総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

あれから1年、BD『ゼロ・グラビティ』の3D映像はどうだったのか?

2015-06-19 | 3DBDソフト評価

フフフ...
ま~だそのネタを引っ張るのか?とツッコまれそうですが、
先日に購入したプロジェクターで観るBD『ゼロ・グラビティ』の3D映像の凄さに度肝を抜かれ、
何かを覚えた猿のごとし、何度も繰り返し『ゼロ・グラ』の弩級の宇宙浮遊感覚を体感する日々が続いております。


今回お話させて頂くのは、去年のBD『ゼロ・グラビティ』の3D版が発売される際に、
某サイトにより、 「独版&北米版のBD『ゼロ・グラビティ 3D』の3D映像の出来が酷い。」との情報が流れ、
国内版の発売を心待ちにする3D映画ファンを愕然とさせたが、その情報に反対の意見を唱える者が続出し、発売された国内版のBDソフトを中心にその賛否が激しく議論された。
その話のその後です...

■【補足】大スクリーンの劇場では、間違いなく怒涛・怒級の3D映像となっています。

まあ、私のブログでも『ゼロ・グラ』については、色々と記事にさせて頂きました。
【今迄の出来事の流れ】
『ゼロ・グラビティ』発売決定!もちろん3D版を予約 ←クリック!
自宅の3Dモニターでは、『ゼロ・グラビティ 3D』の無重力・疑似体感は難しい? ←クリック!
独版&北米版のBD『ゼロ・グラビティ 3D』の3D映像の出来が酷いらしい! ←クリック!
BD『ゼロ・グラビティ 3D』は、低クオリティでない可能性あり? ←クリック!
遅れながら...『ゼロ・グラビティ 3D』を観てきました ←クリック!
今週のブルーレイソフト購入タイトル(4/14~4/22) ←クリック!
自宅にて、『ゼロ・グラビティ 3D』の無重力体感をする方法 ←クリック!
BD『ゼロ・グラ 3D』 近年稀にみる低クオリティ”はどうだったのか? ←クリック!
BD『ゼロ・グラビティ 3D』 用の画質調整について ←クリック!
BD『ゼロ・グラビティ 3D』 の雑談話... ←クリック!
皆さまのBD『ゼロ・グラビティ』の3D映像のクオリティ・レビュー ←クリック!


んで、
BD『ゼロ・グラビティ3D』のクオリティはどうだったのか?
 はい、あれから1年以上の月日が流れました。
既に私のブログでは、多くの3D映画好きのブログ常連さん方からのコメントを頂き、素晴らしい高画質でレベルの高い3D映像だとご意見を頂いています。
私もこの1年で再生機:PS3 モニター:VIERA TH-P55GT5 の視聴環境から、加えて再生機: DEGA DMR-BRW1000 モニター:エプソンのプロジェクターEH-TW6600。
更に途中再生機:ソニー ブルーレイディスク/DVDプレーヤー BDP-S6200と視聴環境を変えていますが、全て美しい最高の3D映像となっておりました。
 
↑私が見る限り最高の高画質な3D映像となっています。この3D映像を観る為だけにプロジェクターを買ったとしても頷ける迫力のある3D映像です。

この1年間、色々考えてみたのですが...
●3D映像の飛び出し具合は確かに弱い。 → 再生機・モニターの3D飛び出し調整を深めにする。
(これはクレーム裁判王国アメリカのメーカーが、無用なトラベルを避ける為にわざと飛び出し具合を弱く設定したと思われます。)
●少なからず国内版での画質の悪さは報告されておりません。 → 独版&北米版のBD『ゼロ・グラビティ 3D』の映像が国内版とは違う可能性が有り。
●基本画質が悪くても、画質調整機能により驚く高画質な映像に変換されている。
(正直、低画質だと思えるシーンもない訳ではありません。最近のレベルの高い画質調整により映像映えする基本映像となっているのか?)
●例えハイレベルな機種のモニター&プロジェクターでも、再生機の相性等により3D映像がイマイチな場合があるようです。
(2D映像が美しいプロジェクターでも、3D映像が不得意な機種も存在する節があります。)

今回、新しい説が...
●人によって見えている映像が違う。
私の信頼すべき人の情報で、案外映像に拘っている目利きのある人が「画質が悪い」と仰っております。
私たちの目はあくまでも、目からの情報を脳内で欠落したものを補完してつくり出しているそうです。
先日、テレビでそういう番組がやっていましたよネ~(ヒョットして、私らは補完しているのか?)

まあ、なんでしょネ~
あの頃、あれだけBD『ゼロ・グラビティ3D』のクオリティを問題になっていましたが、今はもう皆さん忘れられているのかな~?(^_^;)
それに、質の高い映画映像関係のブロガーさんでも、3D映像の奥行き調整に気が付かず、イマイチな評価で終わられている人もおられます。
(↑なんか、勿体ない~(汗))
まあ、何時までそのネタを引っ張ってんだ!と言われそうですが、視聴環境を色々変えても高画質・高レベルな3D映像のBD『ゼロ・グラビティ3D』。
3D映像好きなら『アバター』に並ぶタイトルなので、これからもまだまだこのネタをず~~っと引っ張って行こうと思っています。



↑やっぱ~100インチで観る『ゼロ・グラ』の3D映像はサイコーですよ~♪
コメント (2)
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