今週のブルーレイソフト購入タイトル(4/24~4/30)
(今週は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒 MovieNEX(初回限定版) MovieNEXワールド』も購入しております。コチラは別記事にて...)
皆さん、こんばんわ~。
はい、既にゴールデンウィークに突入して2日目。
本日、歯医者に行き前歯のブリッジ治療するために、前歯を抜歯して参りました...帰宅後、疲れて爆睡。
そのお蔭で貴重なGWの2日目を半日、昼寝で過ごすという無駄な時間を過ごしてしまいました。
5月2日は仕事なので、今日をのけて休みはあと4日間...色々とブログの記事ネタを用意しているのだが、幾つ記事を更新できるのでありましょう?
(4日は『キャプテンアメリカ シビル・ウォー 4DX』を観に行く予定です。)
え~と、コレは先週の購入ソフトになるのですが、3Dソフトを1本購入しております。
そのBDソフトの購入タイトルは、↓コレだよ~~。
●『エベレスト 3Dブルーレイ+ブルーレイ+DVDセット』 Ama(新品) ¥4,554
1996年に実際に起きた、エベレスト登山史上最悪の遭難事故を映像化した作品です。
購入したものの、あんまり期待をしてはいなかったのだが、メチャメチャ面白かったですよ。
登山者クルーに襲いかかるさまざまなアクシデント・巨大な嵐など、不謹慎な言い方かも知れませんが冒険映画としての要素も十分あります。
(なぜ、ココまで苦しみながら、人は山への登りたがるのであろう?彼らはマゾなのか?) ←はい、問題発言です!(^_^;)
もっとドキュメントタッチな作品かと思いきや?ちゃんと人間ドラマのある深いサバイバル映画に仕上がっているのに好印象。
私は勝手に全編にわたり、実際のエベレストで撮影した映像だと勘違いしていたのだが、特典映像のメイキングによると、さすがに頂上付近はセット&VFX映像なんだよネ~。
しかし、その映像は実際のエベレストを忠実に再現。自分なら絶対に行けないエベレストに登らずにして、そこから見える世界を経験できるのです。
これは2Dでも十分体感でき、実際のドキュメント映画と違い実に生々しいしリアルさを感じさせられる。この辺りが映像的演出が施された映画の醍醐味なのでありましょう。
この絶景なる美しい楽園が、巨大な嵐が襲う地獄へと一転する様は劇的であり実に恐ろしい...コレが全て実話なのだから、話の重みが違います。
ドラマだけで在らず、映像重視の私も納得の満足感♪ 派手なVFX映像好きも唸らせる、実にクオリティの高い映像になっておりました。
タイトルのとおり3D映画であることを大々的にアピールしている本作だけに、実に素晴らしい3D映像。
今時珍しく3Dカメラで撮影されたリアル重視の3D映像となっています。
100インチのスクリーンで視聴したのだが、このエベレストのダイナミックな風景を3Dで体感させようとする試みは正解だと思います。
全編を通して派手な3D映像とはいきませんが、エベレストへと登る所どころの難所では効果的に3D演出がされており、
特に頂上付近の映像は圧巻で、地形の特徴を奥行と高さとリアルに視覚でき、本当にその場に行ったかのように脳内にインプットされる。
垂直に切り立った崖から見下ろす風景は末恐ろしく、このエベレスト頂上付近を疑似体感できるというのは実に貴重なことだと思います。
(55インチのモニターでも再確認しましたが、十分に3D映像の恩恵を感じることができました。)
←実際のサイズのSAMPLE(2D)画像(クリック!)
本作品のソフトは音質面でも凄まじい。
一転して雷を轟かせ荒れ狂う巨大な嵐、その吹雪たる轟音は凄まじい音響効果を味わえます。
音響システムがあれば、その絶望たる恐怖を身を以て味わうことになるでしょう。
ちなみに3D版には収録されていませんが、2D版の英語音声にはドルビーアトモス仕様。
音質重視派の方も存分に楽しめる1本となっています。
地味な作品だと思いきや?意外と映像面・音質面でも派手にホームシアター映えする作品です。お勧めだよ~~♪
【魔人ワールド】
この作品では、遭難に遭った人たちが崖から落ちていくリアルな描写の映像はありません。
これはやはり実話だけに、本当に犠牲になった人(残された家族たち)への配慮なのでしょうネ~。
(↑ふざけたイラストをつくって申し訳ありません。)
(今週は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒 MovieNEX(初回限定版) MovieNEXワールド』も購入しております。コチラは別記事にて...)
