
3D映像は...
画面はシネスコサイズ。視差は弱め、奥行はある。飛び出し要素なし。映像は若干色抜けしているが、まあ高画質な部類。
まさに悪いイメージの「後付け後付け3D(2D変換)映像」と言ったところ。
プロジェクターの大きなスクリーンで視聴すれば...一瞬、まあ~映像は綺麗だし奥行はあるので、迫力がある3D映像に感じるかも知れない。
しかしながら、視差の書き分けが弱く物足りなさを感じずには居られない。3D映えするであろうアクションが多いだけに残念な仕様。
S級から入った人ならば、間違いなく期待を裏切られるでありましょう。

前作の『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』と見比べたのですが、明らかに前作の方が3D映えします。
派手な3D映像の見せ場も用意されているし...前作の評価ランク低すぎ?と思えるほど...ストーリーも前の方が面白いのに気が付く。
明らかに、今回の『/ネクスト・レベル』は、前作よりも劣る3D映像となっております。

↑(話は美女話になりますが、前作よりも今回の続編の方が “セクシーな女戦士:ルビー・ラウンドハウス” がエロいのよ~♪
いや~若ければ良いってもんじゃ~ないんだネ~。前作が2017年だから、4年でより たわわ~に成られたのでありますなぁ~。
彼女目当てで4K盤買うかも~?(^_^;) )
この「3D映画絶滅時代」に発売された貴重な3Dブルーレイソフトなのですが、私的3D映像評価は今一つ...
あくまでも、3Dブルーレイソフト収集のコレクションとして扱いの3Dタイトルで御座いましょう。