総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

巨匠監督らのアンチマーベル発言!

2022-01-25 | 雑談
ここ最近、映画界の巨匠監督らが「マーベル映画」への批判的な意見の発言で論争が勃発中らしい。
マーベル作品は「映画(シネマ)」ではない?
MCUが大好きな私にとっては少し気になったので、記事として取り上げてみました。
 
【映画界の巨匠、マーティン・スコセッシ監督】
「あれはシネマだとは思いません。
正直、マーベル映画はテーマパークのような感じで、感情的・心理的体験を他の人に伝えようとしている人間の映画ではありません。」
 
【巨匠コッポラ監督】
「マーティン・スコセッシがマーベル映画はシネマじゃないと言ったけれど、彼は正しい。
なぜなら、“シネマ”とは私たちに何かを教え、悟りや知識・インスピレーションなど、何らかのものを習得させるべきだから
「同じような映画」を何度も何度も見続けることで何かを得られるという人間は、いるのだろうか。」
「マーベル映画に“卑劣だ”と言わないだけ優しい。自分ならそう言うね。」
 
【ジェームズ・キャメロン監督】
「壮大な出来事が描かれている映画、
例えばマーベル・ユニバースの映画はひたすら街が破壊されていますけど、そういったことは私にとって壮大とは思えない。」
 
【ケン・ローチ監督】
「マーベル映画はハンバーガーのような商品。」
「大きな利益を上げるためのものでしかなく、それは皮肉な活動ともいえる。映画芸術とは何の関係もないですよ。」
 
【巨匠リドリー・スコット監督】
「スーパーヒーロー映画なんてクソほどつまらない! ツブしてやる!」
「なぜ、スーパーヒーロー映画にはいいストーリーがないのか?それらの映画はほとんどの場合、特殊効果に助けられている。」
そんなリドリー・スコット監督は、その一方で、自身が手がけた素晴らしい脚本のスーパーヒーロー映画を紹介。
『エイリアン』『ブレードランナー』『グラディエーター』の3作品を挙げた。
 
 
 
私はマーベル作品が大好きです。
しかしながら『アイアンマン』の1作目が公開された当時、ここまで長くMCUの人気が続くとは思っておりませんでした。
これは単なる金儲けだけの為に、同じ内容のヒーローものを焼き増ししてるからではなく、
作品と作品の繋がりを持たせた、先を見越しての巧みな計画があってからこそ努力の賜物であると思うのですよ~。
何せ、ここまで作品数の多い世界観の映画は他にはありませんので、そういう意味での「壮大」だと評価して欲しいのであるのです。
ぶっちゃけ~文句を言われるのならば?
稼ぎの悪かったジョスウェドン版『ジャスティス・リーグ』を見限って、予想を裏切り稼げた『ジョーカー』に味を占め、
その路線で新しい『バッドマン』を製作する、あっち側を非難して欲しいが、
まあ~ボロ儲けしてるのはマーベルの方であり、確かにアメコミヒーロー映画が多すぎるのも問題ありなのかなぁ~とは思わなくもなくなくない?(^_^;)
 
この巨匠たちの根本には、テーマパークのアトラクション的な映画を軽視する傾向があるんですよネ~。
ちなみに巨匠たちは、私の好きな『ゾンビ』や『アナ雪』のことをどう思っているのでありましょう?
基本私の映画好きは、『ゾンビ』や『遊星からの物体X』『狼男アメリカン』などのアチラ方面で形成されております。
それらは映画ではあらず、「お前は映画好きではない!」と言われるのでしょうか~?
 
まあ~実際には、彼ら巨匠たちが好きな映画を製作しようとしても、現在の売れる人気の映画とは毛色が違っており、
製作費の予算が集まらないらしい。
それに比べ、予算を注ぎ込まれ人気のあるマーベル作品に焼きもちを抱いての発言でありましょう。
私的には、私好みの映画が多く制作される良い時代だぁ~と思う所存で御座います。
できるならば、もっとホラー映画を金掛けて(VFX映像的に)つくって欲しいと思うのは、私だけでしょうかぁ~?
(『サイレントヒル』みたいな作品を...そういう意味で、今回の新しい『バイオ』が楽しみです♪) ←あら?話が脱線した~?(^_^;)
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MCUドラマ『ワンダヴィジョン』『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』『ロキ』『ホークアイ』

2022-01-24 | 映画(洋)を熱く語る
「ディズニー+」に再契約したことにより、Disney+制作の動画配信ドラマを観まくっておりました。
前にレビューの途中で、そのままになってしまった『ワンダヴィジョン』と、
この前に記事にした『ホークアイ』を含めて、ざっと纏めて簡単なレビューとして記事にしたいと思います。
 
 
この作品は55インチテレビモニターにて、動画配信(吹き替え)2Kと4Kで視聴しました。
(「ディズニー+」の動画配信は、ほぼ「4K UHD」で「Dolby Vision 」「Dolby Atmos」で視聴できるのが素晴らしい。)
 
 
 