皆さん、こんばんわ~。
はい、既にゴールデンウィークに突入して2日目。
本日、歯医者に行き前歯のブリッジ治療するために、前歯を抜歯して参りました...帰宅後、疲れて爆睡。
そのお蔭で貴重なGWの2日目を半日、昼寝で過ごすという無駄な時間を過ごしてしまいました。
5月2日は仕事なので、今日をのけて休みはあと4日間...色々とブログの記事ネタを用意しているのだが、幾つ記事を更新できるのでありましょう?
(4日は『キャプテンアメリカ シビル・ウォー 4DX』を観に行く予定です。)
え~と、コレは先週の購入ソフトになるのですが、3Dソフトを1本購入しております。
そのBDソフトの購入タイトルは、↓コレだよ~~。
●『エベレスト 3Dブルーレイ+ブルーレイ+DVDセット』 Ama(新品) ¥4,554
1996年に実際に起きた、エベレスト登山史上最悪の遭難事故を映像化した作品です。
購入したものの、あんまり期待をしてはいなかったのだが、メチャメチャ面白かったですよ。
登山者クルーに襲いかかるさまざまなアクシデント・巨大な嵐など、不謹慎な言い方かも知れませんが冒険映画としての要素も十分あります。
(なぜ、ココまで苦しみながら、人は山への登りたがるのであろう?彼らはマゾなのか?) ←はい、問題発言です!(^_^;)
もっとドキュメントタッチな作品かと思いきや?ちゃんと人間ドラマのある深いサバイバル映画に仕上がっているのに好印象。
私は勝手に全編にわたり、実際のエベレストで撮影した映像だと勘違いしていたのだが、特典映像のメイキングによると、さすがに頂上付近はセット&VFX映像なんだよネ~。
しかし、その映像は実際のエベレストを忠実に再現。自分なら絶対に行けないエベレストに登らずにして、そこから見える世界を経験できるのです。
これは2Dでも十分体感でき、実際のドキュメント映画と違い実に生々しいしリアルさを感じさせられる。この辺りが映像的演出が施された映画の醍醐味なのでありましょう。
この絶景なる美しい楽園が、巨大な嵐が襲う地獄へと一転する様は劇的であり実に恐ろしい...コレが全て実話なのだから、話の重みが違います。
ドラマだけで在らず、映像重視の私も納得の満足感♪ 派手なVFX映像好きも唸らせる、実にクオリティの高い映像になっておりました。
タイトルのとおり3D映画であることを大々的にアピールしている本作だけに、実に素晴らしい3D映像。
今時珍しく3Dカメラで撮影されたリアル重視の3D映像となっています。
100インチのスクリーンで視聴したのだが、このエベレストのダイナミックな風景を3Dで体感させようとする試みは正解だと思います。
全編を通して派手な3D映像とはいきませんが、エベレストへと登る所どころの難所では効果的に3D演出がされており、
特に頂上付近の映像は圧巻で、地形の特徴を奥行と高さとリアルに視覚でき、本当にその場に行ったかのように脳内にインプットされる。
垂直に切り立った崖から見下ろす風景は末恐ろしく、このエベレスト頂上付近を疑似体感できるというのは実に貴重なことだと思います。
(55インチのモニターでも再確認しましたが、十分に3D映像の恩恵を感じることができました。)
←実際のサイズのSAMPLE(2D)画像(クリック!)
本作品のソフトは音質面でも凄まじい。
一転して雷を轟かせ荒れ狂う巨大な嵐、その吹雪たる轟音は凄まじい音響効果を味わえます。
音響システムがあれば、その絶望たる恐怖を身を以て味わうことになるでしょう。
ちなみに3D版には収録されていませんが、2D版の英語音声にはドルビーアトモス仕様。
音質重視派の方も存分に楽しめる1本となっています。
地味な作品だと思いきや?意外と映像面・音質面でも派手にホームシアター映えする作品です。お勧めだよ~~♪
【魔人ワールド】
この作品では、遭難に遭った人たちが崖から落ちていくリアルな描写の映像はありません。
これはやはり実話だけに、本当に犠牲になった人(残された家族たち)への配慮なのでしょうネ~。
(↑ふざけたイラストをつくって申し訳ありません。)