総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

『ターミネーター:新起動/ジェニシス 3D&2Dブルーレイセット 』 購入

2016-07-31 | BDソフト購入記録
今週のブルーレイソフト購入タイトル(7/10~7/31)


ソフトが発売されてから8か月以上、やっとセール価格になりました。
一時は、このまま価格がプレミア化か?と焦りましたが、なんとか購入することができました。
Amaにて発売当初の価格から¥1,500ぐらい安くなる為に、これだけ長く待つ必要があったのでしょうか~?(^_^;)

今回、購入したそのBDソフトのタイトルは、↓コレなのよ~~。

●『ターミネーター:新起動/ジェニシス 3D&2Dブルーレイセット(2枚組) 』 Ama(新品)  ¥3,078

どうして、こんなことになってしまったのか?
いやっ、1本の作品としては良くできた仕上がりになっているとは思います。
シリーズ2作目までの話に新しい時間軸を加え、観たことある話の展開に懐かしさを感じながらも、ドンドンと違った展開になっていく演出。
従来の『ターミネーター』ファンを楽しませながらも、話が新展開されていくのはかなり面白いです。
(“ジョン”が新たな時間軸に影響され、それまでになかった過去がイメージされたところは、『バタフライ・エフェクト』みたいで好印象♪)
当然ながらVFX映像的にも進化し、丁寧に作られたその映像は魅力的に感じます。
しかしながら、中間辺りからのあの展開は一体どういう訳なのでありましょう?
あのキャラをあんなことにしてしまっては、もう収まりがつかなくなってしまうでありましょう。
アレがあれして、誰か喜ぶファンは居るのでしょうか~?
私的には一応最後まで楽しくは観れましたが、残念でありましたネ~。
(おかげで、続編の制作は中止なのでありましょう?(涙))

3D映像は...

部屋に窓エアコンしかなく熱いために、プロジェクターではなく55インチのテレビモニターで視聴。
視聴開始時点では視差もまあ~強め、映像的にも高画質、未来でのスカイネットとの戦闘も迫力があり、割と良さげの3D映像かと思ったのですが...
残念なことにそれ以降、派手な3D演出は殆どありません。
気が付けば、後半に視差が弱くなったのか?はたまた気にならなくなっただけなのか?
殆ど3D映像を気にすることもなく観終わっておりました。
これなら、色彩鮮やかな高画質な2D映像で観た方が良いのでは...?
ここ最近のクオリティの高い3D映画の作品と比べれば、かなり地味な印象の3D映像になっておりました。



↑『ターミネーター:新起動/ジェニシス&ミュータント・タートルズ 3D ベストバリューBlu-rayセット (期間限定スペシャルプライス)』 発売予定:2016年9月7日 Ama価格:¥2,827
これが発売されるので、セール価格になったのかも知れないネ~。



■記事の続きは、おいおい追加更新致します。
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『シン・ゴジラ』を観てきました

2016-07-30 | 映画(邦)を熱く語る
街『シン・ゴジラ』


【ストーリー】
東京湾アクアトンネルで崩落事故が発生。首相官邸では緊急会議が開かれる。
参加者の多くが地震や海底火山が原因だとする中、内閣官房副長官の矢口は巨大生物の可能性を示唆する。
やがて海から巨大な生物が出現し……

この作品は映画館で鑑賞しました。


凄い映画になっておりました...
『エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明が脚本・総監督を、実写版『進撃の巨人』の樋口真嗣が監督・特技監督を務める特撮映画『ゴジラ』の最新作が登場...
てな感じで、期待に胸弾ませ公開初日29日のレイトショーにて『シン・ゴジラ』を早速観てきました。
かなりハードルが上がっていたのにも関わらず、私が予想していた内容を遥かに凌ぐ凄い内容に、脳天直撃の完全ノックアウト状態!
前々から、「日本って漫画やアニメでは斬新で世界が思い付かないような作品を生み出すのに、実写映画になるとガチャポコになるのは何でだろう~?」
と思ってたんだけどネ~(汗)
ここ最近、酷いコミック原作の実写の映画化がつくられてきましたが...
ついに『エヴァンゲリオン』の庵野さんがやってくれたよ~~!!(祝)

何の前知識なしに観に行って大正解!
この作品を何のネタバレなしに、映画館の大スクリーンで観れたことを神に感謝致します。
恐らく、これから観に行く人は“この凄い内容”がどうしても耳に入ってしまうであろう。
なので私もあんまりネタバレ記事は書きたくないのだが...分かりやすく言えば、今回のゴジラは『エヴァンゲリオン』の○○なのであ~る。 ←おい!