 
●『ワンダヴィジョン』 全9話
【ストーリー】
ある郊外の街で、自身の強大な力を隠しながら、夢にまで見たヴィジョンとの平穏な結婚生活を送るワンダことスカーレット・ウィッチ。
しかし、やがて二人の幸せな生活の裏に隠された“闇深い謎“がむきだしになっていく…。すべてが見かけ通りとは限らない
『涼宮ハルヒの憂鬱』のMCU版である、この『ワンダヴィジョン』。
この閉鎖空間を最後はドクター・ストレンジが現れて終了するのだと勝手に期待していたので、なんか拍子抜けしてしまいました。
(それは、今度公開される『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』の話になるんだよネ~(^_^;)) 
勝手な私の思い込みがありましたが、Disney+制作の動画配信ドラマの第1弾としては本筋の映画と比べても見劣りを感じさせない仕様に好印象。
MCUに影響する設定が2つほど登場したので、今後どう本筋(映画)の絡んでくるのか楽しみで御座います。
 
 
●『ファルコン&ウィンターソルジャー』 全6話
【ストーリー】
キャプテン・アメリカから盾を受け継いだファルコンは、その重責に耐えられず、盾を手放そうとする。
一方、伝説のヒーローを失い混沌とする世界で、謎のテロ組織による争いが各地で勃発。
人々が新たなヒーローを渇望する中、ファルコンとウィンター・ソルジャーは巨大な陰謀に巻き込まれていく。
『シビル・ウォー』からの絡みで仲良くなったサム & バッキーだと思っておりましたが、
キャプテン・アメリカから正義のシンボルとも言えよう盾を国に返してしまったサムに対して、メチャメチャに怒っているバッキー。
この仲の悪い2人が信頼を取り戻しつつ、正義のシンボルを失った世界の不安な状況を打破しようと試みる、
まさに『キャプテン・アメリカ』シリーズの続編とも言えよう本作品。
サムの吹き替えがプロの声優となり渋くなりましたが、やっぱり~ファルコンでは頼りなくキャップの変わりは無理じゃない?と、
キャプことスティーブンの存在の凄さを感じさせられる話になっておりました。
(このドラマ観ていないと、これからのMCUの本筋絡みが???になってしまうのでは~?結構重要な話になっていましたよ~。)
 
 
●『ロキ』 全6話(シーズン2予定)
【ストーリー】
『エンドゲーム』の過去で、四次元キューブを盗んで逃亡したロキがTVAのメンバーに拘束され、
TVAのメンバーとの合同任務を強要され、今の時間軸から枝分かれした時間軸を正すべく活動することになる。
ロキが法廷にて腕利き弁護士のように、時間軸絡みの裁判を幾つか熟していく「法廷ドラマ」だと思っていたのですが、
全くそうではなくて、色んな時間軸に移動し冒険するような?思いのほかアクション的に楽しめる仕様になっていたので驚きました。
結局、本筋のロキは『インフィニティウォー』で死んでしまい、
この『エンドゲーム』過去からの変異体のロキが、これからのMCUに関わっていくという設定になるらしい?
これからのMCUに登場する「マルチバース」にも関わる話もあるので重要ではありますが、
話が途中で終わったのは?あいや~『シーズン2』に続くということなんですネ~?(^_^;)
 
 
●『ホークアイ』 全6話
【ストーリー】
弓の名手でありながら自信過剰で判断力を欠くケイト・ビショップが犯罪の陰謀に巻き込まれていく。
一方、クリント・バートンは、子供たちと一緒にニューヨークのクリスマス旅行を楽しみにしていたが、
彼の過去の辛い部分が蘇り邪魔をされてしまう。
二人の道が交わり、ホークアイが現役復帰を余儀なくされるのは時間の問題である。
『ホークアイ』 ←クリック!
Disney+制作の動画配信ドラマの中でスバ抜けて面白いと思う。もう、このドラマ関連を観ずには生きていけないぐらい好きになってしまいました。
『エンドゲーム』 → 『ブラック・ウィドウ』 → 『ホークアイ』と、この話の流れは最強ではないんかい?
今迄は一番地味だと思っていたナターシャとクリントの2人が、アベンジャーズメンバーの中で一番好きなキャラになるとは思ってなかったよ~。
そうなるように製作された脚本というか、別の作品ながら話が進んでいく製作陣の纏める力に脱帽!
これこそがMCU最大の魅力ではないでしょうか?
(逆を言えば、1つでも作品を見逃すと、この感動は味わえないという仕様に、これからのMCU離れを感じずには居られない?)
 
 
 
私的には、もうハマりまくっているDisney+制作の動画配信ドラマでありますが、『ホークアイ』の感想でも述べたように、
このDisney+制作の動画配信ドラマのせいで、「MCU離れを起こす人」続出するのではないだろうか~?
この「動画配信」という視聴スタイルに抵抗がある人は多いでありましょう?
それでなくても数多いMCU作品、映画だけでも全部視聴した人はどれだけ居るのでしょうか?
もう10年以上続いたMCU、今迄観た作品でも忘れてしまっているというのもあるでしょうに~?
特に日本人って、MCUは思っているほど人気がないんですよネ~。
多くのMCUを観ているほど楽しめる...でも、観ていないと分かんない?
 
