早いもので、もうすぐ師走(しわす)。
師でもないメイおばさんも
あたふた、ばたばたしています。
と、書いて気づきました。
「あたふた、ばたばた、ついでにおたおたも
別に師走だけじゃない、いつものことだわ。」と(笑)。
それにして、もさすがに冷え込むようになりました。
と、書いて気づきました。
「冷え込むのは別に東京だけじゃない、
シアトルだって、ワシントンDCだって冷え込んでるわ。」と(笑)。
たまに日本にいる時の楽しみのひとつは、新聞を読むこと。
もちろんシアトルでは「The Seattle Times」
ワシントンDCでは「The Washington Post」
に目を通しますけれど
やっぱり、「読解力=楽さかげん」が違いますものね。
なんたってメイおばさんにとっての母語は日本語ですから。
けれども、何新聞だろうが変わらないのは
面白い記事があるとチョキチョキ切り抜くこと。
ですからメイおばさん
新聞の脇にはいつでもハサミを置いてます(笑)。
でも、困ったことには
切り抜いた記事を几帳面にクリッピングノートに貼り付けたり
ファイルしたりはしませんから
必要な時になかなか見つからず、探してばかり(涙)。
あらあら、何をお話ししようと思っていたのかしら。
そうそう、これでした。
9月21日の朝日新聞「折々のことば」です。
何度読んでもいい言葉、いいメッセージです。
「美味しいもの、美しいもの、面白いものに出会ったとき、これを知ったら絶対喜ぶなという人が近くにいることを、ボクは幸せと呼びたい。」
「食事は独りでとるより誰かとお喋りしながらするほうが旨い。幸せは、自分が満ち足りるというより、誰かと悦びを共有するところにある。そんな誰かが自分には居ないと感じる時、寂しさが内にしんしん沁みわたる。隣の人が歓ばない独り占めの幸福なんてある?」
さあて、メイおばさん
こんな寒い日のお夕飯は友だち呼んで
あるいは家族みんな集めて
ちょっと気の早い「お鍋料理」にでもして
みんなでフーフー言って、ワイワイ騒いで
ゲラゲラ笑いたい!
小さな庭も秋が深まりました。
読んでくださってありがとうございました。
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