総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

電子書籍で漫画『葬送のフリーレン』購入!

2023-11-19 | 電子書籍で漫画
先日、金曜ロードショーでアニメ『葬送のフリーレン』を見ました。
なんか日テレが推しているみたいだけど、何が面白い?
そんなことを言いながら、気が付けば電子書籍を全巻(現在、発売してるのは11巻)購入している自分がいました...OUTCHI!
 
 
 
●『葬送のフリーレン (少年サンデーコミックス) Kindle版』(11巻)  Amazon(新品)  計¥5,874
 
 
 
日テレが大々的に推している『葬送のフリーレン 』を見たんだけど、第1話目が金曜路ロードショーの2時間枠という豪華さ。
んま~...私の好みに合わないは。
例えるのが難しいが、『鬼滅の刃』とは逆ベクトルの位置にするって感じ?
静かで情調的な雰囲気な中、淡々と時が流れていくって感じ。
派手さはなく、セリフ中心で話が流れていくので、映画でいうと派手なVFX映像が好きな私にとっては趣が合わないのかと...
1つ斬新なところといえば?話の始まりが、魔王を倒した勇者一行が冒険を終えてからのスタートという、
何処か、「うん?」という引っ掛かりは感じました。
↑(こちらは、昔に冒険を共にした勇者の仲間たち。青い髪の勇者様はメチャメチャ強いのであろう。)
勇者たちが帰還し、祭り状態の城下町。そこから一気に時は流れ勇者一行の魔法使い・寿命の長いエルフ目線で語られる。
人間にとっては10年の長い旅ですが、エルフ目線では短い冒険の思い出?
その後、会うたびに年老いていく仲間たち。そして人生を全うして1人1人とこの世から旅立っていく...
う~~~ん...何か老人会を見ているような話の展開に、テンションが棒の一直線。
 
作画のクオリティが恐ろしく高いので、映像大好きな私は何話か見ていくうちに、
あらら?このエルフさんは、かつての仲間の導きにより新しい仲間が集い、再び冒険への旅が始まる?
かつての仲間の思い出と現在の出来事が交錯し、何だろう?この見てて感情を揺さぶられる展開は?
昔と現在とでは、このエルフのフリーレンさんの何かが違うのだよ~。そこんとこが奥が深い。
気が付けば?既にこの『葬送のフリーレン 』に魅了されている自分に気が付きました...恐るべし~。
↑(こちらは現在、旅をする新しい仲間たち。これから仲間が募って来るのか?来ないのか?)
 
いや~大体私は世間の流行に流される性質で、周りが「面白い」というものは面白いので御座いますよ~。
(素直な性格と言いたい。)
何話か見て驚かされたのが、アクション性の低い作品と思いきや?
どう見ても、「原作は地味だけど、アニメのこの戦闘の部分は派手な演出になっているだろう?」的な?
魔法や剣の戦闘も見ごたえある派手なアクションシーンになっております。
心癒される静かなドラマ重視の作品に、部分部分派手な映像でテンション高ぁ~!もう最高に面白いアニメの成ってるではありませんかぁ~?
 
...という訳で、電子書籍の単行本を一気買い。
(細かく言えば、始めに3冊買ってからの一気買いでした。とらさん...)
↑(『葬送のフリーレン』では、所どころ数ページほどのカラーページが見られる。巻によって、3~10ページほどの違いがありますが、
おそらく、連載の時カラーのをそのまま単行本化してるのであろう。ipad視聴としては有り難い仕様になっております。)
 
 
 
映画で言う4Kソフト1本買うくらいの値段で、単行本が11巻全部揃う価格帯を安く感じるのは私だけぇ~?
どうなんだろう?
現在、11巻買いながら、まだアニメの進行の3巻辺りまでしか読んでいませんが、
アニメの放映を見てから漫画を読むという形が良いのだろうか?アニメから入ったのでアニメの方が良い感じがする。
聞いた話では原作はアクション性が低いからドラマの進行スピードが速いらしい。
その辺を別けてアニメと原作漫画を楽しむのが正解の読み方ではないだろうか?
『葬送のフリーレン』は、まだまだ初心者なので見当違いなことを言ってるかも知れませんが、面白い作品を見付けたのは間違いありません。
映画が本趣味だけど...漫画も面白いで御座ますネ~...うまうま♪
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2か月半でKindleの漫画を183冊購入!