ストーリー的には、人情的なドラマは極力省かれています。
ゴジラ出現による政府・役人・自衛隊...ゴジラを止めよとする人たちの長々しいセリフが淡々と続きます。
この東京に巨大不明生物が出現したらどうなるのか?
それはドキュメンタリータッチであり、実際に巨大生物が出現した際のシュミレーションであり、
この独特の演出が苦手な人は、この作品は受け付けないでありましょう。
もちろん子供は楽しむことはできません、しかし大人なら多くの人が受け入れられるのではないのかな?
特に『エヴァ』世代で育った人ならば?この作品の魅力に惹き込まれるでありましょう!

↑誰だい?今回のゴジラのデザインがイマイチ~だとか言った輩は...?出来上がったモノはスンゲェ~ぞ~♪


凄いね、この絶望感...恐怖を感じましたよ~ ぶるぶるぶる~
実写でコレをやってしまうんだから...コレ、実写でやったの世界で初めてなのかな?いやっ...あったのかも知れないが、絶大なるインパクト!
(スーパーマンや対抗するする巨大ロボもいないリアルな世界でやるから恐ろしい~んだよなっ?)
『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ監督や、ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』のギャレス・エドワーズ監督などは、
今回の『シン・ゴジラ』をどう思うんだろう?
「やられたぁ~~(汗)」って思うんだろうネ~(^_^;)
昭和の古い人間は、「こんなのゴジラではない!」と言うんだろうけど、いやっコレはゴジラだよ~。
ゴジラって、その時代時代の様々な問題や風刺を効かせた表れなのでありましょう。
今まで色んな派手な特撮VFX映画を観てきたが、こんな凄い作品は滅多にお目にかかれませんよ~♪
いやっ、ただただ...庵野さんに感服致しました。

↑どうでしょう?
ネタバレを伏せて感想を述べたつもりですが(ほんま?)、ネタバレを全く気にせずに記事にできるブロガーさんが羨ましい!(^_^;)
このレビューの続きは、BDソフトが発売されてから語りましょう。
この作品は是非、映画館の大スクリーンで鑑賞して頂きたい。
小型のテレビモニターで、特にDVD画質で観ちゃ~絶対の絶対にダメなのよ~!!
「世界よ観ろ!これがゴジラだっ~!!」
(これから何本かのハリウッド版『ゴジラ』がつくられる予定なんだけど...この『シン・ゴジラ』のせいでつくり難くなっちゃったでしょうネ~(^_^;))
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『アーロと少年MovieNEXプラス3D』 購入

2016-07-09 | BDソフト購入記録
今週のブルーレイソフト購入タイトル(7/3~7/9)


3週引き続いて、CGアニメのソフトを購入しております。
全く期待していなかったので、
3D版だけ置いといて2D版は中古ショップに売るつもりでしたが、それは大きな間違いでした!

今週に購入した、そのBDソフトのタイトルは↓コレなんだよネ~~。

●『アーロと少年MovieNEXプラス3D:オンライン予約限定商品 [ブルーレイ3D+ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド]』 Ama(新品)  ¥4,819

最初に断わっておこう...
この作品の映像の素晴らしさは、DVDでは絶対に味わうことができない。
...愕然。
なんだ、この映像の凄さは?こんな映像は今まで観たことがありません。
ストーリー的には、恐竜と原始人の少年とのロードムービーです。
恐竜が絶滅せずに進化し、言葉をしゃべり農耕生活して暮らす世界です。逆に人間は誕生したばかりで、犬レベルの知能しかありません。
まあ、ディズニー&ピクサーの作品にしては、良くも悪くもオーソドックスなフツーレベルなお話です。
しかしながら、この作品の映像は脳天直撃の超美麗映像!
画質が良いとかそういうことを言ってるのでは御座いません。映像のつくりがトンデモナイので御座います。
登場する恐竜たちや原始人の子供のつくりは、まあ今まで良くあるピクサーCGアニメなんだけど、
そこを舞台とする風景が、登場する様々な大自然が目を疑う尋常ではない美しさなのである。
この舞台となる草原・森・川・谷・山々...そしてその自然の中に広がる青空は、実写なのか?CGなのか?はたまた実写とCGの合成なのか?何回目を凝らしてみても分かりません。
おそらく、全てのCGアニメの中において風景に関しては、ダントツの最高峰でありましょう。
この美しい大自然の映像による脳内の視覚領域をビンビンに刺激しながらの、この恐竜と少年2人(匹)繰り広げられる大冒険に条件反射的に血沸き肉踊ってしまう。
いや~、もう映像では大抵のモノには驚かないと思っていたのだが、映画の映像の魅力は尽きることを知りませんなぁ~。

