総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

『ジュラシック・ワールド3D ブルーレイ&DVDセット』 購入

2016-02-27 | BDソフト購入記録
今週のブルーレイソフト購入タイトル(2/22~2/27)


皆さん、こんばんわ~。
去年の10月から始まった、年末にかけてのBDソフト発売ラッシュ。
そこからの、年始へ続けての大作タイトルが立て続けに発売してきたのだが...

↑まだ、『ターミネーター:新起動/ジェニシス 3D』と『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』、更に『寄生獣 完結編 』は買っておりませぬ~。)

10月からかなりの出費になっていたのだが、取り敢えず今週にて一段落~(^_^;)
最後の締めを決めるのに相応しき、ビッグタイトルのソフトを購入致しました...(3D映像もすこぶる凄いらしい?)
今週に購入した、そのBDソフトのタイトルは↓コレだよ~~...がうぉおおーーー!!

●『ジュラシック・ワールド3D ブルーレイ&DVDセット(ボーナスDVD付)』   Ama(新品)  ¥4,554

1993年に映画化した1作目『ジュラシック・パーク』から、実に22年ぶりのシリーズの続編である。
(3作目から考えると14年ぶり。)
遂にあのテーマパークが実現化された...
もちろん、それは映画の中の話だけども、本当にオープンされているのかと思うぐらいの映像に圧倒されます。
それは恐竜などの派手なVFX映像だけであらず、つくり込まれたパークのセット&乗り物、拘って考えられている映画内での技術設定、
大人数のエキストラによる観客など等、どれをと取っても見張る圧倒的クオリティの高い内容となっております。
(特典映像を観ると、その辺を詳しく語られております。)
今回、新種改良されたハイブリット恐竜を悪者とし、今まで登場してきた既存の恐竜たちをちゃんと危険なものとしながら、
ハイブリット恐竜を倒す為の味方側の立ち位置に持ってきたのは大正解でありましょう。
しかしながら、そういう意味であくまでも子供でも楽しめるファミリー向け用につくってある作品なのよネ~。
パーク内の観客が一部の恐竜には襲われるのだが、肝心の悪役・ハイブリット恐竜に襲われていないのに不満を感じてしまいます。
私的には、ハイブリット恐竜が無双状態で観客を襲う“ 阿鼻叫喚の地獄絵図”を期待してただけに、少々物足りなさを感じてしまいました~(^_^;) ←おい!
それを差し置いても、エンターテイメント大作映画として名を恥じない、素晴らしい作品となっております。

基本的に強めの視差が取られており、画質的にも高画質。全てに置いて、すこぶる素晴らしい3D映像となっております。
特に100インチの大スクリーンで見るこの3D映像はもう圧巻の圧巻!
見せ場的に言っても実に豊富。遠くからパークへと近づいていく奥行深い映像から始まり、海棲爬虫類(モササウルス)の水上ジャンプ、
草原を疾走するガリミムス竜の群れなど等、もうクチをポカーン状態の見せ場のオンパレード。
園内の観客を襲う大パニックシーンは、本当に自分が園内で逃げ惑っているような疑似体感。数多くの演出多彩な3D映像を堪能できるのです。
私は思うのですが、この空間表現できる3D映像ってのは、この作品のような土地や巨大施設など舞台を見せるには打って付けの表現方法なんだよネ~。
もうまさに、自分がこの巨大な恐竜アトラクション・パークに入場しているかのような疑似体感を味わえる...この3D映像からの恩恵は計り知れません。
3D映像好きなら、絶対に押さえて置かないといけない1本となっております...買いです!


↑この4タイトルは3D映像的に並ぶ、ハイクオリティのソフトと言えましょう。
まあ、この上には『アバター』 『ゼロ・グラビティ』 『ラプンツェル』 『パシフィック・リム』があるんだけどネ~。
強烈~~♪

【魔人ワールド】


■このソフトで一旦線を引いて、久しぶりに 『お勧めの3DBDソフトベスト10(2016年上半期)』 の記事を近日中に更新したいと思います。
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『ミスト [Blu-ray]』廉価版  購入

2016-02-21 | BDソフト購入記録
今週のブルーレイソフト購入タイトル(2/7~2/21)