↑ 3月からは『ムーンナイト』の配信が始まります。
ますます広がるMCUの世界、一体どれだけの人が付いて行けるのか?
もうここまで来ると?付いていかなくても、その場その場を楽しめば良いのかも知れない?
そんなこと思うのは私だけぇ~?(^_^;)
 
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日常にて、「家電寄りの映画の趣味」を共有できる人は居ない...

2022-01-22 | 雑談
 
 
先日、パナの4K有機ELテレビ「VIERA TH-55JZ2000」を購入したのですが、
実は、一緒に4Kテレビを買おうとしていた友人がいたのです。
彼のHNはチャイニーズいっつあん、高層タワーマンションに住むチョイお金持ちな私の友人なのです。
 
私がテレビを購入するまでは、彼は65インチの一番高価なテレビを買う!と家電話に花を咲かせていたのですが、
いざ私がテレビを買ったと連絡すると、話が全然上の空?
どうしてかと聞いてみたら?彼の近所のTSUTAYAが潰れ、DVDレンタル店が全滅したらしい。
これにて映画が観れなくなったので、もう新たにテレビを買う必要がなくなったそうなぁ~。
そんなこととも知らず、私は「「ブルーレイ画質」はそこまで高画質にはならない」との話で追い打ちをかけてしまったらしい。
 
ちなみに彼は、あの伝説の「ファイナルKURO」の現役ユーザーであり、現在でも最強の画質だと誇っているのです。
ブルーレイ画質だけで言えば?有機ELテレビよりも「ファイナルKURO」の方が綺麗なのか?ますます、4Kテレビに興味を失くしていく様子。
そんな彼に「ディズニー+」なる4K映像を紹介したが、当然の如く興味を示さず、
まあ~4K抜きでも、動画配信が妥当な今の映画視聴方法。
私も「Amaプライム」と「ディズニー+」入っているのでお勧めだよ~と紹介してはみましたが、
「仕事が忙しいのでそこまで映画を観ない。」と、根本的に動画配信に抵抗がある様子。
それに、現在の「ファイナルKURO」では動画配信を見ることはできず、それ目的だけで新しいテレビを買う気にはなれない。
もう、完全に話を聞く気も失せている様子で、¥5000ほどする「Fire TV Stick」の紹介もできない状況でありました~(汗) ←性格上、買わない。
 
 
多くのDVDレンタル店が閉店する中、動画配信に抵抗があり、4K映像にも興味がない。
そういうのが原因で映画離れをする人間が多いのではないのだろうか~?
彼は、「もう欲しいテレビが存在しない。今のファイナルKUROが壊れないことを祈る。」との話。
ああ~「3D映像」だけであらず、「4K映像」「動画配信」と、日常ではこの「家電寄りの映画の趣味」を共有できる人間はいないということらしい。
...ていうか、今迄に会ったこともない~(汗)
(いっつあんは、「プロジェクター」にも興味を示さない...ていうか、基本誰も「プロジェクター」に興味を示さないネ~。)
このブログに遊びに来て頂ける常連さん方を大事にしなくてはいけないなぁ~と思った所存で御座います。
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『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』

2022-01-16 | 映画(洋)を熱く語る
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
 
オミクロンが怖くて映画館に行くのに抵抗がありましたが、
先日の木曜日にレイトショーにて、近所のイオンシネマにて辛抱堪らず観て参りました。
 
 
【ストーリー】
倒した敵の暴露により、世間から悪評を受けるスパイダーマン。
自分の正体が知られていない世界に戻りたいと思うようになった彼は、友人のドクター・ストレンジに助けを求める。
やがて魔法の力で、彼は違う世界線で2つの人生を同時に歩み始める。
 
この作品は映画館にて、字幕で視聴しました。
 
 
過去の『スパイダーマン』シリーズ2作品と違い、トム・ホランドの『スパイダーマン』って、明るく楽しい...
言い方を替えれば、軽いノリの雰囲気の『スパイダーマン』だと言えよう。
なぜ軽いのか?
それは過去2シリーズと違い、身内...および大切な人の死に上に成り立っていない「正義」ゆえに軽いのである。
「マルチバース」の話が主立って取り上げらて居りますが、私的にはそういう意味も含めて素晴らしく楽しめる話になっておりました。
 
 
...ていうか、この「マルチバース」という設定が、「もう、何でもありじゃん?」と受け入れられない人が一部居るようですが、 
これからのMCUは、この「マルチバース」の要素が話が絡んでくるらしい。 ←ほんま?
既に10年以上続いてきたMCUを飽きさせない素晴らしい展開だと思います。
先日、まあ~チョイ映画好きの友人に、この「マルチバース」を説明しましたが、全く理解できておりませんでした。
並列世界を扱った『デジャヴ』や、時間を逆行する『テネット』のような難しい話ではなく、
長く続いた原作コミックのマーベル作品には、スパイダーマンで言えば?幾つもの『スパイダーマン』シリーズがある訳で御座いまして、
これを並列世界として作品同士の関係性を持たしている訳なのです。
(MCUは、それを映画でもやろうとしている。)
そういう私も、CGアニメ『スパイダーマンスパイダーバース』 を視聴しているから抵抗がない訳でありまして、
やっぱり~最初は、その存在を知った時は衝撃的でありましたネ~。
↑(マルチバースを最初に扱った劇場CGアニメ作品『スパイダーマンスパイダーバース』。)
 