2023-11-12 | 電子書籍で漫画
「総天然色の魔人くん、最近少し変よ~どうしたのかな?」
いや~3DBlu-rayソフトの発売ないし、4Kソフトはセール価格になってから買おうと思ってるしぃ~
PSVR2はVRゲームたくさん買ってるけど、記事にするのややこしいし、
...そんなんで、ここ2か月半で大量にKindleで漫画の電子書籍を爆買いしております...OUTCHI!
 
 
 
↓ こんな感じで、漫画を爆買いしております。漫画の好みは人それぞれ、私の好みはこんな感じで御座いますよ~。
 
 
2か月半で漫画(電子書籍)を183冊買っちゃったよ~
Amaにてセールで安く買える(ポイントが貰える)ときがあるので、総額1万円ほどは安く買えているのだろうけど、
それでいても、なかなかの出費になっております。今時の漫画の単行本って高いですよネ~。
私が子供の頃は『ドラえもん』のてんとう虫コミックが¥320で買えたのに、今では¥500越えは当たり前、¥700越えもバンバンある状況なのですよ。
もう、1冊1冊が高いで御座いまする~(汗)
この2か月半で183冊もの漫画(電子書籍)を購入したのですが、現在のipadストレージのKindleデータ量としては14.83GB。
私のipadは256GBなので、あと余裕で何千冊と漫画が入るのですよ。
このチョット分厚めの大学ノートぐらいの大きさのタブレットに電子書籍が何千冊と入る場所の取らなさ。
これだけが気軽に持ち運びができる。これって凄くなーい?
 
 
しかしながら、 iPad Air5を購入して漫画だけとはいささか勿体ないでは御座いませんかぁ~?
いえいえ~時間を掛けながら音楽やらイラスト描きやら、探っている状態であるのですよ~。
またそれは別の機会に記事にするかも?しないかも~?
ちなみに、年末ぐらいにipadminの中古を買おうかと考えております...はい。
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電子書籍で漫画『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』購入!

2023-11-11 | 電子書籍で漫画
相も変わらず映画のソフトを買わず、Kindleにて漫画を購入しております。
そんな中、今回も紙書籍で購入(当然の如く、すぐに売却)していた『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』を電子書籍として買い直しました。
はい、ポチっとなぁ~。
 
 
●『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD (ドラゴンコミックスエイジ) Kindle版』(全7巻)  Amazon(新品)  計¥4,146
 
 
 
私は「ゾンビ」大好き人間。ゾンビがあれば、何杯もご飯が行けるというクチで御座います...うんまぁ~♪
そんなんで、こちらの紙書籍『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』も購入しておりました。
記事を読み返すと...あいや~【2011-06-23】、今からもう12年前の話になるんですネ~。
あの頃私も若かった~。
こう振り返ると、私はず~~っと差ほど変わり映えしない趣味をやっているんだなぁ~と思う所存で御座います。
結局こちらも、紙書籍を家に置いてるのが嫌で、すぐに古本屋に売っちゃたんですけどネ~(^_^;)
紙書籍 → 電子書籍に移り変わり、再び漫画を集めることになろうとは?いやっ、この頃からそんな考えがあったような?なかったような~?
 
 
え~と色々とゾンビ漫画ってあるのかな?『アイアムアヒーロー』とかありますよネ~?
私の中では、尊敬すべきジョージ・A・ロメロの『ゾンビ』の世界観に一番近い世界観の漫画だと思っております。
『HIGHSCHOOL』という言葉に、舞台が学園内だけの小規模なゾンビ話と思われがちですが、
ゾンビ発生時期、主人公たちの出発地点が学校なだけで、そこから外へと行動範囲を広がっていく展開となる本格的ゾンビ漫画です。
なぜ彼らが生き残ったのか?
「すぐに行動に出た者」「サバイバル能力を持っていた者」「生まれながらのその性質があった者」たちが集い、
秩序がなくなった状況でも常軌を逸することなく状況を判断できた主人公の存在など、考えさせられる奥の深いゾンビドラマとなっております。
ただ、必要以上にエロ表現が過激なところには注意が必要。
(私は漫画には「萌え」要素は要るが、必要以上の「エロ要素」は要らないと思っている人間です。巨乳怖い~まいっちんぐ♪(^_^;))
↑(作画のクオリティはメチャ高い!ipadで見るにはサイコーに良い塩梅で御座います。電子書籍映え半端ない♪)
 