皆さん、こんばんわ~
ポニーキャニオンから、この2月17日と3月16日にやっとあのレアなホラー&モンスター映画のタイトルの廉価版が発売されます。

↑1つは『シックス・センス』、もう1つは『遊星からの物体X ファーストコンタクト 』。
(他にもSFタイムパドラックスの『LOOPER/ルーパー』やら何やら、何本のタイトルが発売されるんだけどネ~。)
私はこの2本は、既に初回版として両方とも所持してるのだが...
うふふふ~もう1作品、初回盤の値段が下がらず、なかなか買えずにいたタイトルの廉価版がやっと発売されたのよ~~。


フフフ...ホラー&モンスター物が好きならば、このタイトルを知らない人は居ないでしょう?
かなり後味の悪い作品なのだが、やっと購入することができました♪
今週に購入した、その衝撃のBDソフトのタイトルは↓コレなのよ~~~。

●『ミスト』   Ama(新品)  ¥1,998

かなり前に、DVDのレンタルで視聴しました。
前々からBDソフトが欲しかったのだが、ず~と値段が高いままだったので買えずにおりました。
今回、ポニーさんが廉価版を出してくれたので、やっと購入すとことができたのよ~。
(わぁ~、やっぱ~BDの高画質な映像で観ると、作品の面白さも上がるわぁ~♪)  ←そう思うのは私だけではない筈!

これは怖い映画なのよ~。
“アメリカの田舎町に突如、濃い霧に覆われる。
「霧の中に何かいる!」
スーパーマーケットに閉じ籠った大勢の人達は、追い詰められた状況下で次第に理性を失い始めていく...”

てな感じのストーリーなんだけど、映像面で言うと異様なモンスターが数多く(種類も様々)登場します。
決してスプラッター映画ではありませんが、血生臭いショッキングな惨殺シーンもあります♪
これだけでも、ホラー&モンスター映画が好きならば、堪らないボリュームになっているのですが...うまうま♪
(VFX(CG)でつくられたモンスター達が魅力的♪)
この映画が怖いのは、追い詰められた人間の心理状態にあるのです。
(【魔人ワールド】を参考。)↑

更にラスト15分の衝撃の結末は、後味が悪ったら~ありゃしない~(^_^;)
このラストのオチを“不快”と感じるか?“衝撃”と感じるかで、この作品の評価が大きく変わってくるのだけど、
当然、私は“不快”ながらも“衝撃”で、大変に気持ちがイイ~作品でありました♪ ←おい!
スティーブン・キングが原作で、『グリーンマイル』や『ショーシャンクの空に』の監督さんがつくったSFモンスター・パニック映画です。
単なるB級モンスター(ホラー要素あり)映画では終われない、人間の心理描写の深い(不快?)作品なんだよネ~。



【魔人ワールド】
このモンスター・パニック映画『ミスト』が評価(賛否両論)されるのが、後味の悪いラスト以外にもあるのよネ~。
この作品の奥が深いのは、その追い詰められたスーパーの人々の心理状態。
命に係わる極限の精神状態にて、たまたま居合わせたキ○ガイの宗教女のせいで、人々は徐々にカルト宗教化するのである。
「そんな訳なかろ~もん!」
映画だから、話を面白おかしくしてるんだよ~...実際にはそんなことにはならない。という意見も耳にするのですが...


私は大昔に5年ほど、とある映画の掲示板をやっとりました~。
私が企画発案で、途中から別の方に掲示板(板)の管理をお願いしておりました。
あるとき、会員さんの1人が自分のお店の経営に行き詰まり、その状況からその管理人さんが自己破産と言う形で救われたのよネ~。
それから、その掲示板は「一日一善」とか「幸せを探そう」みたいな掲示板内容に変わってしまいました。
メンバーの方々は、「私がこの世で最も尊敬する人は管理人さんです!」みたいに熱烈に仰られていましたネ~。 ←確かにイイ~人です。
私はそのあと色々あり、直ぐにその掲示板をクビになってしまいました~(汗)...(んで、このブログを開設みたいな?)
話は映画の内容と意味合いがビミョーに違いますが、私としてはそれからこの『ミスト』を観ると、そのことを思い出さずにはいられない~?
(【補足】縄猫(縄)さんは、その掲示板からの付き合いです。 今年、年賀状お返しできずゴメンちょ~(^_^;))