 
...と、ほぼネタバレなしで語りましたが、 ←ほんま?
いや~もうメチャメチャに面白かったですよ~♪
普段は映画を観て涙を流さない私なのですが、こういう要素の感動には弱いらしく?
後半、終始涙を抑えるのが大変なほど心揺さぶられ捲りましたネ~...ぶるぶる。 ←結局、泣いてないんかい?
サム・ライミ版、『アメイジング』版、今回のトム・ホランド版の全部のUHDソフトを集めてみたくなりました。
ネタバレ込みの話は、また4Kソフトが発売される頃に記事にしたいと思います。
 
あ~今回の『ノー・ウェイ・ホーム』、3D盤が発売されたら、さぞかし素晴らしい3D映像となっているでありましょう。
ソニピクだから、豪華版にて国内3D盤が発売するでしょう?...しなかな?...いやっ、するでしょう~?
ソニピクさん、お願いだから発売して下さいなぁ~(^_^;)
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inoさんから頂いた、「ディズニー+」4K映像の感想

2022-01-10 | 雑談
私が今回、改めて「ディズニー+」に入会したのは、inoさんから頂いてコチラ ↓ のコメントのお蔭なのです。
去年の11月の頭ぐらいに、お話を頂いたのですが、遅れながら記事にしたいと思います。
(1000文字以上受付可能の掲示板のページです。)
 
 
 
Disney+が日本でもやっと4K対応、HDRはdolby visionまで対応、音声はdolby atmosまで対応となりましたね。
そこで、4K ブルーレイのディスクとDisney+とで、映像と音声にどのくらい違いがあるのかなと思い、比べてみましたのでご参考までに。

比較した作品は主に
・シビルウォー キャプテンアメリカ
・ブラックパンサー
の2作です。

Disney+でのHDR規格はどちらもdolby visionですが、4KブルーレイのHDR規格はシビルウォーがHDR10、ブラックパンサーはdolby visionです。
音声は全てdolby atmosです。

比較した際の環境
・dolby vision対応4Kテレビ(QLED)
・dolby vision、dolby atmos対応AVアンプ
・センターレス 6.1.4ch
・4K配信にじゅうぶん耐えうる回線速度

結論から先に言いますと、少なくとも私の環境では映像・音声ともに4K ブルーレイディスクの方が良かったです。

dolby vision収録の4Kブルーレイディスクはごく一部ですが、ディスクではHDR10で収録の映画もDisney+ではdolby visionで配信されているので期待したのですが、
暗いシーンは黒潰れといいますか、グチャっとなってとても見づらかったです。
ブラックパンサー序盤の暗闇での戦闘シーンは「汚いし見づらい」といった感想でした。
ディスクで見るとそんな事はありません。
シビルウォーの一番初めのカットでは空が階調割れを起こしていますが、これもディスクで見るとそんな事はありません。
テレビの方でいろいろ画質調整を試みましたがダメでした。
ほぼ改善が見られなかったので、配信段階でのそもそもの画質の問題なのではないかと思います。

ちなみにプロジェクターでもDisney+を見てみました。
プロジェクターではHDR10で再生(今現在dolby vision対応のプロジェクターは無いはず。)となります。
すると、テレビでdolby visionで再生した際に気になった点が、全て解消されていました。
回線品質がディスクメディアと同等の映像を伝送できない今の時代に無理にdolby visionで配信して、それが負担になって逆に画質に粗が出ているのではないかと思います。
HDR10かdolby visionを選択できたらいいんですけど、Disney+側ではそれは現状できなさそうです。
テレビによっては設定できる機種もあるのかな?
できるのであれば敢えてHDR10で見ることをオススメします。
使っているTVによってはdolby visionでも綺麗に映るのかもしれませんので、他の方の比較結果も聞いてみたいところです。

音声に関しては、dolby atmosと言えど配信では圧縮音声なので、ディスク版の非圧縮のdolby atmosの方が音圧があっていい感じです。
これはdolby atmosに限らず、単純な5.1ch音声などでも同じ事が言えるはずです。
音質を考慮せず、サラウンド感(音の定位)だけでいうと同じです。それは当たり前か。
ただやはり、音が良いと違って聞こえます。

映像も音声も、比較すれば違いがわかってしまいますが、比較しなければ配信版でじゅうぶん満足できるとは思います。
ただ、比較しなくてもdolby visionでの暗いシーンだけは見づらくてストレスを感じるかなといったところです。
テレビがdolby visionに対応していない方にとっては、映像に関してはディスクと比べて遜色ないと思います。
月額990円でこのクオリティで観れるのであればめちゃコスパいいなと思います。
今までのフルHD・2chステレオと比べたら、200円値上がりの割には凄い進化です。(海外では前々からそうでしたが。)