3D映像は...

作品全体を通して視差が強く、3D映えする“絵”のオンパレード。
この神レベルな美しい大自然の映像に、クオリティの高い3D要素が加わることにより、
その2D映像を上回るまさに次元の違う3D映像をスクリーン(モニター)に映し出してくれる。
その精細な色彩は3D映像で視聴すると少なからず損なわれてしまうのだが、そのマイナス面を差し引いても魅力のある大自然の3D映像。
森の木々の1本1本の枝や葉の1枚1枚まで精細に3D化された映像は、素晴らしくクオリティが高い。
決して派手なアトラクション的な3D映像が用意されている訳ではありませんが、
主人公・恐竜のアーロが川に流されたり、崖から落ちたり、大自然と触れ合う映像はクオリティが高い分、並みならぬ臨場感ある3D映像になっております。
そういう意味合いでは、かなり3D映像の見せ場は多いといえます。
恐竜と少年が大自然を駆け抜けるこの爽快感を体感できるのは、3Dならではの特権でありましょう。

本作品のこの3D映像の素晴らしさは、前評判的に一切聞いていなかったので以外でもあり、大変驚きました。
私の中の『お勧め3D映画ベスト10』にランキング入り決定です!
2016(年頭) お勧めの3DBDソフト・ベスト10 ←クリック!
しかしながら、3D映像だけで在らず、その精細たる色彩の2D映像も魅力的なので、両映像ともお勧めで御座います。
3D版だけ置いといて、2D版は中古ショップに売るつもりでしたが、とてもではありませんが2D版も売れなくなっちゃいましたよ~。
こういう映像が素晴らしい作品は、私は大好きなのよネ~...うまうま♪

    ←実際のサイズ(2D)のSAMPLE画像(クリック!)
 



【魔人ワールド】

この作品で映し出されるのは自然の美しさだけではありません、
大自然の恐ろしさも存分に味わうことができる内容となっております。

私は“お涙頂戴”の話には、あんまり感動しない性質なのだが、
この美しい大自然の神映像には感動したぞ~~~うるっ♪




↑特典映像に収録されているショートムービー『ボクのスーパーチーム』は、かなり激しい攻めの3D映像となっております。
お勧めなのよ~♪
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『タイタンの戦い 3D 』 『This Is It 3D』 購入

2016-07-04 | BDソフト購入記録
今週のブルーレイソフト購入タイトル(6/26~7/2)


今週は、↓こんな3Dソフトも購入しております。

●『タイタンの戦い 3D 』   お宝市番館(中古) ¥500
●『マイケル・ジャクソン This Is It 3D』  お宝市番館(中古) ¥380


『タイタンの戦い 3D 』
レイ・ハリーハウゼンのストップモーション・アニメ『タイタンの戦い』のリメイク。
(私はオリジナルは映画館まで観に行きました。このリメイクは既に2Dで視聴済み。)
オリジナルは神話をベースにつくらた話なのだが、今回のリメイクは改変されており、
ラストでペルセウスはアンドロメダ姫とはくっ付かず、別の女性とゴールインするのは何でやねん!(^_^;)
登場する数々のファンタジー・モンスターはVFX(CG)によりクオリティは高いが、それ以外はオリジナルの方が全ての面で面白い...と私は思います。
(尚、本ソフトは2D版本編ディスクは付属されていない、3D専用ソフトです。)
3D映像は...