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『セガプライズ アナと雪の女王 プレミアムフィギュア エルサ』 購入

2016-02-20 | アイテム・グッズ類

先日、血迷って『ねんどろいど エルサ』のフィギュアを購入してしまいましたが...
『ねんどろいど アナと雪の女王 エルサ』 購入 ←クリック!
あれからネットにて、“エルサ”のフィギュアについて調べてみたら?
あれれ~、他にも日本製(日本人による造形)の“エルサ”のフィギュアがあるではありませんかぁ~♪

去年(2015年)の9月下旬ごろ、ゲームセンターのUFOキャッチャーの景品として登場したフィギュアだそうです。
(ゲーセンはちょくちょく顔を覗かせるのだが、全然気が付きませんでした...私としたことがっ!(^_^;))

↑『セガプライズ アナと雪の女王 プレミアムフィギュア エルサ』 (Frozen Premium Figure - Elsa)  全高約18cm
今回、私が中古BDソフト巡りで回るショップの1つ、お宝市番館にて中古で¥980の値が付いとりました...(外箱は付属せず)。
「ありのままに、買っちまったよ~~♪」
Amaのマーケプライスでは単体¥2,400、アナとセットの物が¥4,800となっているので、箱はありませんが安くで買えたかなぁ~と思います。
(今回も、『ねんどろいど』同様、“アナ”には興味がありません。私は“エルサ”だけが欲しいのよ~(^_^;))


前にも言いましたが、外人のつくるフィギュアの造形って、まるでマネキンみたいな元のキャラと比べて違和感ありまくりの物ばかりなので、
やっぱ~日本の造形はアニメ向きと言いましょうか、この手のフィギュアをつくらせたら世界一と言っても過言でなないでしょう。
何処からどう見ても、映画の“エルサ”そのものなんだよネ~
これは凄いわぁ~♪


  
↑等身はちょっと高めになってるのかな?いやっ、CGアニメでもこんな感じだったと思います。
『アナ雪』にしても『ラプンツェル』にしても、主人公クラスのキャラって意外と等身高いんだよネ~。
“エルサ”らしい、ドレスの似合うプロポーションとなっております。
うんうん...やっぱり~“エルサ”のこのドレスのデザインって、ディズニーらしからぬ特筆するものがありますネ~♪
(そう思うのは私だけぇ~?↑)


↑フィギュアの材質としてのつくりは、顔や髪の毛の部位は割と高級感があるのですが、
その他のドレス部分はラメとか入っているのだが、よく見りゃ~割とチープ。
まあ、単体で¥2,400ぐらいの値が付いている物なので、値段にあう妥当な物だと思います。


『アナ雪』の劇場公開から1年以上経っている訳なんだけど、日本製のフィギュアが発売されるには、権利や何やらの問題で結構時間が掛かってしまうのでありましょう。
遅れながらもチョイチョイ発売される『アナ雪』グッズに、未だに完全には消え去らない『アナ雪』人気の凄さが伺えます。

ちなみに、このフィギュアを買う際...
外箱のケースがなかったのでショーウィンドウの中に飾られていたのだが、
店員さんに「エルサ」とは言わず「この『アナ雪』のフィギュアを下さい」と言ったところが、美少女フィギュアを購入する恥ずかしさの表れだったことは言うまでもありません。
(「このフィギュアは美少女アニメ・フィギュアとは違う!映画のフィギュアなんだぁ~」と言い聞かすところが、また自分ながらに笑えるんだよネ~(^_^;))
やっぱ~、デフォルメ(ねんどろいどエルサ)よりも、
コッチのリアル“エルサ”の方がメロリンキュ~~♪
←恥ずかしげもなく良く言った!(笑)


【追伸】

↑『エルサのサプライズ』ヴァージョンのドレス・フィギュアも発売して欲しかったりする...へっくしゅん♪

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2016年も続々と発売される3DBDソフト

2016-02-19 | BDソフト
今年に入ってからも、続々と3DBDソフトの発売タイトルが発表されています。
既に2月20日現時点でも、3本のタイトルが発売。