今後 回線速度が更に向上してくると映像はより高画質になり音声も非圧縮で配信されるようになって行くと思いますので、
ディスク版と遜色ないくらいになってくると、ディスク版を購入してきた者としては何とも言えない気持ちになりますね。(悲)
3D映画は配信される事はないでしょうからディスクメディアで持っている価値はありますが。

唯一、「Disney+、いいじゃん」って思ったところがありまして、
MARVEL作品って冒頭のあたりで「MARVEL STUDIOS」のロゴが出る際に色んなキャラの映像が文字に浮かび上がるじゃないですか?(伝わってるかな?)
ブラックパンサーを見ていたら、その部分の映像が全てチャドウィック・ボーズマンだったんです!しかも色が紫バージョン!
お亡くなりになられたので哀悼の意を込めてなんでしょうね。さすがディズニー。
ディスク版発売の頃はまだ御存命でしたので、ディスクの方は普通のバージョンです。
※キャプテン・マーベルの時はスタン・リーでしたね。
 
 
 
【魔人スドォ】
inoさん、貴重な情報をありがとう御座いました。「ディズニー+」の4K映像、メチャメチャ綺麗で驚きましたよ~。
販売している4K UHDソフトよりも、「dolby vision」仕様で高画質なんですよネ~。
私んちのネット環境では、夜(特に休みの日)は回線が遅く若干画質が悪くなるのですが、
回線速度がある環境ならば、もう4K UHDソフトを購入する必要はないでは?...だって、会費¥990払えば観放題なのですから~(^_^;)
そういう時代は、もうすぐそこまで来ているのかも知れない?
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『ホークアイ』

2022-01-08 | 映画(洋)を熱く語る
『ホークアイ』
 
マーベル・スタジオによるオリジナルドラマシリーズ『ホークアイ』。
前に『ワンダヴィジョン』の配信を視聴してましたが、PCのモニターで視聴するのがどうもストレスで、
あれ以降は、何も視聴せずにドコモのギガホ の特典による1年間無料サービスが終わってしまいました。
今回、4Kテレビを購入したことにより、気軽にTVで「ディズニー+」で視聴できるようになり、再入会致した所存で御座います。
 
【ストーリー】
弓の名手でありながら自信過剰で判断力を欠くケイト・ビショップが犯罪の陰謀に巻き込まれていく。
一方、クリント・バートンは、子供たちと一緒にニューヨークのクリスマス旅行を楽しみにしていたが、
彼の過去の辛い部分が蘇り邪魔をされてしまう。
二人の道が交わり、ホークアイが現役復帰を余儀なくされるのは時間の問題である。
 
 
この作品は55インチテレビモニターにて、動画配信(吹き替え)4Kで視聴しました。
 
 
この『ホークアイ』観たかったんですよ~。去年に視聴した『ブラック・ウィドウ』エピローグの、
ナターシャの妹・エレーナの「姉を殺したホークアイの殺害の依頼」の話が絡んでくるかも?って期待しておりました。
 
 
“アベンジャーズを辞めたい男” ことホークアイがクリスマスのニューヨークを舞台に繰り広げる、
ホリデー・サバイバル・アクション!
いや~メチャメチャに、もうメチャメチャに面白かったですよ~♪
クリスマス前の楽しい日常から、ホークアイの後継者になるだろうケイト・ビショップとクリントが絡んでくる展開がとても面白く、
ホークアイの集大成とも言えよう要素満載!
この要素を雰囲気が暗くなることもなく、ドラマに織り交ぜたホリデーなストーリーが絶妙。
惜しみなくホークアイのトリック・アロー攻撃も見せてくれるので、アクションの満足度も高い。
全6話で構成され、早く次の話が見たくで我慢できないこの感覚は久しぶりでした。
 
途中から、ナターシャの妹・エレーナ絡みの話も丁寧に演出され、もう満足度100%!
血沸き肉躍る気持ちで視聴することが出来ましたよ~。
『ブラック・ウィドウ』のときも感じましたが、このエレーナを演じる女優さん、
そういうキャラ(役柄)だからそうなのか?それとも、この女優さん自体の魅力が素晴らしいのか?
彼女は決してラスボスではないのですが、その存在感の大きさは凄まじい!もうベテランクラスの貫録ぶり。
彼女の今後の登場に、大いに期待するネ~♪
 
 
今回のこのドラマは、『アベンジャーズ』と、最低『エンド・ゲーム』『ブラック・ウィドウ』は見て置かないといけない。
作品が増えるにつれ、どんどん大きくなっていくMCUの世界観に付いて行っている自分を褒めてあげたい。
(付いて行けている人が、この日本国内にどれだけ居るのだろうか?私の日常生活では出会えていない。)
これから『ロキ』『ファルコン&ウィンターソルジャー』を視聴しようと思う。
 