3D映画立ち上げ時期に制作された、3D映画の普及を妨げたガチャポコ3D映像作品。
見せ場のシーンなどを30分ほど視聴してみたが...(これ以上の視聴は耐え難い)、全体的に視差は薄く、3D映えした映像は殆どありません。
ところどころ視差の強い映像もあるのですが、キャラの造形が平面的だったり、形を成していないデタラメ造形で陽炎みたいなものが輪部にまとわりついていて酷い有様。
視差が殆どない『タンタンの冒険』を観るのか?まともにキャラの造形がされていない『タイタンの戦い』を観るのか?
3D映画ファンにとって最も残酷な選択となるでありましょう~(汗)


『マイケル・ジャクソン This Is It 3D』
今は亡きキング・オブ・ポップ“マイケル・ジャクソン”の開催されるはずだった最期のコンサートのリハーサルと舞台裏の貴重な映像から構成された映画です。
その内容は今更語るまでもないでしょう。
本ソフトの3D版は発売はされておらず、ソニー3D BRAVIA購入者に提供された品物であります。
3D映像は...

3D映像は“スムーズ・クリミナル”“スリラー““アース・ソング”の3曲だけ。
しかも新作プロモーション映像のみなので、1曲に付き1分チョイぐらいしか3D映像になっておりません...(合計5分ぐらいかな?)
“スムーズ・クリミナル”は白黒映像で視差が弱く今一つ、“スリラー“の3D映像は高画質で視差が強くクオリティが高いです。
“アース・ソング”は前半部分はクオリティが高いが、後半は視差が弱く今一つ。
3D映像を期待して視聴したら「なんじゃこりゃ~!?」と大いに期待を裏切ってくれるでありましょう。


今回の2本の3Dソフト...
3DBDソフト立ち上げ時期に視聴したのなら、2度と3D映画を観ようとはしないと思います。
3D映像を期待してテレビ・再生機・(この立ち上げ時期は3DメガネはTVに付属してたのかな?)を購入して、本ソフトを観たのならば?
それは一生忘れられないトラウマとなるでしょう。ああ~恐ろしやぁ~(汗)
【教訓】クオリティの低い3D映像ほど、耐え難いものはありませぬ。



■恒例の【魔人ワールド】は後ほど追加更新致します。


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『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE 』

2016-07-03 | 映画(アニメ)を熱く語る
『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE 』


【ストーリー】
やることなすことうまくいかない不器用な少年、チャーリー・ブラウンは、いつも周囲にからかわれ、飼い犬というより親友のスヌーピーにもあきれられる始末。
しかし、そんなチャーリー・ブラウンの日々に大きな変化が訪れる。
クラスに赤毛の女の子が転校してきたのだ。チャーリーは彼女に一目ぼれするが、
話し掛ける勇気がない。一方、空想が好きなスヌーピーはパイロットに成りきって大空で大冒険に出発する。


この作品はBDで2D&3Dで鑑賞しました。


『スヌーピー』は子供の頃に何度かテレビで観たことがあるんだけど、あんまり好きではなかったんだよネ~。
藤子不二雄ワールドで培われた私の感性では、この絵柄&アメリカンなノリは合わなかったのだと思います。
そんな私が3D映像目当てで、この『I LOVE スヌーピー』を視聴したのだが...
なにコレ、全然面白くないじゃん?...ありきたりのフツーの子供の話です。
これは中古ショップ行きかな?と思ったのですが...いや待て、相手は50年歴史が続いた“世界中が愛したコミック”なんだぞっ!
ネットでも概ね好評価の作品です、 「あくまでも個人の好み、私には合わなかった」 で終わらすには勿体ないのではないんかい?
(『リトルプリンス 星の王子さまと私 』のこともありますしネ~。)
『リトルプリンス 星の王子さまと私 3D&2D ブルーレイセット』 購入 ←クリック!

こういうときは、特典映像のメイキングを見るのが宜しいのかと思います。
映画制作スタッフ方の原作への拘り・キャラクターへの愛情が半端ないんだネ~。
そしてネットでも色々調べてみたのだが...
なるほど~、何気なしに観ていた数々のシーンが全て原作からの名場面のチョイス...それはこの50年の原題:『ピーナッツ』の集大成となっております。
それでありながら、ちゃんと1つの作品として成立しているのには、脚本の良さを感じさせられます。
この登場キャラの性質を理解して観ると、また話が全然違って見えくるのです。
『スヌーピー』を愛する人にとっては、堪らないつくりとなっているんだネ~...コレは一番大事なことだと思うのよ~。