↑『アントマン』 『ピクセル』ともども、すこぶるクオリティの高い3Dソフトの発売が続いております。
(私はまだ『ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー』は観ておりませんが、群を抜いて素晴らしい3D映像との話です。)


コチラが↓今年の4月までに発売が決定された3DBDソフトのタイトルです。


『ジュラシック・ワールド3D ブルーレイ&DVDセット(ボーナスDVD付)』
発売予定:2月24日 Ama価格:¥6,264(発売までには¥4,500ぐらいに落ち着きます。)


『PAN~ネバーランド、夢のはじまり~ 3D & 2D ブルーレイセット(初回仕様/2枚組/デジタルコピー付)』
発売予定:3月9日 Ama価格:¥4,749


『リトルプリンス 星の王子さまと私 3D&2D ブルーレイセット(初回仕様/2枚組/デジタルコピー付)』
発売予定:3月23日 Ama価格:¥4,700


『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE 3枚組3D・2Dブルーレイ&DVD(初回生産限定) 』
発売予定:4月2日 Ama価格:¥4,558


『エベレスト 3Dブルーレイ+ブルーレイ+DVDセット 』
発売予定:4月22日 Ama価格:¥6,264(この価格は現在のものです。)



今年に入ってから4月までに、計8本の3DBDソフトの発売されるんですよネ~
うんうん...なかなか豊富な発売状況では、ありませんかぁ~♪
一応私は、『ジュラシック・ワールド』と『PAN~ネバーランド、夢のはじまり~ 』『リトルプリンス 星の王子さまと私』『エベレスト』は予約しております。
『ジュラシック・ワールド』と『PAN~ネバーランド、夢のはじまり~ 』は、ぶっちぎりクオリティの高い3D映像と聞いております。
『リトルプリンス 星の王子さまと私』はストーリー的に、
『インサイド・ヘッド』みたいな雰囲気を味わえたらイイ~のになぁ~と思っているんですが...(あ~違ったかなぁ~?(^_^;))


↑私も気が付けば、3DBDソフトの所持数が88本となりました。
確かに「3D(TV放送)は終わった」のかも知れませんが、
3D映像のクオリティの向上、4DX映画館も続々とオープンし...3D映画の勢いは加速してるのでは?と甚だしい勘違いをしているのは私だけなのでしょうか~?
(4DXは2Dでの放映もあります...正確に言えば4DX3D。)
今年も3D映画は止まらない!
4DX『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を観てきました ←クリック!
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家庭用4DXが開発された!

2016-02-13 | アイテム・グッズ類
4DX『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を観てきました の記事にて、コメントを頂きました、

【通りすがり】

「始めまして、フランス製の家庭用4DXモドキがあるそうです。」
http://japanese.engadget.com/2015/07/22/4d-immersit/ ←クリック!



自宅のソファを4Dライド化するImmersit
(映画やゲームのモーションに対応)
...が開発された。

現在、国内でも次々にオープンされてる4DX映画館。
3Dのその先の「体感型(4D)」を演出する為の最新劇場システム。

↑2Dでの4DXも存在するが、3Dと組み合わせることにより(4DX3D)、より臨場感のあるアトラクション効果を体感することができるのです。


この4DXが自宅でも体験できる「家庭用4DX」が、開発されました。

↑フランスのスタートアップ Immersit が開発した、自宅のソファを映画館やテーマパークのような動くイスにパワーアップする4Dモーションシミュレータ。
なんでも、空気圧で伸縮するシート状の「足」を既存のソファや椅子の脚と床のあいだに挟むことで、
前後左右への傾きや振動、上下動といったモーションを実現するそうです。


↑コレをソファーの足と床の間に挟むらしい。
空気圧で上下させるとは、ありそうで考え付かなかった発想です。
(しかしながら、このつくりで?コレだけの空気圧をつくることができるのであろうか?...少なからず疑問を感じる。)


↑Immersit いわく、8月に完成するという第三世代試作機の仕様は各足の上下動10cm、耐荷重500kg (四人がけソファまで)。
動きは無線対応のコントローラで個別に制御でき、前後左右への傾きや振動も再現します...とのことです。