 
 
私はこの作品をアニメで知ったのですが、単行本の①~④巻を映像(アニメ)化されております。
作画のクオリティは高く、盛り上がりの関係でクライマックス辺りのエピソードが原作と順序が違っておりますが、大きな原作の改変はなし。
点数高いっぺ~?
(当時、¥3,000ほどで買えた北米版が現在、新品では¥10,000ほどになってるぅ~高い~(汗))
原作漫画は⑦巻まで出ておりますが未完で終わっており、一時休載からのアニメ化記念読み切りの1話未収録の話があるのだったかな?
この作品は話の原作者と作画担当による2人の先生によって製作されており、最終的に2017年に原作者がお亡くなりになって話が終わっております。
未収録の話もページ数大目で面白かったので残念ではありますが、まあ~ゾンビ映画あるあるの結末(ゴール)がないということで納得させております。
 
ああ~再び、この漫画を手にしようとは...いやっ、再び収取するこの日が来ることは分かって居りました。
あと『寄生獣』も買い戻さなくてはならないのよ~ん(^_^;)
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電子書籍で漫画『聲の形』購入!

2023-11-04 | 電子書籍で漫画
もう見境なく、大量にKindleにて漫画を購入しております。
そんな中、前に紙書籍で購入(何故か?すぐに売却)していた『聲の形』を電子書籍として買い直しました。
 
 
●『聲の形(Kindle版)』(全7巻)  Amazon(新品)  計¥3,850
 
 
 
いわずと知れた京アニメ制作の劇場アニメ『聲の形』、間違いなしに名作です。
その原作コミックということがあり、2018年9月の記事にて、珍しく4年前に紙書籍の単行本の『聲の形』を購入しております。
(その後、古本屋に売ってしまいましたが...)
↑(こう眺めて見ると?紙書籍の単行本が並ぶ姿も見栄えが良いですなぁ~(^_^))
 
 
話の内容は、皆さんもう知っていると思いますが、
親分肌の少年・石田将也は、転校生の聴覚障害のある少女・西宮硝子と出会う。しかし、ある出来事をきっかけに周囲から孤立し、心を閉ざしていく将也。
そして5年後、高校生になった彼は別の学校に通う硝子のもとを訪れる。
当時、「苛められた者」「苛めた者」「一緒に参加した者」「ただ見てた者」「逃げた者」たちが再会し、再び築き上げていく人間ドラマ。
主人公が難聴の少女ではなく、あくまでも心を閉ざしてしまった石田目線という話の設定が奥深い青春ストーリー。
今回読み直してみて思ったのですが、
あいや~紙書籍で読んでた内容を殆ど覚えていない?こんなに面白かったけ~?
ぶっちゃけ~漫画の方がエグイ。
確かに映画は2時間尺として単行本7巻の話をうまく纏めていたと思います。逆に言えば、原作は映画の倍以上の情報量になっている。
映画の続きも描かれており、ちゃんとした形の終わりとなっております。
う~ん、何故 紙書籍のときはこれほど楽しめなかったのだろうか?
どうやら、私が10数年漫画から離れていたのは、老眼が入ったからなのか?漫画が頭に入って来なくなったのが原因らしい。
(多分、あの頃老眼入っていたけれど、メガネは掛けずに漫画を読んでいたと思う。)
 
 
 
ぶっちゃけ~今回、こんだけ~電子書籍で漫画収集にハマったのは?老眼というのもあるだろうが、
私としては初めての ipad という映像機器で、高画質な「絵」とKindleというページめくりの視聴方法で、
「映画のように漫画を読む」という新感覚にテンションが上がっているのだろう。
このブログに遊びに来て頂いている人ならばお分かりになるでしょうが、
映画の3DBlu-rayや4Kソフトのように、視聴機器が変わると没入感が増しその作品の面白さが増すという奴ですよ。
今回はさすがに、この「ipadにて、Kindleで漫画を読む」の趣味に興味を沸く人は居ないであろう。
毎度毎度、なぜ故に私はこのような(PSVR2とか?)少数派の趣味に興味を惹くのだろうか?...それは私が変人だからなのかも知れない?
 
...しまった~、『聲の形』のレビューあんまり話していない。(^_^;)
(そういえば?これだけの名作を映画版も含めて、まだ1回もレビューを記事にしてませんでした。どんだけぇ~?)
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電子書籍で漫画『GIGANT』を大人買い!

