~アニメ系に強いんだネ~)



今回、さほど大したこともない購入価格¥15,300のソニーのBDプレイヤーで、ココまでの高画質な3D映像を手にできるとは思っていませんでした。
(クロストーク低減よりも、画質向上のメリットの方が大きいと思います。)
更に今迄ネットを探しても、PS3の3D映像の質に関する情報もあまり記されていない現状にも情報不足差を感じました。
まあ、 BDP-S6200が安価ながらも此処1年の新しい機種だからと言うのもあるのかも知れません。
より高価なプレイヤーがあればもっと素晴らしい3D映像を堪能できるのかも知れませんが、
お得な値段で...高品質な3D映像が観ることができるのならば、それを嬉しく感じるのは...やっぱ、私が関西人なのだからなのでしょうか~?(^_^;)


PS.
今回、 BDP-S6200を購入の際、3D映像がノイズ&色褪せするという初期不良に当たりました。
偶然か『ゼロ・グラビティ』の3D映像で多く見られたのだが...
その映像を見ると“BD『ゼロ・グラ 3D』 近年稀にみる低クオリティ”の記事が頭をよぎったのだが、考えすぎか...?


追伸:
実は2D映像の画質調整を除いた基本画像は、PS3の方が高画質な可能性が出てきました。
(『アナ雪』の2D版を見比べたが、BDP-S6200の方がノイズが見られるのであります。)
これは、機体とモニターの相性の問題なのか?はたまた、HIDMケーブルのせいなのか?
もう少し調べてから、追って記事に致します。
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