DVDやブルーレイ映画については、ソフトごとに場面にあわせたモーションプログラムを提供する予定。
モーションデータはモバイルアプリを通じて提供し、モバイル端末と Immersitデバイスのコントローラが無線で通信して動きを伝えます。
モーションが提供されないタイトルの場合は、音響にあわせて振動するパッシブモードでも使えます。


気になる価格はノートPC程度、つまり800から1200ドル(10万〜15万円)を想定しているとのこと。
(現在、実際の商品発売にはもう少しと言ったところみたいです。)
「3D映画って飛び出すだけでしょう?」とか言っている人にとって、3D映像の疑似体験が何たるものかが分からないでありましょうが、
(【補足】 3D映画の疑似体感とは、「高速のスピードで走行」「高所からの落下」「巨大感」「宇宙の無重力」などの感覚を映像の錯覚を利用して体感すること。)

3D映像と、この座席が画面に合わせて動くことの相乗効果は、疑似体感としてもはや遊園地のアトラクションレベルと言ったら分かりやすいでしょうか?
この3D映像の疑似体感の魅力にハマった人ならば、垂涎ものの夢のアイテムでありましょう。 ←私もその1人です。



まあ、なんだネ~
これは海外の商品なので、望むならソニーみたいなメーカーさんが発売して頂けると有り難いんだけど...
とにかく、本来ならうん百万円するような商品が、この値段で手に入るのは嬉しい話で御座います。
コレからのホームシアターの構築には、大事な1つの要素になるのかも知れない...そう思うのは、私だけぇ~?(^_^;)
(“通りすがり”さん、素晴らしい情報をありがとう御座います♪)
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4DX『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を観てきました

2016-02-07 | 3DBDソフト評価
先週の1月30日土曜日、姫路の“アースシネマズ姫路”にて、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』4DXを観てきました。
(私は既に、2D字幕版を鑑賞済です。)




前々から、私のブログの常連さんこと、3D映画の伝道師:ケビンさんが、4DXをお勧めされてたのだけど、
近場にやってる映画館がなかったんですよネ~。
そんなこんなんで、たまたまネットで「4DX」を調べてみたところ?
うわっ!私の住んでいる明石の隣の隣の姫路市に、4DXの映画館が去年の7月に出来ているではありませんかぁ~!


↑...と言う訳で、ダチの“チャイニーズ・いっつあん”と、、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』4DXを観て参りました。
「男とは映画は観に行かない」と言いながら、彼と映画館にくのは『アナ雪3D』と『ゼロ・グラビティ3D』と合わせて3回目~(^_^;)
私の知人で映画の話が通じるのは彼ぐらいなものである。
(ちなみに、“チャイニーズ・いっつあん”は、生粋の日本人(関西人)であることは言うまでもあるまい。)
■アニメ好きの友人は何人か居るのだが...実は“映画ファン”と“アニメファン”の仲は悪い。

私の住んでいる明石(たこ焼きが美味しい街)から姫路まで、高速を車で走らせて40分ぐらい。
明石から姫路方面は、高速代が無料と言うのが有り難いんだよネ~。


劇場に1時間半前に到着。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』4DXのチケットを購入、既に6割近い席が購入済みであったが、
私らは前から3列目の大方、真ん中辺りを選ぶことができました。
しかしながら、4DX3D...大人1名の入場料が〈通常料金1,800〉+〈3D鑑賞料金400円〉+〈4DX®鑑賞料金1,000円〉=3,200円。
メチャメチャ高いよ~~(^_^;)
(ショックのあまり、ダチの“いっつあん”の腰が抜ける...以後、しばらく口数が減る。)
■1時間半前に入ったから、駐車場代がチケット代無料オーバーで、600円払うことになったのよ~。

↑昼飯食べてから会場に向かうと、かなり大人数の人だかり。100人は居ました。
(おおっ...映画人口、多いじゃん!と何故か嬉しくなるのは、映画好き人間の性なのか~?)
前フリが長くなったが、やっと映画館への入場となったのである...



いざ、劇場内へ...
劇場の中は↓この画像のまんまで、全部で8割ぐらいの席が売れていたと思います。
この高い料金で、ココまで多い人が入るとは、4DXもバカにはできません。
料金×人数で幾ら儲かるのかを計算するところが、コレまた~関西人の哀しい性なのか?