 
...今回、この「ディズニー+」を視聴して驚いたのが、
この『ホークアイ』は「4K UHD」で「Dolby Vision 」「Dolby Atmos」で視聴できる。
その他の作品でも、『アナ雪』『モアナ』『ラプンツェル』...『家族の思い出』に至るまで、「4K UHD」で「Dolby Vision 」、一部「Dolby Atmos」仕様。
『スター・ウォーズ』シリーズや、『ジャングル・クルーズ』『フリー・ガイ』などの実写系は、
殆ど、「4K UHD」で「Dolby Vision 」「Dolby Atmos」の3点仕様なのです。
もう、4K UHDソフト要らないじゃ~ん!(汗)
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私の部屋のホームシアター改 PART2

2022-01-05 | AV機器・ホームシアター
...あれから、有機ELテレビの導入に伴い、私のホームシアターにまた色々と手を加えました。
 
 
 
↓ 細かい寸法入りの部屋の見取り図になっております...(7畳の和室の部屋。)
 
 
 
 
今回、テレビ横にあったブルーレイ棚を隣の部屋に移動したところから始めたんだよネ~...なんか、フロントがスッキリしました。↓
↑(リアは大して変わっていない...)
 
 
●センタースピーカーはめ込み式TVボード(フタ付き)
前回のTVボード改造 から、JZ2000の導入に伴い問題発生。
テレビ下部にあるスピーカーから発する音声がセンタースピーカで遮られ、立体音響のボーカルの音が籠るのですよ~。
なので、センタースピーカーを取り外して使用することに決定。AVアンプのシステムを使うときにセンタースピーカーをはめ込む仕様です。
(要は、フタをつくった訳です。)
取り外したセンタースピーカーは、TVボード横のBOX内に配線されたまた置く(隠す)ことが出来るので、
ホイ~っと5秒ほどで簡単に取り外 & 取付けができるのです。
(スピーカーを若干奥側に傾けてるので落ちる心配がなく、ただ置くだけでの仕様に致しました。)
結局、このはめ込み合わせて9千円ほど使ったので、
始めから3万ぐらいするセンタースピーカー収納可能のTVボードを買えば良かったなぁ~とメッチャ後悔...(^_^;)

↑(このフタをつくるだけに半日費やしてしまいました~(汗)
このフタの切断はホームセンターでやって貰いましたが、天板の方は私が切り込んだので寸法が合わずカッターとヤスリで4時間削って調整...ハヒーッ!(汗))
↑(今回、側面の幅木も天面を合わせて装着。前の強力両面テープを剥がすのに苦労したよ~(汗))
なかなかクオリティの高いTVボードに仕上がったのでは?...そうでもないかい~?)
 
 
●プロジェクタースクリーンの突っ張り棒を、幅木で見栄え良くする。
...どう見ても、突っ張り棒がビンボー臭い~(^_^;)
...なので、幅木に穴をあけてインシュロック(結束バンド)で縛っただけ。
(切断はホームセンターでやって貰いました。)
↑(インシュロックの帯が見えるのがダサかったので、
木彫柄のモールを買ってきて、切断し両面テープで貼り付けました。)
画像ではあまり分かりませんが、これで美観がかなり良くなった思うのよ~。
 
 
●Wi-FiルーターのBOX設置。
ブルーレイ棚を移設したことにより、Wi-Fiルーターの置き場が無くなってしまいました。
取り敢えずニトリの収納BOXを、ダイソーで購入にたクリップを噛まして、「かもいダブルフック」に吊るしました。
そこに延長コードの電源をひぱって来ました。
(場所は一番上の画像を参照。)
↑(今回、アレクサさんをこのBOXの上に置きましたが、声の認識が悪くなってしまいました。
また、別の場所へと移設を模索中...もはや、アレクサさんの居ない生活は考えられない~(^_^;))
 
 
●暗幕代わりのジョイントマット。
プロジェクターで視聴の最に白い壁が目に付くので、暗幕とまではいきませんが、
ダイソーの茶色のジョイントマットを壁に取り付けました。
↑(前はダイソーの茶色い布を押しピンで貼り付けていたので、ありゃ~ビンボー臭かったですよ~(^_^;))
 
 
●今まで使っていた3Dテレビは...
壁からの距離が250ほど空いてしまうので、壁止せスタンドを購入しようと思っております。
取り敢えずは、このまままで...
(貴重な3Dテレビだからネ~...プラズマだしぃ~(^_^;))
(テレビにかけている布は、ダイソーの遮光カーテンです...¥400なり~。)↑
 
 
如何でしょう?大分見栄えがマシになって来たような?マシになっていないような~?
あくまでも、出来る限り安く抑えようとしたDIYなので、チープな仕上がりは致し方ありません。
現在、AVアンプの調子が悪いので、プロジェクターにだけ接続しております。
テレビの方は立体音響で、まあ~音が良いので、取り敢えずこれスタイルでいこうと思います。
次は、AVアンプを購入してドルビーアトモスの構築を考えようと思います...
(正月、お金いっぱい使ったからなぁ~何時になるやら~?(^_^;))
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4K有機ELテレビ『VIERA TH-55JZ2000』購入!(その2「画質編」)

2022-01-04 | AV機器・ホームシアター
...からの続きです。
 
 
 
私は2005年からず~~っとプラズマテレビ・ユーザーで御座います。
2年前に弟がハイセンスの液晶テレビを購入したのですが、確かにブルーレイや4K映像は綺麗ですが、
地上波を見ていると映像の違和感が半端ない。プラズマテレビの方が綺麗な部分が多いんですよネ~。
そういう意味で、機ELテレビを選択した訳なのですが...
 