↑特典映像によると、このアナログなカクカクした動きは、コミックに登場するキャラたちの絵のアングルの数少なさを表現しているそうです。

作品に登場するキャラたちの良さ。
それは失敗を繰り返しても諦めず、自分よりも人への気遣いができる“チャリー・ブラウン”の魅力にはじまり、
決してキャラが濃い訳ではないのだが、噛めばスルメのように味が出てくる“チャリー”を取り巻く仲間たち。
“スヌーピー”の飼い主“チャリー”に対する、媚び過ぎず&離れすぎない頼関係の距離も絶妙。
それまでは何の面白味もないスヌーピーの妄想たる“レッドバロン”との空中戦も意味あるものに感じてしまう。
この作品って存在はあるんだけど、大人は出てこないでしょう?
これは“チャリー・ブラウン”の子供目線から見た世界なんじゃ~ないのかな? そう考えると二足歩行する“スヌーピー”のキャラにも奥深さを感じてしまう。

↑確か子供の頃やってたアニメでは“谷啓”が“チャリー・ブラウン”の声をやってたと思う...子供だったので、彼はおっさんか?と思ってしまいました。
(なので、私の今までの“チャリー・ブラウン”のイメージは、“温水洋一”で御座います~...違うかあっ~?(^_^;)) ←おい!
そういう意味では、今回の“鈴木福くん”等による吹き替えは、私の中のイメージ補正がされて良かったと思います。



...まあ、にわか『スヌーピー』ファンとなった私が、「何を的外れなこと言っているんだ?」と言われそうですが、
数多くの人が愛された作品には、確かに何らかの魅力が存在するのを改めて実感致しました。
全く『スヌーピー』に興味がない...いや、ドチラかというとあんまり好きではないこの私が、
この『スヌーピー』という作品(世界観)に大いに興味を惹かされたというのは、『スヌーピー』の名を題する映画として大成功なのではないでしょうか?
(この1週間で3回も観ちゃいましたよ~。)

↑もっと『スヌーピー』を理解しようと、『『スヌーピーの50年 世界中が愛したコミック『ピーナッツ』 (朝日文庫)文庫』を購入しました。
昔は受け入れられなかった絵柄も、今観てみると洗練された素晴らしいイラストだネ~♪
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『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE 3枚組3D・2D』 購入

2016-07-02 | BDソフト購入記録
今週のブルーレイソフト購入タイトル(6/26~7/2)

皆さん、こんばんわ~。
『天才犬ピーボ博士のタイムトラベル』と間違えて、買っちゃいました~(^_^;)
...てな、前回からのネタ振りはもう、要らんちゅ~に?

結局、買うんかい~?...うんうん、やっぱり買わずには居られない3DBDソフト。
今週に購入したBDソフトのタイトルは、コレ↓なのよ~~。

●『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE 3枚組3D・2Dブルーレイ&DVD(初回生産限定)』   Ama(新品)  ¥3,354

ストーリーの評価は長文になった為に、別記事にて更新致しました。
『スヌーピー』に興味のない方にとっては、フツーの小学低学年のお子ちゃま話でありましょうが、
『スヌーピー』のファンにとっては、堪らない作品となっております。
私は『スヌーピー』はドチラかというと好きではありませんでしたが、この映画で『スヌーピー』が大好きになりました♪
『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』のレビュー ←クリック!

3D映像は...

3D映像的には最近では珍しい、3D映えしない映像となっております。
基本的に視差が薄く、ワザとなのかも知れませんがキャラ自身に厚みがなくが平面的なつくりとなっております。
作品全体的に色彩が淡く薄目な色合いになっているのも相まって、3Dとは相性が悪い絵になっております。
見せ場で言えば、“スヌーピー”の妄想たる戦闘機による空中戦が多く用意されているのですが、視差が弱いので疑似体感も感じられず。
カクカクした動きもマイナスな原因の1つになっているのかも知れません。
この作品は2Dでの鑑賞をお勧めします。
淡い色彩も美しく、この原作のイメージを表現した素晴らしいCGアニメになっておりますよ~。

【サンプル画像】
今回の『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE 』の2D映像はキャプできませんでした。



【魔人ワールド】

↑うめ吉さん、イメージキャラをつくちゃいました~。
“ショッカーの怪人”にしちゃって、本当に申し訳ありません~(^_^;)
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