周りを見ると、ジュースやポップコーンを持ち込んでいる人を見かけたのだが、激しい揺れでひっくり返すんじゃ~ないの?と心配せずには居られない。
映画が始まると、その想いは無用なことだと気づかされました...

いざ映画が始まると、座席のシートはゆっくりと画面に合わせて動き出す。
ぐぃーん...何だろう、この感覚は?
電車に乗って停まっているときに、隣に停まっていた電車が走りだして、コチラ側が動き出したような錯覚と言えば分かりやすいだろうか? ←いや、全然違う!
まるで、自分がカメラのアングル(動き)に合わせて動いているような、疑似体感である。
私的にはUSJの『バック・トゥ・ザ・フューチャー』みたいな、座席から振り落とされそうな激しい動きをイメージしていたのだが、
ぐいんぐいん~席が動いて強烈な疑似体感をしている割には、お子ちゃまでも安心して乗っていられる動きなのである。
これなら、激しい動きでポップコーンを撒き散らしたり、ジュースをこぼしたり...ましてや、腰を痛めることなど皆無であろう。
(あくまでも、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』4DXでの話です。他の映画は違ってたら申し訳ありません。)

↑受付のお姉さんが、「ジュースはこぼれません、大丈夫ですよ。」の言葉に納得♪ ←ちゃんと先に聞いてるじゃん。
見せ場のミレニアム・ファルコン号のバトルシーンになると座席の動きもさすがに激しいが、ポップコーンはこぼれませ~ん♪ ←ポップコーン買ってないけど。
3D映像とこの動く座席の相乗効果は、3D映像だけとは比べ物にならない強烈な疑似体感!
実は映画を観る前に昼飯(とんかつ+キャベツ・ご飯・味噌汁(食べ放題))を食べすぎたので、私ではなく“いっつあん”が吐くのではないか?と心配してたのだが、 ←おい!
この疑似体感なら大丈夫♪心地よく動く座席のシートが、もう癖になりそうな心地の良い疑似体感を味わせてくれました。 ←あくまでも私が♪

↑3D映像も、近所のイオンシネマで観る3D映像とは違って良かったです。
(最近、うちのイオンシネマで観た3D映像、あんまり質が良くありません...『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 』が全然飛び出して見えなかった...何故?




ぶっちゃけ~、風の効果は寒いし、シートの背中にドン!とされるのは、なんか漫才のツッコミで「おい!」とされてるみたいで要らないなぁ~。
ミストはちょうどモンスターがぶちゅっ!っと潰されるところで、「わっ汚い!」と思っちゃったけど~(笑)
3Dメガネに付いた水滴を拭くのが面倒臭いし、ストロボ効果も匂いも要らないと思うのが正直な感想です。
しかしながら、3D映像の疑似体感が大好物な私にとっては、この座席が動くことによっての疑似体感・相乗効果はメチャメチャに面白い♪
コレってアレなんだろうなぁ~
私的理論で言わせて頂くと、3D映像が好きな人が疑似体感すると脳内から快楽ホルモンが分泌されて、気持ちがイイ~んだよネ~。 ←恐らく、私はコレで3D映画にハマっている。
(ジェットコースターに乗った時の興奮みたいな、アレね~♪)
この4DXは、ハマる人にはハマるでしょう?
私は既に、この1週間後に『ザ・ウォーク』の4DXを観に行こうとしとりました...(公開、終わってたけど~(^_^;))
しかしながら、問題はその料金の高さにあります。
え~と、レイトショーでも2,700円いるんだよネ~? 高過ぎるわぁ~(^_^;)

まあ、まとめますケド...
はい、私的には『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』4DXは、2Dで観るよりも遥かに楽しく鑑賞することができました。
コメント欄にて、常連さんの“itou-takeさん”が、「多分最後までホームシアター化されないコンテンツだと思いますので。」と仰られておられましたが、
あの動く4DXのシート...10万円ぐらいで1席売り出されたら、私買うかも知れないよ~(笑)
また、機会があれば4DXを観に行こうと思います。
(今年の4月には東側のお隣の神戸でも4DXのシステムが登場します。4DX、メチャメチャ人気じゃん♪) 
↑あの4DXのシステムの投資で、元取れるのかなぁ~と本気で心配するのは、やっぱり~私が関西人だからなのでしょうか~?(^_^;)