JZ2000の画質調整は複雑で、画質モードだけで12あり +Dolby Visionモードが3つ。
このモードにすると、この項目が使えない...この項目を使えるようにするとアレが使えないという超複雑パラメータで訳ワカメ状態~(汗)
取り敢えずは「オートAI」このJZ2000は使えそうな感じなので、このモードを中心に視聴となります。
 
 
(【補足】有機ELパネルをスマホで撮影した画像は参考に成らないので、あくまでもイメージのモノです。)
地上波の映像は...
 ↑ さすが有機ELということで、色の発色・黒の沈みはプラズマよりも上で色彩が実に美しい。
しかしながら...うん?光の反射と言いましょうか?服のしわの微妙な影の情報が幾らか減少しています。
液晶ほどではありませんがが奥行きがない、少なからず何か物足りなさを感じるのが正直なところ...
しかし、『鬼滅の刃』のような映像美なアニメは、もう発色の良さが素晴らしく、プラズマよりも美しい映像に感じます。
やっぱり~黒が沈んでいるので、メリハリがある映像なんですよネ~。
 
Blu-rayの映像は...
ブルーレイの映像は綺麗です。こちらも色の発色が良く、黒は沈み込みとても見やすい映像なのですが、
やはり~プラズマの映像と比べると地上波ほどではありませんか、物足りなさを感じてしまう。
映像自体はとても明るいのですが、若干当面感が乏しい感じがします。
ただ、CGアニメやアニメの映像は、プラズマと液晶の間という感じで、とても美しい。
CGアニメ好きの私にとっては、大変ありがたい映像となっております。
 
4K ULTRA HDは...
文句なしの高画質な映像。やっぱり~4Kテレビは4K映像を視聴するためのモニターだと思う。
『アクアマン』や『インターステラー』のIMAXで撮影された映像は想像を絶する映像美です。
『遊星からの物体X』はプロジェクターで見る映像とは、また一段と高画質な映像になっている。
しかしながら、『アナ雪2』はブルーレイよりも明るい画質に成らず、全体的に若干暗めで光り輝く部位は明るい仕様の映像になります。
『君の名は』は、ブルーレイとの驚くほどの差は感じられず...でも、やっぱり~色彩濃く綺麗だネ~。
『塔の上のラプンツェル』はCGが古臭いのを感じられた。
総じて思うのだが、
4K映像を十分に堪能するには、65インチほどの大きさの画面が必要なのでは?という印象を抱きました。
 
思いの他ガッカリしたのが、HDR効果による蛍光色に光り輝く映像のことです。
弟のハイセンスの液晶ならば、何でもかんでも光り輝くのに、輝度が足りないのか、輝くものとそうでないものが存在する。
画質で言えば液晶よりも高画質なのに、派手な液晶に対して地味な有機ELという印象を持ってしまいました。
ただ、暗い映像は圧倒的に有機ELの方が美しい。
液晶テレビには液晶の良さ、有機ELには有機の良さがあるのだと実感しました。
(私は画質マニアではなく、映像マニアだからネ~(^_^;))
 
youtubeは...
youtubeの4K映像を見ると、家電ショップで見られるあの超美麗高画質な都会の夜景や花火などが見られます。
HDRのひかり輝くビルの明かりと、夜の暗闇のコントラスに目を奪われる。
 
 
 
今回、有機ELテレビを購入して思ったのですが、
高画質なテレビも良いですが、100インチの大きさの映像のプロジェクターで視聴する映画はやっぱり凄い。
大金をつぎ込んで高価なプロジェクターに力を注ぐ人の気持ちが改めて理解できました。
4Kの映画を存分に楽しむには65インチ以上が必要だと思う。
(でも、プロジェクターのフラッグシップモデルって、100万するからネ~絶対に買えない(^_^;))
 
 
去年の12月に、mini LEDのバックライト光源に採用したシャープの「AQUOS XLED」が発売されました。
液晶テレビ・有機ELテレビのいいとこどりをした仕様で、
分かり易く言うと、液晶の明るさと有機ELぼ黒の沈み込みを兼ね備えたテレビなのである。
今回、まだ詳細は分からないし、4K55インチは2月に発売。価格も予算オーバーなので買えませんでしたが、
この液晶テレビが最強になるのではないでしょうか?
私は今から、5年はテレビを買い替えることはできませんが...
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4K有機ELテレビ『VIERA TH-55JZ2000』購入!(その1「導入編」)