2023-11-03 | 電子書籍で漫画
おいおい~、いい加減にせい~!ず~っと漫画ネタの記事をやるつもりなのかい?
いや~スマヌ~。もう最近、全てをKindleの電子書籍にお金を費やしてるんですよ~。
とは言っても、月に2万円チョイぐらいなので、映画のソフトにお金を費やしていた頃を考えると?
そう大した金額では御座いません...そう思ってるのは私だけぇ~?
(ある程度集めたら、月に新刊2~3冊ぐらいに落ち着くとは思っておりますよ。)
 
 
...という訳で、今回もKindleの漫画ネタで御座います。
●『GIGANT(Kindle版)』(全10巻)  Amazon(新品)  計¥6,391
 
 
今回、まとめて全巻購入したのは、奥浩哉先生の『GIGANT』。
奥先生といえば、『GANTZ』や『いぬやしき』で有名ですよネ? 2作品ともアニメや実写映画となっております。
今回の作品では、東京首都に襲い来る使徒ともいえよう、巨人から美女が巨大化してバトルするという漫画です。
(同時多発的に、アメリカでも同じ状況になっております。)
 
 
主人公のヒロイン・パピコは謎の変なおっさんによって、
右手首に取り付けられたダイヤルの数字を変えることで巨大化できるようになる。
いや~んハレンチ?下の画像を見て頂ければお分かりでしょうが、着衣は巨大化しないのでマッパ(全裸)で戦うしかないのです。
いや~奥先生特有の巨乳美女がユッサ~ユッサ~。
私は貧乳好きですが、ここは絵になる巨乳美女で正解でありましょう。もうタブンタブンのローリングする乳で御座います。
↑(巨神に襲われる都心の描写は限りなくリアルで恐怖を感じる演出になっており、災害パニック映画的でもあります。)
 
巨大全裸美女が大バトル!
うんえ~何てヤラシイ漫画だ!みたいなことは言うなかれ。だって巨大化したら服が破れるのは自然の摂理じゃん?
そんな目で見る方がヤラシイのですよ!実際、戦闘シーンにはエロさは感じなくはなくなくない~??
巨大化するパピコは高校生の子と付き合っているのだけど、そっちの描写の方がエロいです。
そういう性行為描写のない方が逆に「裸」が際立って良かったのかなぁ~と思わなくもないですが、
それでは、奥先生のウリのエロがなくなってしまうのかも~?
 
【教訓】
奥浩哉先生の作品はエロ抜きでは語れない。 ←これに対して、誰一人異論を唱える人は居ないであろう。
 
この設定の面白いところが、ネットの「終末を楽しむ」謎のサイト「ETE」で書き込みされた願いの内容第1位が現実となり、いくつもの超常現象を引き起こす。
いい加減な面白半分のネットユーザーたちのカキコによって大惨事が引き起こされる。まさに現在社会の風刺が効いた話になっているのではないだろうか。
始めはウンチが降ったり、地震が起こったりみたいなことから発祥し → 破壊神降臨みたいな?
単行本が全10巻ということもありで展開が早く読みやすく、最終バトルへの盛り上がりのテンションも高い。
感動要素もあり...(あるよネ?)、ラストもきちんと纏まっているので、奥先生の作品の中では一番好きかも知れない。
 
 
奥先生はパソコンで絵を描かれており、都心の街の背景など凄まじい書き込みのデジタル絵になっております。
バトルの見せ方も映画の映像的なコマ割り・アングルの演出になっており、その絵は圧巻!
iPadの高画質な画像と、Kindleの電子書籍による素早いページ切り替えが相まって、まるで動く映像を見てるかのような感覚に陥る。
まさに、iPadで読むには最高の作品に仕上がっております。
なお、この作品は絶対に映像化は無理であろう。完全に子供が見れる代物でもなく、海外勢のポリコレもうるさい。
やってることは永井豪先生の『けっこう仮面』に似てなくもない~?違うかぁ~。 ←こちらは実写化されてます。
 
 
PS.
そういえば、『モンスターVSエイリアン』という海外CGアニメがありましたよネ~?
主人公の女性が隕石にぶつかって強大化する奴。
『GIGANT』がエロ過ぎて、似ても似つかんわ~(^_^;) ←結局、メチャメチャにエロい漫画だよ~。
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