PS.
ちなみに“いっつあん”は、「料金高過ぎるわぁ~」の感想しか言わなんだぁ~(^_^;)
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『ピクセル ブルーレイ プレミアム・エディション 』 購入

2016-02-06 | BDソフト購入記録
今週のブルーレイソフト購入タイトル(2/1~2/6)

皆さん、おっはよう御座います。
先週に行った『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』4DXがあまりにも良かったので、
3D映像が半端なく怖いと評判の、『ザ・ウォーク』も観に行こうと考えていたら?
もう、公開が終わってるよ~~~!!(^_^;)

(『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』4DXの体感記事は明日ぐらいに記事にできると思いまふ~?)


そんな中、今週も新発売の3Dソフトを購入しています。
80年代のあの頃を思い出す?そのBDソフト購入タイトルは↓コレなのよ~~。

●『ピクセル ブルーレイ プレミアム・エディション(初回限定版) 』   Ama(新品)  ¥5,434

『ピクセル 2D&3D』
80年代の頃のゲーセンで稼働していた『ギャラガ』や『パックマン』 『ドンキーコング』などのスタイルを真似て、
異星人が地球に攻撃を仕掛けてくるという、かなり異質なSF侵略パニック映画。
前評判として、あんまり良い評価を耳にしなかったのだが、そのイマイチな評価を理解しながらも私的にはかなり好評価な作品です。
(【注意】 高評価ではなく、あくまでも好評価だよ。)
何だろうネ~、もっとデタラメなコメディ映画だと思ってたのだが、本筋的には意外にちゃんとした設定の異星人侵略の話になっておりました。 ←ほんま?
まあ、「お前、派手なVFX映像があれば、それでイイ~んだろう?」と言われれば、否定はできないのだが...(^_^;)
私らの年代からすると、あの80年代懐かしのアーケードゲームのキャラたちが、派手なVFX映像でニューヨークの街中を駆け巡るその様には血沸き肉躍る興奮を覚えます。

↑(『パックマン』の黄色い○キャラが敵側ってのに違和感を感じるのだが、絵図ら的にはアレで正解。進路上にある全ての物を喰い壊しながら走るその姿は圧巻!)
■この四角いキューブ(ピクセル)の集合体で表現されたゲームキャラのVFX映像は必見!

その攻略方法が、まさにゲームそのままの設定なのがコレまた面白いんだよなぁ~♪
残念なのがまたしても“芸能人による吹き替え”。
慎吾ちゃん(柳沢慎吾)、かなり頑張って演技してたけど、違和感を感じずにはいられない。作品がよりチープに感じてしまうだよネ~。
(字幕で観ると、安っぽさを感じずに観ることができました。) ←ほんま?


↑(【補足】繰り返し視聴した結果、修正致しました。)
3D映像的には視差は普通。100インチのスクリーンで見ると良い塩梅だが、55インチのモニターで見ると3Dの濃さは若干弱めかな?
しかしながら、見せ場の派手なVFX映像のシーンでは視差も強めにとられており、印象的な3D演出が施されております。
今では珍しくなった“飛び出し系”の演出も数多くみられ、なかなか楽しめる3D映像なのだが...
ここ最近の良質な3D映画のタイトルが数多く発売された為、多少ながら見劣りするのも仕方がないのかなぁ~と思うところです。
3D映像好きなら、手元に置いといて損はないタイトルだと思います。私的にはお気に入りな1本なのよ~♪

ちなみに、コメント欄でみかんさんが仰っておられますが...
【みかん】

「2D=アトモス音声で、3D=DTS-MA5.1音声でした。
アトモス+3Dが希望なんですが、容量超過とかで無理なんですかね~。」

2D(英語音声)版はアトモス音声ですが、3Dは普通のDTS-MA5.1...ちと残念~(^_^;)
2D版ならアトモス狙いで買いの1本かと思います。





【魔人ワールド】

↑派手なVFX映像を期待してるのならば、間違いなしに「買い」だよ~~♪
【プレミアム要素について】
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