2022-01-03 | AV機器・ホームシアター
フフフ...買った!ついに買っちゃいました~。
去年の12月17日に、4K有機テレビをやっとこさ購入致しました。
(苦節、7か月掛かりましたよ~(^_^;))
 
 
●『パナソニック VIERA TH-55JZ2000』  ケーズデンキ   ¥26,4000-¥2,750(内階段2階上げ)=¥26,1250+5年保証付き
 
 
 
当初はソニーの「液晶」を買おうと思っていたのですが、今までプラズマテレビを使っていたので、
画質的にどうしても液晶に抵抗があり、有機ELを選択。 ←元、プラズマユーザーあるある!
そこからの、「地上波に関してはパナの方がブレがない」が決め手で、パナにした次第です。
画面のサイズは55インチ。これ以上の大きさの有機ELレビは、私んちの2階にあるマイホームシアタールームには上げれないらしく、
もちろん、予算的にもこれ以上の物は買えないので、前のテレビとサイズと変わらずとなりました。
↑(初代機では、42インチ本体価格¥35,0000を5年ローンで購入。今考えれば、あの当初は高かったなぁ~という思い出。
その後、割と安い価格帯で買い換えて行きましたが、何を血迷ったか?今回の有機は割と高価な部類のフラッグシップモデルを購入。
 
 
パナに決めた理由のもう1つが、この「転倒防止スタンド」。
見た目は一昔前の古い風のTVスタンドですが、底面に吸盤が付いており転倒防止になっているのです。
↑(テレビの向きを左右に変えられる「首振り機能」付き。地味に有り難い機能です。
ちなみに、このスタンドとセンタースピーカーが収まるように、TVボードを改造しました。)←更にパカっとスピーカーの置き場が外れる改2仕様。
 
 
そして、更にもう1つのパナ決め理由が、唯一パネル加工の許可を得た、この「一体型放熱プレート」。
熱を放熱することにより、一番焼き付き難い有機ELテレビといえよう。輝度も高まり、一石二鳥。
パナの最上位フラッグシップモデルにしか付いておらず、このJZ2000を選択した次第で御座います。
 
 
更にこの最上位モデルは、イネーブルド&ワイドスピーカー搭載の立体音響になっおり、
テレビのスピーカーにしては、驚くほど高音質になっている。
ドルビーアトモスの映像ソフトを視聴すると、驚くほどその恩恵が得られるのです。
(ぶちゃけ~AVアンプでのシステムと比べれば劣りますが、TVにしては驚きの音響効果になっております。)
 
 
こうして、かなり遅れながら私も要約、4Kテレビを導入することが出来ました。
(3Dの時も、今回の4Kも、毎度毎度の遅れた時期の導入になってしまっているんだよネ~(^_^;))
↑(有機ELテレビは、引っ越しの際に「包装の箱」が必要と聞き、隣の荷物部屋のタンスの上に取り置き。
運搬の人も「箱がなければ、テレビだけで3万ほど取られるので、その方が良い」とのことでした。
そして、今で使っていた貴重な3Dテレビも健在!...後ほど、壁寄せスタンドを購入しようと思う。
 
 
その2「画質編」へ続く...
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【祝】in 3Dパッケージ!『エターナルズ 4K UHD MovieNEX』予約開始!

2022-01-02 | 予約開始!告知
かなり出遅れました...『エターナルズ 4K UHD MovieNEX』が予約開始となりました。
(グーフィーoppsさん、コメントにてお知らせ頂いたのに、直ぐに記事に出来ずに申し訳ありませんでした~(^_^;))
 
 
 
(【Amazon.co.jp限定】盤も同時発売致します。)
 
 
【決定!】MCUの4K UHD MovieNEXは、3D盤入り間違いなし!
はい、もう間違いなしです...(しばらくは。)
MCUの映像ソフトはin 3Dパッケージされ続ける...それも世界で日本国内盤だけの発売!
ディズニージャパンさんの世界基準とは少し違う経営方針が、良い方向に動いているのだと思います。 ←おい!
我々、3Dソフト収取家にとっては、実にラッキーで有り難いことであります♪
先日発売されたAmaの『シャン・チー』のコメント欄にても、多くの人が感謝し、3D盤アンチのご意見の方が少ないくらいです。
いや~意外と3D盤の発売を望む人が多いんですよネ~。 ←ホンマ?(^_^;)
 
もちろん私は、3D盤がパッケージされている『4K UHD MovieNEX』をポチりました。
しかしながら、
本家ディズニーアニメ『ミラベルと魔法だらけの家』の3D盤が発売されないのは、分かってはおりましたが残念で仕方がありません。
↑(私的には、コッチの3D盤の方を出して欲しい。)
 
とにかく、ま~たMCUの国内3D盤が発売される!
3Dブルーレイソフト収集家の皆さん、祝おうではありませんかぁ~♪
次の狙いは、ソニピクの『スパイダーマンノーウェイホーム』だぁ~!
(これは、豪華パッケージ仕様で発売される?その可能性は70%といったところか?)
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